「激レアさん」に岩谷麻優が出演したが、デビュー前に行われたプロテストの写真。何も出来なかったが、必死の涙に気持ちが見えたと判断した次第。今考えると、その目に間違いはなかった。
高崎大会のメインはDDMの快勝でした。久しぶりの8人タッグはユニット闘争の極みだ。
金髪にモデル・チェンジした岩谷麻優はまるでアニメのキャラクターのようだ。
月日が経って違いに成長した。永遠のライバル物語。第二章はいかに…
ベルトの権威、価値、誰でも挑戦できる…いろいろ言われるが、私はスターダムの選手達は皆、このリングで命を燃やして必死に闘っているから寛容している。そして固定概念を取り払ってきたから、10年以上も最前線を突っ走ってきた。だからここに新しいものが生まれている世界観がある。そう信じている。
大阪城ホールは熱闘の連続でした。詩美vs 匠はこれぞ王道女子プロレス。たむvs 麻優は情念のプロレス。スターダムは最先端の今と旬を見せる!
葉月が復帰しました。そして赤いベルトに挑戦表明。1ヶ月後の葉月に期待したい。
選手たちの顔アップはキッドから始まった。10・9大阪城ホールは話題満載の中でキッドは何を見せるのか!?
ジャングル叫女が9月末をもってスターダムを退団した。止まることがないスターダムの流れの速さ…彼女はレスラーとしての終焉も視野に入れて新たな旅立ちをしていく。いろいろ頑張った、頑張り過ぎたのかな。人生は長いようで短い。だから信じる道を歩めばいい。もっとリラックスして楽しんでほしい。
本大会のベストマッチ、朱里vs 彩羽匠の試合は観客が足拍子を止まない名勝負となった。詩美vs朱里、詩美vs匠とも違う現代女子プロレスの大一番。グランドの攻防、蹴り合い、投げ合いと20分間が瞬く間に過ぎていった。女子プロレスの素晴らしさを堪能させてくれました。
朱里が「5★STAR GP2021」の覇者になりました。真面目を絵で書いたような努力家。格闘技で実績を積んだが、プロレスではおそらく生涯最大の栄光だっただろう。ようやく自他共に認められる階段を上がってきた。朱里のプロレスは今のスターダムにおけるレベルの高さを物語っているのだ。おめでとう!
試合直前のなつぽい&舞華…
都会の流星よ永遠に…
レディ・Cがデビュー以来、10カ月で初勝利した。ジャイアント馬場さんの必殺技、ジャイアント・バックブリーカーを初公開。馬場さんも現役時代はここ一番しか出していない。レディによって蘇る必殺技だ。ちなみにスターダムで初勝利まで、最も時間がかかったのは岩谷麻優の11カ月という記録がある。
23歳誕生日おめでとう!女子プロレスをやるために生まれたような詩美は、さらなる未来に輝く。
ジュリアが負傷箇所の治療に専念するため、当面の大会を欠場することになった。この1年10カ月、全力で駆け抜けてきた。物議を呼んだ移籍から、それを跳ね返すパワー。その活躍はまさに傷だらけのシンデレラだった。彼女のことだから、きっと欠場を大きなプラスに導き、また大暴れしてくれるだろう。
🔷コグマと葉月、運命の再会2 コグマは中学校を卒業後スターダムに入門。葉月も半年遅れて上京してきた。同年齢、地方出身と共通点が多い二人は寮の同部屋、2段ベッドで寝食を共にした仲間。そして最大のライバルだった。その後、互いはすれ違いスターダムを離れたが…運命の糸は2021年また繋がった。
今週末はベルサール新宿、メットライフドームを挟み後楽園ホールと続く。汐留でのハイスピード戦、なつぽいvs キッドの評判がいい。カイリも「WWEでも通じるストーリー性のある試合だった」と絶賛していた。ベルトを失ったが、なつぽいのプロレスも独自の世界観を作り上げてきた。
若い選手達は何を目指しているのか… "隣の芝生は青く見える"もの…彩羽匠の守り抜く心技体にエールを送りたい。
王座戴冠直後の新ハイスピード王者スターライトのキッド。
2019年12月に引退した葉月がスターダムのリングに登場。過去の事は終わった事、それを許容しないとプロレスは面白くない。まだ23歳だからね。今後を見届けるしかない。
久しぶりの大会で、久しぶりのキッド!
日曜日は初使用のベルサール汐留。この日、メガ級の発表あり。気になる方々は是非、ご来場ください!
今週末から興行再開。名古屋→汐留とスターダム・ロードは進みます。「コロナ・ジ・エンド!」と小波も言っていることでしょう、きっと。
5大会が中止となり絶体絶命になった5★STAR GPだが、9・16後楽園ホールが追加されこれから巻き返しに入ります。選手たちは充電中なので大会再開の際は、めいっぱいの闘いをお見せします。クールな詩美のラブサイン!?