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角川の件。腹立たしいのは3億5千万あれば角川の頁単価7000円の新人原稿料を1万にして新人と担当が命がけでやりたいというオリジナルの新作一体何作作れ、そこから大ヒットが出てよそに版権料払うのではなく自社に入る作品が出る可能性はかなりあること。お金の使い方を根本で間違えている。
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元首相の「国葬」は一つ間違えば国民参加の「神格化」になりかねず、他方では電通が「国葬」企画のプレゼンとかリアルに準備してそうで、今進んでいるのは「陰謀」じゃなくそういう「政治」を野放しにして来た果ての光景。
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「シン・ゴジラ」って「危機管理にあたって役割分担をしっかりとして仕事のできる政治家・官僚たちの映画」だったし、与党回りの若手が実際アレって俺たちみたいと言ってたのも仄聞したが、今回のオリンピックの仕事のできなさ見ているとあの姿はゴジラの存在以上の虚構だったのだなあ、と改めて思う。
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政府のコロナ対策のローコストぶりを見ていると、結局、この国はコロナ以前から切り捨てようとして来た人々を淡々と切り捨てているだけで、誰を切り捨てるかがコロナで可視化され、そこに自分も含まれていることに気づき愕然としている人が多数いる、という状況なんだろうな。
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たかだか国家のために総動員されて死にたくない、死なせたくないと一瞬でも脳裏をよぎったらそれを素直に認め、心に刻み、忘れそうなら紙にでも書き、そこからこの作のための、倫理でもし思想でも文学でもなんでもいいから、日々の言葉を作り直す起点にする。徒労に思えても。
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インボイスに関する赤松健の体たらくぶりを見れば与党に投票すると言うことがどうゆう意味を持つか少しはわかるのではないか。
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ニュースでウクライナ市民が市内にとどまり市街戦のため銃を持ち皆で火炎瓶を作る様が「美談」として日本でも報じられているが、これは自発的な「玉砕」の準備に等しくこの時代錯誤的な姿が改憲論などの情緒化、感情化に与える影響は大きい。戦争に感動を求めたらダメだよという自制が報道に欲しい。
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かつて日本が戦争に参加していく過程でこれを抑止したりどこかで止める安全装置を持たず敗戦でさえ結局天皇に決めてもらうという形しか取れなかった反省から戦後社会は「憲法九条」に価値を見出したが、じゃあ、これを破棄した時、いかなる安全装置で代替するのか、という安全保障論はないんだな。
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やめていく首相を批判してはいけない、という同調圧力があっという間に作られたが、主権者の一人として国民から委託された権力を正しく行使し得たと考えられない以上、それは適切に批判することが主権者の責任のはず。
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他国の戦争にフリーライドした戦時下気分に口先いさましく高揚するさもしさよ。何も出来ないのならせめて平和を祈れ。
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ゼレンスキー 、北米では扇動、ドイツでは挑発、日本では「感謝」と「持ち上げ」と政治家のメンタルを計算しきった動員技術に唖然とするが日本人がどれだけ「日本スゴイ」と言われたがっている承認欲求の強さを見抜かれていて、そこはほんと恥ずかしい。
が。宗雄も立憲も志位さんまでもってかれた。
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旧統一教会の人の「左翼弁護士」発言で、「左翼」と誰かを面罵すればそれで何の根拠もなく批判が成り立つという昨今の時代錯誤的語法が流石におかしいと感じる人が随分出てきている。
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インボイスはまんがアニメ業界の問題でなく企業労働者を個人事業主化して雇用の流動化をはかりそれ故に徴税を徹底する、という「働き方改革」の流れの達成の一つで「個人事業主」というより広い労働問題。
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コロナ感染者が激減したのはいいことだが、感染者が適切な治療を受けられず自宅でいく人も死んでいったのはほんの一月かそこら前だよ。あれはパンデミックだから仕方かったではなく明らかに「失政」で、責任は選挙で問われてしかるべきだろうに「終わったこと」にどこかなっていないか。
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大手新聞社のウクライナ戦争に関する取材受ける。記者の人、「ロシアのウクライナ侵略を戦時下日本の中国への侵略と重ね合わせる発想は自分には全くなかった」と本気でおっしゃるのに唖然とする。
戦時下についていくら本書いたって世の中に届かないのは当然か。
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自粛でなく「飯を食う」ことで成り立つ権力や政治そのものをこの機会に終わらせて欲しい。
news.yahoo.co.jp/articles/bbd85…
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報道で蓮舫あたりの与党糾弾場面の切り取りばかり流し「批判ばかりの野党像」を作って、「そうではない」野党像が求められそれが維新だっていうこのシナリオってまさに「工作」だよなあ。「反共」世論作りとか含めやってる方は、「陰謀」でなくマーケティングの感覚なんだろうな。
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ビジネス関係者の入国って聞こえがいいがビジネスマンはともかく「ベトナムなど11カ国」の「技能実習生、留学生ら」が含まれ、要は安価な奴隷的労働力は入れるだけ入れて、一方では帰るに帰れない技能実習生がいても放置、という政策のどこに「思い」があるのか。asahi.com/articles/ASP17…
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このところ露骨に表明される、スポーツ選手の政治的なことは考えたくないというメンタリティーがとても政治家向きで、何故、スポーツ選手が選挙に担がれやすい理由もよくわかる。
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ゼレンスキー演説、ひたすら情緒に訴え、反核に連なる広島長崎でなく「サリン」「原発事故」で戦争の記憶を代替し、日本をロシアの侵略戦争にアジアで最初に抗議した国と持ち上げる。まるで日本を侵略戦争の歴史から解放しアジアのリーダーと持ち上げるようでもあり、実に巧妙。
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ヤフーニュースのコメント欄、すっかり出征兵士を送る「銃後」化しているが、政府は「ボランティアで戦争参加」を黙認するのか。ジャーナリストや医師が戦地に命がけで行くのと根本的に違うんだけど。
news.yahoo.co.jp/pickup/6419712
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昨今の「ナショナリズム」の基調に「ヤンキー」と「ジャンプ」が文化として確実にあることが改めてわかる。ナショナリズムを支える大衆的教養を担う出版社が戦前からの講談社から、いつの間にか「ジャンプ」に入れ替わっている。そのことからナショナリズムの質的転換を描けるはず。 twitter.com/JMSDF_PAO/stat…
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キツイ言い方をするが「自分のために走る」はずが「感動させる走りをしたい」「見てもらえず悲しい」と妙な「公共化」を自分で始めた時点で、アマチュアの場合、様々な政治や利権に巻き込まれている、と、そろそろ自覚が欲しい。
news.yahoo.co.jp/pickup/6398187