例えば、サービスデザイン→電通→電通ライブ→パソナとその都度中抜きされて図では最末端に見えるパソナや大日本印刷といった大企業から更に下請け、孫請と続き最後にコールセンターの派遣職員の時給に。労働も生産もせず「中抜き」でなりたつ企業がいかに政治や経済に寄生しているかがよくわかる。 twitter.com/I_hate_camp/st…
この裁判、「RTの責任」を問おうとする点でも注目すべき。「RTは同意を意味しない」とプロフィールに書く人が多いが、RTは「ことば」を複製して発信する「メディア」の機能を自らの責任で行うことと同義では。SNSは誰もがメディアでありうるインフラであ理、メディアが負う責任を個人も負う仕組み。 twitter.com/eizo_desk/stat…
花森安治の婦人雑誌。翼賛思想の鼓舞は一切なくゲートルも防空服も全て手仕事で「作り」「着る」ことでイデオロギーを言葉でなく日常化身体化する。こんなこと出来た花森や報道技術研究会や東方社など戦時下プロパガンダの先端にいた人にとって戦後の大衆なんて本当にちょろいもんだったろうなあ。
Twitter見てると安倍が批判されたり、間違っていることを認めたらその人の自我が崩壊しかねない程、安倍に自分を仮託している人がいて、それがこの人の最後のしかし最も強固な支持基盤なんだろうな。枝野とかにはよくも悪くも自我を仮託する人はいない。
政府のコロナ対策のローコストぶりを見ていると、結局、この国はコロナ以前から切り捨てようとして来た人々を淡々と切り捨てているだけで、誰を切り捨てるかがコロナで可視化され、そこに自分も含まれていることに気づき愕然としている人が多数いる、という状況なんだろうな。
さすがに「自粛」の胡散臭さ、危なっかしさにこれらの画像をツィートしている人が結構いる。
「新しい生活様式」ねえ。 国家が国民の生活を「新しく」しようと呼びかけた歴史ぐらいそれをかつて報じた新聞は思い出して欲しい。 ファシズムは常に「生活」に入り込む。 自粛お勧め動画って小池百合子推薦「こんまり」とかだいたい「生活」に関係するでしょう。
これで中傷の電話やそれ以上の物理的な嫌がらせが起きても、それが「ざまを見ろ」「社会的制裁を受けて当然」で済んでしまうのだとすれば、もう、異常だよ。 「水晶の夜」ぐらいWikipediaで調べて欲しい。みんなが好きな言葉で言うとそう言うフェイズに入った。 news.yahoo.co.jp/pickup/6358037
この記事、アベノマスクの利権についてのもので今更驚きもしないが(無論、怒るべきだが)それ以上に、記事中のアベノマスクの費用466億円が「東京スカイツリーの建設費」(450億)を上回っているという指摘に驚愕。 あれ一個分、無駄にしたんだ。 buzzap.jp/news/20200422-…
立憲を僕が支持しにくいのは「桜や森友・加計ばかりやっているから」でなく、共産党のように独自の調査で証拠で追い詰めるのでなく、文春や新聞報道を受けての浅い追求しかせず、その代表格みたいな人を国会質問に立たせるというルーティン化した怠惰さに対して。 sankei.com/politics/news/…
「財界」や大企業のに益するように使え、と言いたいようだが、ポイントでは一番追い込まれた人たちが今月の家賃や保育料や医療費を払えず廃業寸前の小店舗でも使えない。こういう「財界人」の人としての下劣さにもっと怒っていい。 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200416-…
「検査をしたら軽微な感染者が殺到して医療崩壊が起きる」プロパガンダは、今まで病床数を減らし保健所の統廃合をして来たツケで早々に破綻が来ることがわかっていての単なるの先延ばしで、それがが次の手を打つための時間稼ぎでさえなかったことは、救急車受け入れ拒否や院内感染の多発などで明らか。
仕事場地下の夜間営業自粛の飲食店、声をからして弁当売ってるのがさっきまで3階まで聞こえてきていた。 さっき買いに行ったら女性店員、半泣きだった。 コロナが終わる前にお金が尽き、お金が尽きる前に心が真っ先に折れる。生きていく権利を突然奪われたことに愕然としているんだろうな。
「コロナという正義」は「コロナというファシズム」の域に入りつつある。 さっきも朝のテレビで帰省する人をバスターミナルで詰問に近いインタビューをしたり、スタジオにこれ見よがしに2人しかいなかったりタレントが自粛への同調を競ったり、メディアが自警団化している嫌な空気が醸成されている。
生存権の保証も、休業など私権の制限に対する補償も不透明で、空気醸成の域を出ないこのままの緊急事態宣言には僕は反対します。 このままでは経済的弱者と中間層を犠牲にして強者が生き延びる宣言でしかないです。 以上。