高度なインテリジェンスかつ緻密な戦略に基づく国防を ヤンキーの出陣なのかコスプレなのか学園祭ノリなのか何でもいいが、末端がこのノリで大丈夫なのか、 シビリアンコントロールとか通じるのか。 と逆方向からの憂いや嘆きがないのか。 9条があるから安心してコスプレできるんだよ彼らも。 twitter.com/JMSDF_PAO/stat…
この写真一枚で5年間43兆円の根拠としていくら危機を煽っても、防衛省や自衛隊が実際に感じている眼前の危機がどの程度かとてもよくわかる。 twitter.com/JMSDF_PAO/stat…
しかし、海上自衛隊のアニメのりを見るとかつて海軍省が今村太平や瀬尾光世に言われるままに支援して、「桃太郎海の神兵」作られちゃった脇の甘さは伝統なのかなあとさえ思えてくる。まあ陸上自衛隊も庵野秀明にいいように使われているが。
立憲にかろうじて期待を寄せて来た有権者らの嘆きを「息苦しい」とスルーして、ひろゆきレベルの論破をしようとまでする態度は、1票の託し様がない政党だと自ら言っているようなものではないか。 twitter.com/izmkenta/statu…
海自の正義コスプレや乃木神社参拝写真1枚で何がわかるのかと苦情を頂きもしますが、写真1枚に組織や政治の本質は案外と透けて見えもします。そもそもあの種の写真をわざわざ世間に晒す感性を含め。
海自にせよ立憲民主にせよ、新年に公的機関や公党が発する世の中に向けたあの種の写真は普通にプロパガンダなので、プロパガンダとして一歩引かれて受け止められて当然なのだけれど。 twitter.com/MiraiMangaLabo…
海自はジャンプ、立憲は乃木、とそれなりの図体はあるのに共感を呼ぶため、つい外部の権威を借用してしまう無粋さに、去年、オリンピックという権威を求めてしまった角川と同じ浅さを感じた新年だった。
前著があんまり売れなかったので諦めていた「電通的なるものの起源」、出してもいいと言ってくれる編集者がいるので「国家広告とメディアの協働」みたいな切り口で報道技術研究会の資料、整理しつつ目次作成中。報研はメディア技術の「協働」で情報空間そのものの設計を目論んだ点で画期的だった。
必要あって1970年のまんが表現について確かめる。「ハレンチ学園」で「大日本教育センター」との戦争が描かれる年。登場人物の凄惨な死が容赦なく描かれる。社会と軋轢が起きた時、このころのまんがは政治への陳情などでなく、まんが表現で正面から戦ったのだなあ、と改めて。
元首相の「総理大臣も国会議員も辞める」発言に辻褄を合わせるように公文書が改竄され結果、官僚が自死におきこまれた姿を身近で見ていたはずの人が、自身の総務大臣時の文書に「捏造でなければ辞任」と口走る姿を見て、この人は人の死というものがらおよそ何かを学ぶことが出来ない人なのだと思える。
ひろゆきがいちいち物事の規範や倫理の審判役になってる昨今の感じのあれって、そこまで人は何事かを判断できなくなっている何か社会の根本的な後退の象徴みたいなものなのか。
またひとつ、民主主義を構成する重要なことばがこんなふうに不用意に誤用され、死んでいく。 twitter.com/nikkansports/s…
失政の結果である社会的不公平を「格差」でなく「世代間対立」にすり替え、若年世代の不満を政治でなく高齢者に向け、若者に選挙行っても無駄だよと言う諦念を醸成するひろゆきのこの種の発言は誰に益するんだろうか。 news.yahoo.co.jp/articles/bf5b4…
緊急事態条項の憲法改定案が拙速で合意されかけているこのタイミングで少子化と言う「人」に関わる問題に私権の制限や権限が内閣に集中する緊急事態宣言と言うことばを使うのは緊急事態条項のソフトイメージ化の一環なのだろうが本来の意味で使われてもシャレにならない。 news.yahoo.co.jp/articles/21dea…
毎日新聞、時事通信 と「逃げ切り」報道が続く。報道機関が足並み揃えて「逃げ切り」を既成事実化しようとしてる印象しかない。mainichi.jp/articles/20230…
まあ、産経はこうなのは仕方ないが、これと重なるように逃げ切り論を永田町から報道が一斉に発信している。腰砕けと言うより最後は政権の勝ちで収拾するのが自分らの仕事と思っているんだろうな。 twitter.com/Sankei_news/st…
高市「文書」問題は、その報道を通して圧力をかけられたテレビがすっかりジャーナリズムとして去勢され、しかもそのことに特段、忸怩たる思いもない、今さら報道機関として襟を正す気も全くない、ということが今更露わになった、ということなんだよな。
「集団自決」が自発的なものだとすることと、例の成田くんの高齢者集団自決のススメがなんとなく重なる。お国のために自発的に集団自決せよ、と。 twitter.com/ryukyushimpo/s…
教科書そのものが「日本スゴイ」本の類いに比喩でなく事実として代わっている。各教科書の見出し、一瞬、子供向け「Hanada」か何かの目次だと思った。 東京新聞 TOKYO Web tokyo-np.co.jp/article/240703
なんかWBCで統一教会もインフラも全部、吹っ飛ばされたな。大谷やダルは少しも悪くなく、そのどさくさでリセットしてしまう報道と政治と 憤りを持続できない有権者がなあ。
ウルトラマンにせよライダーによ、これカッコイイからやってみたい、ここはこうじゃない俺ならこうすると脳内作品を作った子供は僕も含め山程いたが、本当に作れる場所まで自力でたどり着いた庵野秀明だけで、僕は素直に羨ましい。 とは、みんな思わないんだなあ。
五輪だけでなく、大学の研究費などの公費支出の際の厳格さがこの人の顔がちらつくと全くなくなるだけでなくその度の過ぎかたすごい。 パソナ、驚異の中抜き率95%… 五輪スタッフを日当1万2000円で募集するも、国からは日当20万円で請け負う sn-jp.com/archives/37068 @sharenewsjapan1より
「おまいう」という多分、とうに死語かもしれぬネットスラングはこういうときに使うのかと納得する。 もうこの岸田発言自体が「偽情報」なんだけど。 nordot.app/10155270225991…
ミュシャに芸術持ち出してマウント取る以前に、明治期、藤島武二や白馬会がいかにミュシャを受容し「明星」表紙画家一條成美がいかに日本にローカライズし、他方ではナチスに弾圧もされ、戦後は欧米のロックシーンのビジュアルやサイケデリックアートに与えた影響とか歴史の中でもう少し考えてほしい。
1900年前後、パリに渡った画家たちがリアルタイムで邀撃を受け、日本に持ち帰ったのがミュシャだが、そういう歴史が見えなくなっているだけ。 twitter.com/MiraiMangaLabo…