🔷 女子プロレス雑学 ハイスピード王座は新日本プロレスで例えるなら、ジュニア・ヘビー級に匹敵するスピードに特化したタイトルだ。これはデザイナーもしていた華名(現WWEのASUKA)がデザインを担当。防衛レコードは岩谷麻優の9回。次回は8月29日のベルサール汐留、なつぽいvsキッド。注目だ!
急きょ大会が中止となり、選手たちも束の間の休息となった。予定されていた公式リーグ戦は他の大会に移行するが、この時期だけに中々思うように進行できない。まあ何事もポジティブに行きましょう。 世界最速の妖精なつぽいは極め付けの笑顔の持ち主だ。
コンディションの良さと、プロレスに対する抜群の熱量を持つ朱里は今シリーズ絶好調だ。とにかくよく食べ、それ以上にトレーニングするというプロレスラーのお手本みたいな選手。その真面目さはしっかりと目標を持ち、実現に向かって邁進する。スターダムで大成してもらいたい代表でもある。
まるで彫刻のようなジュリアのリングコール・ポーズ。これは私が思わず撮影した一枚。
"ポルキー"ことブラソ・デ・プラタが亡くなったというニュースが入ってきた。かなりの親日家で顔を合わせると必ず、「オッス!」と声をかけてきた。3年前に AAAの会場で見かけた時は痩せてやつれていた。2015年には岩谷麻優もタッグを組んだことがある。メキシコの名物がまた一人、天に旅立った…
内藤哲也!?
今日は札幌初日。スターダムの誇る赤いベルトのチャンプ、林下詩美のプロレスを是非見に来て欲しい。キャリア丸3年だが、常にメイン・クラスで試合をしてきたから通常の10年相当に値する。それがスターダムのプロレスというもの。
ハイスピードなタッグの極み!
大江戸隊で生きていくことを決意したキッドは…これもキッド流の出世欲の表れ。
今日のMVPはこの人、上谷沙弥、笑。 会見で特別参戦のXを先出し。上谷沙弥って真っ直ぐで真面目人間。そしてナチュラルな面白さの持ち主だ。
昨日、1回目のワクチン接種が終わり一夜経ったが…やや筋肉痛状態。誰しもある症状だそうで。 写真はある日の渡辺桃。
今宵はキッドで…
マスクにキバが付いた悪のキッドはのびのびと大江戸隊生活を謳歌しているようだ。行動力も身につけ、白いベルトの挑戦に名乗り上げた。刀羅ナツコが負傷し、キッドはどうでるか!?
無事に東京着! DDMの入場前の勇姿。
東北ツアーが終了。これから東京に戻ります。黒く染まりつつあるキッド。
45年前の1976年6月26日は、アントニオ猪木vs モハメド・アリという世紀の一戦が行われた日だ。私はこの日、日本武道館に行きこの試合と遭遇した。写真は試合後の混乱ぶり。丸印は19歳の私…若気の至り、笑。
DDMと合体したC。
レスリング・オブザーバーを主宰するデーブ・メルツァー曰く、林下詩美vs 朱里は1995年に行われた北斗晶vs豊田真奈美以来のこれまでで最高の女子プロレスと絶賛された。名勝負は世界を駆ける。
キッドが大江戸隊入りし、黄金マスクや色彩豊かなマスクは封印。黒いキッドが今週末の清水大会からお披露目される。仕切り屋のキッドが大江戸隊でどんなポジションを獲得するのか…??
まさに死闘だった。試合が終わった時に鳴り止まない拍手が名勝負を物語った。2021年上半期、ジュリアvsたむの白いベルト戦とは違った意味でベストマッチと言えよう。無尽蔵のスタミナ、朱里の凄さを見た。
今年のシンデレラ・トーナメント優勝は上谷沙弥!
DDMが征く。
珍しくキッドとディナー。いや一緒に食事に行ったのは初めてか…マスクウーマンは普段でもマスクを携帯する。
今週はなんと、大会が無い!? 都合2週間も空くのは久しぶり。選手たちは負傷箇所を治すいい機会でもある。 写真は"令和の風間ルミ"こと白川未奈。なんか似ている…笑。でも最近の充実度は目を見張るもの。
甲府大会…岩谷麻優vsジュリアはスターダム流の追悼メモリアルマッチでした。ジュリアはタイガーリリー、麻優はハイドレンジアの体勢に入り彼女たちならではのメッセージを送ったのです。最後の対戦相手だった麻優、最後のライバルだったジュリア。想いは永遠に…