いろいろあった後楽園ホール大会。このめまぐるしさがスターダムの真骨頂であり、プロレス色満載ではないでしょうか。 写真は寅年にこだわる黒虎。
"怒涛の怪力"ストロング小林さんが亡くなったという。アントニオ猪木との世紀の対決を生観戦したのは、まるで昨日のようだ。物腰が優しくサインをお願いすると、マジックが折れるほどの力強く書いてくれた。昭和の名レスラーがこの世を去るニュースは本当に寂しい限りだ。謹んでお悔やみ申し上げます。
寅年だから、虎戦士&黒虎はいかが!?
新日本プロレスの東京ドーム大会にスターダム参戦しました。今年は本戦の第二試合で凝縮した闘いを見せました。久しぶりのMK☆Sはチームワークもバッチリ。これはお年玉のような一夜の夢タッグでした。
DDMの新メンバーは掘り出し物だった。北欧の毒グモはトリッキーな動きと大胆さと陽気な性格の持ち主。新格闘プリンセスはスターダム参戦でシェイプしてきた。新しい選手たちはスターダムに刺激を与えてくれる。要チェック!
2021年は大飛躍の年となりました。スターダムをご支援いただきありがとうございました。後ほど今年の10大ニュースみたいなものを出していきたいと思います。 コズミック・エンジェルスは若さを売り物にしていたスターダムに大いに刺激を与え、新しい価値観を植え付けてくれた。これもまた正義である。
今年最も変貌を遂げた選手はスターライト・キッドでしょう。大江戸隊のスポークスマンとして毒づく姿は新たな魅力を引き出した。スターダム躍進の一翼を背負っているのは間違いない。
朱世界に突入!真面目を絵に描いたような王者が誕生した。朱里が2022年を先導して往く。
ネバーエンド!
クリスマスイブはちゃんみなをどうぞ。今年も変化ないクリスマスイブを過ごす。
今日の大阪大会は一部で"神興行"と絶賛して頂きました。嬉しい言葉です。選手も頑張ったし、スタッフも細部に渡って大会を創り上げました。そして観客や視聴者の声は励ましでもあります。渡辺桃の裏切りにQQと仲の良い小坂井リングアナは「もうリングコールが出来ない…」と悲しんでいた。桃は何処に…
大阪府立ビッグマッチは賞金争奪ラダーマッチ、ユニット強制移動マッチが妙にハマっていた。空飛ぶコグマはまさに天才で岩谷麻優のラダームーンサルトは圧巻。なつぽいはひめかと和解し、ハッピーエンドに終わった。渡辺桃の裏切り→大江戸隊入りは観客の度肝を抜いた、今日一番のニュースだろう。
今年の女子プロレス大賞は林下詩美がほぼ満票で受賞しました。スターダムはこれで旗揚げ以来、11年間で8回目の獲得。目指すは10連覇(現在、2度目の3連覇)だ。今年はベストマッチ部門で詩美vs 朱里、ジュリアvs たむが各二票ずつ入ったことが史上初の出来事として特筆できる。詩美、おめでとう!
本日の新宿大会開始前に小波の緊急会見。12・29両国国技館の試合をラストマッチとし、専属契約を解除。ひとまず活動を休止する。そこにジュリアが対戦を要求。つまりジュリアの復帰戦と小波のラストマッチが同一カードで行われる。いずれにしても見逃せない試合となりそうだ。
欠場中のジュリアは解説をしたり、コラムを書いたりと多彩な才能を発揮しているが…そろそろ動き出す番が。
12月7日(火)BSTBSの番組に出演します。80年代の女子プロレスを1時間に渡ってトーク。皆さん会話のプロだから、どのタイミングで話に入っていったらいいか難しかった。MCのカズ・レーザーさんはスターダムの会場に来たことがあるそうです。良かったら是非ご覧ください。
女子プロレス界はいろいろ大変なようですが、スターダムは至って活気づいています。その筆頭はキッドの覚醒でしょう。
大谷翔平ばりの投球フォームをマスターしたというアイコン。最近はコントロールもスピードも増してきた。
12・29両国国技館で琉悪夏のフューチャー王座に挑戦する羽南。17歳同士の対決…みんなでスターダムの未来、女子プロレスの未来を見てください。
タッグリーグ戦最終日は後楽園ホール札止めありがとうございました。優勝は葉月 &コグマのチーム。ナチュラルな天才と野性の努力家は抜群の切れで勝ち取った。敗れたとはいえAZMの躍動感はピカイチだった。これぞ若きスターダムだ。
クイーンズ・クエストが結成5周年を迎えた。今でこそ生え抜きユニットだけど、そもそもは紫雷イオとHZK(葉月)が合体し渡辺桃が岩谷麻優を裏切って発進した反体制派。今後の活躍を期待する意味で懐かしい写真を並べてみた。
本日は夕刻から記者会見。11・27代々木大会のカードを発表します。ハイスピード王者のキッドも登壇!
朝からデリーシャスなお二人。
なつぽいは忘れかけた昭和アイドルの香りがする。
プロレスリング・イラストレーテッドが女子レスラーのトップ150を選出した。スターダムでは2位に林下詩美、7位に朱里、9位に中野たむがベストテン入りし、大半の選手がランクインした。これは一つのデータであり、皆さんそれぞれのランキングがある。そう言えばウナギと白川も入っていた。