フワちゃんのプロレスデビューは私が女子プロレスに関わった中でも最高の初陣だった。まず会場で見かけた時に顔つきが精悍になっていた。濃密な練習の賜物だ。プロレスセンスがあって、受けっぷりが素晴らしい。上谷沙弥のニールキックを喰らった際の受身はプロの領域だ。デビュー記念サインを貰った。
IWGP女子初代王座決定戦は岩谷麻優vs K AIRIとなりました。2017年5月の最後のシングル対決から5年半。二人はトップスターに駆け上がり次は新たな世界規模のベルトを争う。スターダムでデビューした二人を見ると感慨深いものがある。一緒にメキシコ、アメリカ、ヨーロッパに旅した時間は財産だ。
タッグリーグ戦開幕。16チームによる激闘がこれから繰り広げられます。12・4幕張メッセまで全56戦の公式リーグの行方は…復帰したテクラとジュリアはイタリアン・マフィアをイメージ。準備万端だ。
キッドのこんな表情は珍しい。
有明アリーナでの新日本プロレスとの合同興行のカードがまた発表された。ブシロード15年記念イベントのファイナルを飾ると共に日本のプロレス界における騎手というべき大会にしなくてはならない。歴史的な合同を是非見ていただきたい。
アメリカの専門誌PWIでは毎年恒例の女子レスラーベスト150を選定。スターダムではベスト10に朱里(1位)、上谷紗弥(7位)、スターライト・キッド(9位)がランクイン。あとは誰が何位に入っているのか…ある意味で世界基準のランキングなのだ。
岩谷麻優が新日本プロレスのニューヨーク大会でSWA世界王座を防衛した。入場の際には観客はスタンディングオベーションで迎えてくれた。麻優の名前が世界に届いている証だ。アメリカだからといっても、麻優の声援の方が俄然多かった。それは白川も月山も同様だ。スターダムは世界に求められている。
ハロウィン仕様のキッド。ガオー!とは言わなかった。
ゴールデンタイムで女子プロレスが放送されることは凄いこと。1時間丸ごと、フワちゃんのプロレスデビュー物語。これは画期的な出来事だ。フワちゃんのNextは!?
奈良大会が終了。負傷した白川未奈に代わり月山和香がタッグリーグ戦に出陣。帰京した白川から連絡があり、上谷とリマッチをしたいと。選手たちは体を張って必死に闘っているから、怪我することもあるし我々は見守るしかない。そして困難を克服するからプロレスラーはリスペクトに値する。
もうすぐフォロワー30,000人。そして今週はバタバタと忙しい。明日は会見が昼夜あるのでご視聴ください。
フォロワー30,000人を記念してこのアップを。
11月19日&20日の主役の一人であるKAIRIはどんな闘いを見せてくれるか…来年以降の展開に大きく関わる二日間となるかどうか…
新日本プロレスとの合同合同は成功したと言ってもいいでしょう。IWGP女子は二人の歴史のある意味で集大成でした。新人時代を知る者にとっては感慨深い一戦だった。ミックスドマッチは男女が程良い感じで交わりました。当たり前のように男女が闘うよりも、この位が丁度いいのでは。
IWGP女子初代王座をめぐる闘い。岩谷麻優vs KAIRIは私にとっても思い入れの強い二人。試合前にベルトを四方に向かって紹介させてもらったが、いろいろな思いが交差した。旗揚げ当初は想像もしていなかった光景。最高峰のイベントでの死闘は新しい歴史の第一歩だった。プロレスは見続けるものである。
爆破される前に撮った舞華の艶姿。この柔道ジャケットマッチがとても面白かった。メインの棺桶爆破は何も記憶が無い…
キッドの頭に浮かぶ富士山。今日は午後1時から、ふじさんメッセで開催。
上谷沙弥が本日、誕生日。これから数年が彼女のキャリアで全盛期になるだろう。期待しています。
実はまだ22歳なんだよね。だんだんお母さんに似てきた。
朱里が念願の女子プロレス大賞を受賞しました。これでスターダムは団体設立12年で、4年連続9回目の受賞者が選出された。この先、どこにも破られない記録を作りたい所存です。記録に残るは記憶にも残る。朱里の頑張りを称えたい。
両国国技館決戦はジュリアが壮絶マッチで朱里から赤いベルトを奪取。それにしても今年の最後を飾るにふさわしい激しく、エモい最高の闘いだった。ジュリアは新しい王者像を打ち出してくれるだろう。スターダム在籍3年間で頂点に到達した。朱里は試合後に橋本千紘の名を挙げた。それぞれが動き出す。
全女に入社したのが1978年1月だから、丸45年間も女子プロレスに関わることが出来ました。次は50周年…この頭脳が冴え渡る限り頑張っていきたい。誰が何と言おうと私がいる場所が女子プロレスの中心だ〜! そういえばスターダムは12周年、岩谷麻優の歴史と共に。
東京ドーム。敗者の美学。たむは何処に…
明日からの連戦は間もなく変更カードが発表されます。欠場者が複数人のため、新たにビッグカードを提供します。
本日はスターダムのリアル旗揚げ12周年記念日。あれから12年…新木場から始まり今や両国国技館や横浜アリーナまで進出する規模に成長した。私は歴史を尊重し過去に捉われない、常に明日を見ながら進んでいる。鹿島沙希は旗揚げには間に合わなかったが、グッズ売店にいた。岩谷麻優にとっても12年だ。