601
頭や体が重く、痰や鼻水がダラダラでる人は、余分な水分がたまった『湿タイプ』。このタイプでは、冷たいもの、過剰な水分、生モノを控えて、ハトムギ、小豆、きゅうり、セロリ、玉ねぎ、ネギ、白菜、キウイ、舞茸、青さ、わかめ、アサリなどを積極的に摂ろう。
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全身の疲労
疲れた
横になりたい
人はエネルギーが不足気味。
舌がちょっと膨らんだ感じで、歯型が多い。色は薄い。
そんな人はまず休息。加えて、イモ類、米類などをちゃんと食べましょう。それでも疲れが取れないときは元気を補う漢方もあります。合う物を選ぶのに専門家に相談してくださいませ。
603
冷たい麺を食べるときは、みょうが、紫蘇、ネギなど薬味を山盛りでたべましょう。
これら薬味には胃腸を温めたり、湿を溜めづらくする働きがあるよ。
薬味は薬!しっかりたべましょう。
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605
何かを始めたらやり続けないと意味ない
と思うでしょ?
まあそうなんだけど、必ず毎日じゃなくていい。一旦やめて、またやっても良い。で、なんやかんや何十年続いてるっていう状態がいいんだとおもうよ。
毎日じゃなくていい。やめていい。でもまたやって、ふんわり続けていくことが何事も大事。
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透明で水っぽい鼻水、くしゃみ、のどのかゆみ、頭痛、舌の苔が白いなどは『冷えタイプ』。
冷たいもの、生モノを避けて、湯船に浸かるようにして、薄着を避けよう。
ネギ、生姜、三つ葉、大葉、春菊、シナモン、パクチーなどを。
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先週はすっごい暑かった。
で今日は気温が下がって湿度マックス。
こんなに天気が急変すると、体の調整は追いつかない。
今日の相談は天候不順などに影響されての不調がおおい。メンタル落ちてる人も増えてる。あと胃腸の不調やめまい、頭痛も多いね。
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ストレス対策の基本は、「心静体動」(心は静かに、体は動かす)。
考えると基本悪化しますので、とにかく体を動かしてくださいね。
ストレス対策食材には、春菊、わさび、大根、山椒、らっきょう、紫蘇、ネギなど香りがある食品や、ハーブ、かんきつ類などをご活用ください。
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心を養うには、補血、苦味などを積極的に。
補血食材には、黒豆、枝豆、きくらげ、しめじ、人参、ほうれん草、なつめ、ぶどう、ライチ、黒ごま、あさり、穴子、いか、うなぎ、牡蠣、かつお、鮭、さば、たこ、たら、ひじき、ぶり、マグロ、牛肉、レバー、豚足、卵等。
苦味は、レタスやニガウリとか。
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早寝遅起が推奨されてるし、発言も、行動も控えめが良いとされてるよ。
とにかく冬は、春に活動できるエネルギーを温存しておくことが大事なんだよ。
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