サムライTVのスターダム中継(4・29大田区)見ていたら、ひめかの潜在能力の高さを感じた。あとはモチベーションの持続と、更なる欲だろう。
今日は木村花の命日であり3回忌。海外志向が強かった花が外国ではなく、スターダムを選択したのはこれも縁だったと思う。メキシコではタコスを買って来てくれたり多くの夢を語ってくれ、マカオではタピオカミルクティーの美味しさを教えてくれた。想いは尽きないが、遥か彼方から見守ってもらいたい。
なつぽいが動き出した。中野たむとの昼ドラ、ドロドロの情熱の闘いは女子プロレスのあるべき姿か…なつぽいほどタレント感がある雰囲気はなかなかいない。我々のような俗世界の人間とは違う邪悪な妖精かも。
NEW BLOOD2は新しい選手が新風を呼んでくれました。中でも花園桃花は異色中の異色だった。彼女の試合を見ていて感じるところがあったので、また起用させてもらおうかと。月山和香は俄然注目の選手として、今後を見守りたい。
AEWでこんな凄いカードが実現。トニー・ストームは赤いベルト、SWA世界(最多15回防衛)、シンデレラ、5★STAR、スターダム・アワード制覇。ジェイミー・ヘイターはゴッデス、SWA世界を獲得。ビー・プレストリート、アルファ・フィーメル、バイパーと並びスターダム発世界行きの実力者同士だ。
スターダムの未勝利娘、月山和香の試合が面白い。必死にがむしゃらに立ち向かう姿に、初勝利を願う声も多くなり観客はその瞬間が待ち遠しくなっている。金曜日のN EW BLOODニューピアホール、日曜日の後楽園ホールと続く中で月山は自分を信じて突き進む。
ゴールデンウィーク限定出場の小波が最終戦を終えました。"オンナ寝技師"は健在で福山に帰っていく。次の参戦は決まってないが、新しい形の出場スタイルとなるだろう。その存在はネバーエンドだ。
福岡大会は熱闘の連続でした。岩谷麻優が久しぶりにベルト戴冠から始まり、ゴッデス戦はバチバチの潰し合い。ワンダー戦は地元出身の舞華が神輿に乗って登場。この艶姿に対して上谷沙弥は堂々とした王者の風格を醸し出した。サプライズは無くとも試合内容で魅せた。リング上からの景色は気分良かった。
福山大会は札止めでした。当日、増設の繰り返し。メインでは小波がGod'sEyeに合流。新旧の格闘プリンセスが揃った。MIRAIは意外に大きく、それより大きいのが壮麗亜美だ。
恥ずかしながら満65歳になりました。業界歴は45年、プロレス観戦歴は55年に。健康が第一と実感する中で、まだまだ第一線で頑張っていきたい所存です。スターダムの繁栄をライフワークとして爆進します。
AZMと駿河メイはハイスピードがとてつもなく進化した試合になった。とにかく駿河メイは全てがオリジナルの自由奔放さ全開。AZMとキッドが現代のハイスピードならば、AZMと駿河メイは新章の始まりを感じさせられた。駿河メイ恐るべしだ。
今年のシンデレラ・トーナメント覇者はMIRAIだった。いつもピュアで真摯なプロレスは好感度ナンバーワン。キャリア3年で一番輝いた栄光だ。私はMIRAIの試合をいつも楽しみにしている。なぜなら必ず新しい発見があるからだ。スターダムに来てくれて、ありがとうと祝したい。
天咲光由が二十歳の誕生日。私は来月で65歳だが、まるで孫世代と同じ業界にいるのもプロレスの幅広さか。まだ瑞々しさ満点なだけに未来はとてつもなく明るい。注目されている裏ではコツコツと学んでるもらいたい。
天咲光由凱旋大会のメインは明暗を分けたような結末でした。天咲の天聖と命名された得意技でフィニッシュを奪うと笑顔で挨拶。明日で二十歳になるとは思えない初々しさ満点だ。月山は敗れて涙、涙、涙。悔しさを溜め込んだら、もう爆発するしかない。プロレスなら何回でもやり直しが出来るから。
本日13時から京都KBSホールにて、天咲光由凱旋記念大会を開催!
私の原点回帰はキッドの顔アップか…
フォロワー25,000人記念の一枚。スターダム未来のシンボル、天咲光由は今週末に京都凱旋記念大会開催。都合により欠場の大会もあるけど、この笑顔を長い目で見守ってください。
今週号の週刊プロレスはキッドが再び…今年はスターダム絡みで何度、表紙になるのか。
今週末は神戸→京都の旅。神戸大会ではアーティスト防衛戦を控える舞ひめぽい。V7に成功すればコズミック・エンジェルスとタイ記録となるが…DDMで唯一、シンデレラ・トーナメント4強に残ったなつぽいの活躍が重要視される。世界最速の妖精に注目だ。
アイコン岩谷麻優は年々、彼女の母親に似てきた。親子なんだから当然だが、本人もふとした瞬間にそう感じるという。私も大昔、風呂に入り鏡を見たら誰かに似ているた…そう鏡には母親に似た自分の顔が映っていたのだ。あの時はめちゃくちゃビックリしたっけ、笑。
後楽園還暦祭のメインで勝ち名乗りを上げたキッド。
今週末は後楽園ホール。前売りも好調で久しぶりの大台越えも。コズミック・エンジェルスは負けが続いているが、どこまでも前向きでいい。
デビュー一ヵ月足らずでシンデレラ・トーナメント初出場となった天咲光由は、スーパールーキーというより閃光を放つキラキラルーキーだ。その運の強さは天性のものか。4月24日には地元の京都凱旋も決まり順調なプロレス街道を突き進む。
トニー・ストームがAEWに登場すると実況アナが「元SWAチャンピオン、ワールド・オブ・スターダムチャンピオン、シンデレラ・トーナメント、5★STAR GPに優勝!」と紹介していた。スターダムでのキャリアは世界でも通じるということか。
いったいどうしてしまったのだろう。これも揺動作戦か、それとも成りたい願望か…