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"特別"になりたい彼と"普通"になりたかった彼女の物語。黒羽麻璃央と穂志もえか共演の『生きててごめんなさい』3/3(fri)から上映です。
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ゆるめのコメディなのに絵面がスタイリッシュすぎるこちらが9/30(fri)から
twitter.com/Sarnathhall/st…
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原作者シュテファン・ツヴァイクはナチス支配を逃れ亡命し、この小説を書き上げた直後に自ら命を絶ったとのこと。めちゃ面白いけど"面白さ"以上のものが込められた作品です。『ナチスに仕掛けたチェスゲーム』8月上映。事前情報入れたくない方はこの予告も我慢して劇場へ。
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カンヌ映画祭「ある視点」部門でカメラドール スペシャルメンションを受賞した『PLAN 75』12/23(fri)から上映です。主演の倍賞千恵子が、プラン75がなければ当然迷わず生き続けるだろうし、あれば迷って検討するであろう、ただの一市民をただそのままに、見事に演じています。
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映画のタイトルは『秘密の森の、その向こう』。
もちろんヒットしてほしいけれど、本当はあなたにだけこっそりと教えたい、秘密の小さな映画です。10/14(金)から上映します。ひみつだよ。
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『逆転のトライアングル』今春上映予定。本作もまたカンヌ映画祭で最高賞パルムドールを受賞しています。"転覆後"が楽しみかもしれませんが、予告の通り、この監督の苦くてブラックで意地の悪いテイストはストーリー前半から存分または存分以上に味わえるはずです。
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『ミッドサマー』や『ハッチング―孵化―』や『LAMB/ラム』でさえ、予告編の字幕にこんなに不穏なフォントは使わなかった気がする。もうだめだ。
すべてが手遅れになっていく団地住み児童北欧夏休みサイキックスリラー『イノセンツ』は8/25(金)から上映します。もうだめだ。
twitter.com/innocents_movi…
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別の可能性と今の現実を同時に祝福し、自分自身や他者や家族への愛や受容を荒唐無稽で騒々しくてスクリューボールな照れ隠しでコーティングした謎感動映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』は3/3(金)公開です。ミシェル・ヨーもキー・ホイ・クァンも◎
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系統は違うけれど『her/世界でひとつの彼女』や『ガタカ』に比肩する映像美とMitskiが歌う『リリィ・シュシュのすべて』の名曲がこの作品の価値をさらに高めています。人と人ならざる者とのあわいを描くA24の新作『アフター・ヤン』、冬の戸口を叩く11月頃に上映します。
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スタジオA24はホラーやSFといったジャンル映画を換骨奪胎して芸術領域へと展開させることに異常に長けていますが、この仄暗い中世ファンタジー『グリーン・ナイト』もジャンル映画を遥か逸脱した地点にやすやすと到達しています。最高です。ご期待ください。12/9(fri)より上映
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アカデミー賞作品賞『スポットライト 世紀のスクープ』製作陣と主演マイケル・キートンという完璧な布陣で、完璧にはなり得ない不条理なこの世界の希望と光を描き出す『ワース 命の値段』は3/3(fri)から上映です。
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