151
152
153
154
RRRを3/10から上映すると言いましたが、あれは嘘。待ちきれないので3/3から上映します。もちろん3/10からも上映します。 twitter.com/sarnathhall/st…
155
『逆転のトライアングル』今春上映予定。本作もまたカンヌ映画祭で最高賞パルムドールを受賞しています。"転覆後"が楽しみかもしれませんが、予告の通り、この監督の苦くてブラックで意地の悪いテイストはストーリー前半から存分または存分以上に味わえるはずです。
156
衣裳や武具は13世紀と同じ素材・方法で作られ、撮影は極寒の地で548日にもわたるロケ撮影。神々しく格調高く、にもかかわらず野蛮で粗雑でもある映像には目を見張ります。
『マルケータ・ラザロヴァー』今夏上映予定。観て、圧倒されるしかない。
157
159
『ミッドサマー』や『ハッチング―孵化―』や『LAMB/ラム』でさえ、予告編の字幕にこんなに不穏なフォントは使わなかった気がする。もうだめだ。
すべてが手遅れになっていく団地住み児童北欧夏休みサイキックスリラー『イノセンツ』は8/25(金)から上映します。もうだめだ。
twitter.com/innocents_movi…
160
161
162
映画のタイトルは『秘密の森の、その向こう』。
もちろんヒットしてほしいけれど、本当はあなたにだけこっそりと教えたい、秘密の小さな映画です。10/14(金)から上映します。ひみつだよ。
163
164
この冬は、今のこの現実に、たった一つだけ大きな嘘をつけ加えるタイプのSFを幾つか上映します。たとえば明日のクリスマス当日に人類が滅亡すると知ってる人々の、今夜は楽しいクリスマスイブの映画。
twitter.com/Sarnathhall/st…
165
166
カンヌ映画祭「ある視点」部門でカメラドール スペシャルメンションを受賞した『PLAN 75』12/23(fri)から上映です。主演の倍賞千恵子が、プラン75がなければ当然迷わず生き続けるだろうし、あれば迷って検討するであろう、ただの一市民をただそのままに、見事に演じています。
167
168
系統は違うけれど『her/世界でひとつの彼女』や『ガタカ』に比肩する映像美とMitskiが歌う『リリィ・シュシュのすべて』の名曲がこの作品の価値をさらに高めています。人と人ならざる者とのあわいを描くA24の新作『アフター・ヤン』、冬の戸口を叩く11月頃に上映します。
169
170
171
172
173
174
175
ヨーロッパのキリスト教文化と異教文化とが溶けあったような映画『ノベンバー』は11/25(金)から上映です。まずもって、農具でこしらえたエストニア土着の使い魔【クラット】の造形や動きや生態だけで、この映画に心を持っていかれてしまうはず。予告15秒からです。