ジェンダー不平等が女性の所得を下げ福祉に隙間が生じ貧困が深刻化しています。誰も排除されない経済政策のためにはジェンダー平等と福祉の拡充は必須です。他人事のように優先順位を付けられるなんてそれこそ「余裕のある人の趣味」でしょう。失望しました。期待したこともないけど。 twitter.com/RyuichiYoneyam…
同感です。「無報酬が褒めてもらえる」のだとしたら、その構図が支援の質を悪化させる要因のひとつだと考えます。金銭的な報酬が得られなければ人は感謝や承認を当事者や世の中に求めてしまうから。それは支援が「歪む」危険なトリガーです twitter.com/19hz/status/16…
特権に無自覚になれる特権って、こういうことなんだろうな。
DV加害者が社交的で(いわゆる「外面」が良くて)行事にも積極的に参加して地域や学校での評判が良くて、被害者は精神的に追い詰められて抑うつ状態になって人付き合いを避けたり行動が不安定になって周囲からの評判がどんどん下がって陰口言われたりして孤立してく   って案件が山ほどあって、つらい
他ならぬむすめ氏がそういうお子なのです。規範意識云々の問題ではないんですよ。むしろ規範意識が強いから、矛盾や浅さや非合理性をみて見ぬふりできないんです。さてさて高校生活、どうなるかしら…わりと不安…
その好きや得意に「社会的な価値があること」や、雑に言えば「お金と名声につながるもの」を求めてしまう。ただ大人の側に子どもを抑圧しようという意図はなくて、社会的に有用でなくなった時に排除される現実の中を綱渡りで生きている大人たちにとって後に続く子どものための命綱のつもりだったりする
生活困窮や経済的搾取や虐待や望まない妊娠、ソーシャルワーカーとして関わる高校生は様々な困難を抱えている。そんな私のところに「若者の貧困について調べてます」等と高校生たちからインタビューの問い合わせが来る。彼らは名の知れた、偏差値の高い、私立中高一貫校の学生だったりする。この、分断
「痩せたい」と願う女の子の足元には「痩せたいと思わせる社会」が広がってる。痩せたい、痩せなきゃって焦燥し自分を追い込む個人の問題ばかり扱ったんじゃ、治療や支援がしんどくなると思う。「痩せ」への外的な圧力こそ病。ルッキズムについては支援の場でもっと積極的に語られていいと思う。
大切なのは誰もが不当な扱いを受けないことと、何歳になってもいつでもチャレンジできる機会が守られていること。日本ではまだ実現されてない。そんな社会で「障害があっても」「不登校でも」を語ることは、生産性という縄で子どもを縛ることと紙一重の危うさがあると思う
仕事をするには、住居が必要。田舎では車も必須。業務に相応しい服装や靴も必要だし、持病があるなら治療もしなきゃいけない。仕事を始めるにはお金がかかる。だから「お金がない、助けてください」って窓口に来た人に開口一番「仕事を探しましょう」って言うのやめてほしい
なーんて思うこともありますがそれも私の勝手な欲で、子どもたちには関係ありません。   子どもたちからの感謝の手紙やメッセージを返礼として子どもたちに求めることは決してありませんので、それをお求めになるなら私たちではご期待に沿えません。   今日もたべまな、15時開店です。
学校や部活や習い事や、仕事なんかも、自分でやろうと決めて始めたことが思ったようにいかなくてやめたくなると、「自分で決めたくせに」「自分で選んだんだから諦めるな」と叱る人がいる。うん、そうです。自分で選んで決めて始めたことだから、やめるときも自分で決めていいんです。
「子どもたちを笑顔にしたい!」と頑張る大人がいたとして、子どもたちは「その大人のために」笑顔になる必要はないんだよ
RTとは少し違うけれど、 ちょっと意見くれない? 助言もらえる? 読んでアドバイスほしいな と請われて関わった書籍やスライドに一切私の名前がない、謝辞もない、「お礼にご馳走するね」で済まされる、私の存在を不可視化して栄誉だけ掻っ攫う、そういう相手は全員男性でした
差別をした/差別に加担したことを「不快な思いをさせた」という形でしか謝れない大人が、子どもたちに言えることなんて、何ひとつ無いと思う。
子を産みなさい社会に貢献しなさい犠牲になりなさい自立しなさい。そう追い詰めて力と選択肢を奪いつつ「シングルマザーと交際したい欲求を持つ男性」とマッチングさせる。非常にグロテスクな芯が通っていると思います。
「子どもファースト」って、子どものために親が自分を犠牲にすることじゃない。どうしようもなく追い詰められてる親に、周囲が「大丈夫、子どものことはいったん私らがなんとかするからあなたは自分を整えな」って言ってあげられる社会だと思う。子どもファーストは家や親じゃない、社会が実現するもの
今まで出会ったいろんな人の、いろんな子の顔が浮かんだニュース。教育虐待は見えにくいけれど心配な子はたくさんいる。そしてモンスターとなる親も何かの呪いにかけられてる。悲劇を報じながら一方で「子を有名大に入れた親」を持て囃す、その風潮も呪いのトリガーだと思う news.yahoo.co.jp/articles/d5b7c…
こんなに子どもを、母親を大切にしない国で「産む」ばかりが推奨される。使われるのは女性の身体、危機にさらされるのは女性の命。どんなディストピアだろう #代理出産合法化に反対します
頼るな甘えるな安易に助けを求めるなと突き放されてきた子どもたちがその下の世代に同じことを繰り返す世の中より、頼ってね支えるよ助けを求めていいんだよの言われ続けた子たちがその下の世代にも同じ言葉をかけていく。そんな世の中の方がいいなぁ、私は。
シェルターが少ない 公営住宅は条件が厳しいし数も少ない 食料やお金の現物支給は世帯単位が基本で世帯の中で暴力や搾取やネグレクトの被害に遭ってる人や子どもには届かない これは全て制度の問題。行政が直接携わるべきことがらです
彼らの中には自分が当事者であったことによる切実な体験が動機づけになっている、そんな子たちも少なくない。でも「私は今、誰かを助けたいと願える場所にいる」ことを「だから誰もがこの場所に来られるはずである」ことの裏付けにしては危険だと思う
出産云々関係なく減免措置の条件(やたらめったら厳しい)を緩和すれば済む話。もちろん給付型奨学金の受給条件の緩和もセットで。それが今ここにいる子どもたちのために必要なことでしょうに
むしろ「ちゃんと返せた」「借金だと理解していた」「奨学金のおかげで助かった」という人たちの存在に、大人の都合で借りることになりどうしようもなく返せなくて苦しい人たちが「ひとくくり」にされて、自己責任だと責められているのが現状ではないでしょうか twitter.com/mirokumie/stat…
だいぶ昔のことだけど。他の客はみんなメニュー通りの定食を食べてたからメニューが変わったわけじゃない。意味がわからず配膳した女性(店主の配偶者らしい)に「頼んだものと違いますが何か事情でもあるのでしょうか。できれば頼んだものを出してください」と膳を返したら、