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生存権の話をしてるのに優しさとか思いやりとか絆とかの話にいつの間にかすり替わるの、なんでだろ。
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いいなぁ。当地含めて多くの自治体が「出て行かないで」か「戻って来てほしい」という願望を露骨に目的にした取り組みになってるけど、行っといで!と自由への背中を押してくれる「地元」の方が(私なら)ずっと好きになると思うな。戻るかどうかも自由、でも自由が尊重された記憶はずっと残るはず twitter.com/16liana_n/stat…
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私をスポーツ嫌いにしたもの
①とりっこジャンケン
②連帯責任
③体調不良を許さないマッチョ指導
④人前で恥をかかされ嗤われる
⑤風邪で見学してるのに筋トレや雑草取りさせられる
⑥ドッジボールという名の暴力
⑦昼休みなのに強制的に運動
学校の体育が無ければ嫌いにならんかったと思う
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車が無いと生活に困る僻地で運転免許や自家用車を持っていない女性(専業主婦)に出会うことがある。「主人が運転に反対するので」と話す。配偶者に話をきくと「外出が必要な時は自分が連れて行くから問題ない」「主婦に運転は必要ない」「家内に(女に、と言うことも)運転は無理危ない」などと言う→
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「性暴力はあなたが思うよりずっと前から始まっている。ああいうやつになるな」
性暴力への啓発が女性への「予防」に偏っていることは、女性にとって生きづらさの上塗りです。男性同士で抑止し合うこういった広告が日本でも増えてほしい。#dontbethatguy twitter.com/osadanna/statu…
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ジェンダーギャップについて取材を受けた。女性であることを理由に被る不利益や抑圧や様々な被害について話しながら「男性には男性の辛さがあって」「(女性らしさだけでなく)男性らしさの押し付けもあって」と挟んでしまう。その話はしてないのに。「男性の読者」を怒らせないように振る舞ってしまう
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「痩せたい」と願う女の子の足元には「痩せたいと思わせる社会」が広がってる。痩せたい、痩せなきゃって焦燥し自分を追い込む個人の問題ばかり扱ったんじゃ、治療や支援がしんどくなると思う。「痩せ」への外的な圧力こそ病。ルッキズムについては支援の場でもっと積極的に語られていいと思う。
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「子どもたちを笑顔にしたい!」と頑張る大人がいたとして、子どもたちは「その大人のために」笑顔になる必要はないんだよ
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「だってうちらも人間じゃん」でごにょごにょと幕引きしそうになるのを私がしつこくしつこく遮ったから→
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そう、家庭環境に問題があるかもしれません。ではその「家庭環境の問題」が「解決」するまで彼女たちは毎月下着を汚し続けろと?毎月下着を汚さなくて済む、生理の心配をしなくていい、それだけで心身の健康度は向上し、逆境的環境から逃れる可能性が高まるとは思いませんか? twitter.com/fifi_egypt/sta…
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貧困や差別や暴力によって人が排除される問題を「孤独・孤立」と言い換えて「孤立している人につながりと居場所を作ってあげましょう」で済まそうとしている諸々の「対策」は控え目にいってズルいしむしろ姑息だと思う。何があっても誰であっても飢えない怯えない家がある諦めない、そのための公助が先
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・不機嫌でコントロールする(けど子どもの不機嫌は許さない)
・取引する(〇〇してほしいなら/してほしくないなら××しなさい/するな)
明白な加害はない、なんなら子どもに「良いこと」してる、けど子どもが家(親)を苦しがって心身に深刻なダメージがある時、かなりの割合で親がこれをやってる
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彼らの中には自分が当事者であったことによる切実な体験が動機づけになっている、そんな子たちも少なくない。でも「私は今、誰かを助けたいと願える場所にいる」ことを「だから誰もがこの場所に来られるはずである」ことの裏付けにしては危険だと思う
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どうしたらいいか会議に呼ばれたことがある。そこで「移住してきてほしいモデル」として設定されていたのが両親揃っていて働いて稼いでいて(つまり「福祉のお世話」にならず)子育てしてる世帯だった。普段私が出会う人たちは、そして私自身も、この地域から歓迎されてないんだなぁとしみじみ感じた
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本気度は分かったから一般向けツイートだけじゃなく現場窓口への周知徹底もお願いします。車あるからダメ家あるからダメ家族いるからダメ家を無くして誰かの家に身を寄せてればそれを理由にダメ。全部窓口での対応です。利用者が勝手に忌避するんじゃない、忌避させてるんです webronza.asahi.com/national/artic…
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その人が元教員とかだったりすると「ちょっとはまともな時代になったのかもね令和」と思うけど、同時に現役の民生委員さんだったりすると急速に萎える。昔話を聴いてほしければ別の場所でどうぞ。
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産み控えって…「10万円もらえるなら産むか!」ってなると本気で思ってのかな。そしてお金がかかるのはむしろ中学生〜高校生。こんなんより児童手当18歳まで延長・増額・所得制限撤廃をはよ。
>0~2歳児がいる家庭に子育てクーポン支給 「産み控え」解消狙い | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20221…
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#文春オンライン 性加害教員の記事について(広めるべき記事ではないのではシェアしません)。性加害は加害者に「そのつもりがあった」かどうかで有無が決まるものではありません。この記事によって被害を訴え元生徒さんが苦しみ、また何らかの更なる被害を被ることを懸念します。そして今教師からの→
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学校や部活や習い事や、仕事なんかも、自分でやろうと決めて始めたことが思ったようにいかなくてやめたくなると、「自分で決めたくせに」「自分で選んだんだから諦めるな」と叱る人がいる。うん、そうです。自分で選んで決めて始めたことだから、やめるときも自分で決めていいんです。
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でもそこがちゃんと繋がらないと「誰かを助けたい(誰かを助ける自分になりたい)人たち」の願いが「当たり前の生活と権利の回復を必要としている人たち」の必要性に優先することになってしまう。それはきっと、彼らの願いにも反することになるだろうから。
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東大か他大学か以前に、大学進学が「機会」として視野に入るかどうかにおいてまず明らかに環境を要因とする差がある。それは決してフィクション(呪い)ではない。ましてやその「呪い」解くためには不遇な子が自力でチャンスを掴んだ「物語が必要」というのは、自己責任論以外の何物でもないと思う
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もし「誰かを助けたい」というその願いが叶わなかったその時、「助けを得てこの場所に来るチャンスを掴めない人たちの努力不足」に転じるリスクがあるから
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生産性至上主義の価値観にどっぷり浸かって大人になった私たちが描く個性や幸せが、社会にとって有用でありかつ承認されるという枠を越えることは難しい。「障害があっても」「不登校でも」という「でも/だけど」という接続詞を使ってしまう。子どもの「好き」や「得意」を大切にしたいと願っても、
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いらんがな。お願いだから「こども」家庭庁の仕事をしておくれ。まず、今ここに生きている子どもたちのためにお金を使っておくれ。
>>こども家庭庁が結婚も支援…全国に「コンシェルジュ」、新婚家庭の家賃・引っ越し補助制度拡充 news.livedoor.com/article/detail…
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「どうせこの人は聞いてくれない」から何も言わない。
暴力はない。経済的に困窮もしていない。でもDVは支配の構造。自分に依存させ、行動を制限し、無力感を抱かせ、言葉を封じるのは支配。