nikov(@vh7fiap)さんの人気ツイート(いいね順)

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クーポン支給の話、手続きが複雑になればなるほど、人件費、いわゆる行政コストがかかる。そのコストは税金から出されるわけで、国は当然それもわかっていて、それでもそんな案を出してくるのは、それで利を得る組織や会社があり、国民の怒りや意向や不利益よりも優先しようとするのが闇が深い。
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娘が大人になったら、あのときのことを話したいと思う。 育児が大変だった、負担だったという話ではなく、当時2歳の娘が、父親の生き方を変えてくれた、救ってくれた話として。
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「身を切る改革」と称して、公的機関の財源をどんどん削っていったら、表面的一時的には財源確保になるかも知れないけれど、全体的長期的に見たら、必要な人に必要な支援が行き届かなくなり、最終的に、社会保障や公衆衛生、社会治安維持にも良くない影響が出てくるのではないかと思う。
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子どもへの本の読み聞かせって、本好きにさせるというより、その時間を共に過ごす、親が他のことに手を止めて、子どもとの良質な時間を過ごすという意味で、すごく大切な時間ではないかと、生まれてから8年間夜の寝かしつけをしてきて思う。
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自分に全く非はないと思い込んでる人って、何かの原因は周りにあるはずと他罰的になるのだけど、こういう話をすると、伝わってほしい人には刺さらず、気遣いできる人に不要に刺さってしまう傾向ってあると思う。
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社会では、「自分の意見を言語化できる力」が求められるのだけど、「自分の意見が言える環境で育てられる」ことが、実は恵まれているという現状があると思う。子どもたちの権利が守られる社会が、子どもたちが意見を言える環境が、これからの社会を豊かにしていくのではないかと思う。
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エッセイ漫画家の母娘の件、機能不全家庭では、母親が娘の女性性を嫌悪するのって、割とよくある印象。息子には理解ある疑似彼氏を担わせ、娘には母娘同一化と、家族のケア労働者として扱う。どちらも親による子どもの搾取と支配。そして多くの場合、父親は透明化している。
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無茶な要求をする人がいなくなればいいとか、公的機関はクレームも我慢して働くべしとかそういう断片的な話ではなくて、公的機関への財源を削ると、支援が必要な人が見過ごされてしまう可能性があるのだと思う。必要な支援を見過ごさないことも、公的機関で働く人を守ることも、どちらも必要だと思う。
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自覚も難しくなったような、もつれて絡まってしまった感情を、ひとつずつ紐解いていって、整理して、本当にぶつけたかった相手が誰なのかに気づき、言語化する作業を、一緒にしていくような伴走者が必要なのだと思う。
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競争社会で、真面目できっちりした人で、成せばなる、努力は裏切らないというスタンスで勝ち残ってきた人ほど、子育てでメンタルやられるパターンは結構あると思う。そして最もダメージ受けるのは、伴侶も同じようなタイプで、かつ子育ての当事者にはならずに、外から叱咤してくる場合ではないか。
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189が「児童虐待対応ダイヤル」として広まったから、虐待通報専用と思われがちだけど、「もう子育てが限界」という相談もできる。匿名でも可。児童相談所というのがハードルを高くしてる気がするから、地域の児童家庭支援センター(民間)なども、夜間休日の子育て相談電話があるので、何よりSOS発信を。
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給付金、年齢とか所得制限なく一律給付がもちろんいいけど、看護師保健師保育士介護士など、医療福祉の最前線の現場で、もう1年半以上ずっと戦い続けている人たちに、何かしらの上乗せや還元をしてほしい…。第六波来たらもうみんな心がもたないよ…。
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虐待やDV、性被害などなんらかの支配や抑圧を受けてきた方達の支援の軸は、「主体性を取り戻す」ことにある。自分で何かを選ぶことや自分の人生を歩むことを、強烈な支配関係により奪われてきたから。
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学校とかでよく「自分がされたら嫌なことは人にしない」と教えるけど、裏を返せば「自分が嫌じゃなければ、人にしていい」なので、「人がされたら嫌なことはしない」「嫌かどうかは相手が決める」と、「自分が嫌なことは自分で決めていい」を教えてあげてほしいな。
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吉野家の生娘シャブ漬け戦略、何かと思ったら、飲み会の席とかで下世話なネタで盛り上がって、周りも気分悪くなりながらも、気を遣って愛想笑いしかできなくて、それを公的な場に持ち出しても誰にも指摘してもらえなくなった、管理職おじさんのなれの果てじゃないか。
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「頑張ったから誉めて」って、素直に言える力がある人って、すごいと思う。信頼できる人にしか言えないし、受け止めてもらえないと傷つくってわかっているから、言わない、言えない人も多いのではないかと思う。そう思うと、幼少期の「誉めて」を受け止めてもらえる経験ってすごく大切だなと思う。
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自己肯定感って「自分で自分を肯定する」ための前段階として、「自分にとって重要な他者から肯定される」ことが必要だと思う。
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自分が嫌なことされているのに、自分の受け取り方がおかしいのかも、自分にも非があるのかもと思い始めたら、「自分の嫌な気持ち」が透明化される。「自分にも非があるかもしれない」のと、「自分の嫌な気持ち」は併存していい。
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メンタル安定のために、不安な要因から離れる、見ないフリするスキルは重要なのだけど、不安が高い人ほど、不安からうまく離れられない現象ってあると思う。不安になるのがわかってて、不安要素に自ら近づいていったり、あえて確認したりして、不安である状態で安定したいみたいな心象。
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自己犠牲ややりがい搾取によって成り立っている組織のダメなところって、個人が組織に潰されてしまうのはもちろんのこと、同調圧力によって、「自己犠牲をはらわないやつは人でなし」みたいな感覚が根付いて、被害者同士で潰し合ってしまうことにもあると思う。
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管理職になって、勝手に意識してることがあって、仕事中、相手が年下でも部下でも女性でも男性でも、苗字にさんづけで呼ぶ、敬語や丁寧語で話す、自分が座っていて相手が立って話しかけてきたら、自分も立って目線を合わせること。尊敬する上司がそうしていて、すごく気持ち良いなと感じたから。
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保護者が子どもを守りたいことと、教員の労働環境を改善することは、別軸だけど繋がっていて、学校で子どもを守るのは教員、教員を守るのは学校管理職や組織、学校教育を守るのは国や政治だと思う。それらは入れ子構造だから、上から圧がかかれば、最後は立場の弱い子どもにしわ寄せがいくのだと思う。
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トラウマケアの考え方で、「怒りの底には悲しみがある」というのは、真理ではないかと思う。過去の処理しきれない悲しみや、自覚できていない傷つきが、自己や他者への怒りや不当な攻撃になって表出されることはありうると思う。
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生活困窮世帯の子どもが、栄養不足でガリガリに痩せているなんてことはあまりなくて、むしろ生活困窮しているからこそ太る子どももいる。比較的安価で、調理しなくてもいい菓子パンやカップ麺、お菓子類などでお腹を膨らませる場合が多いから(菓子パンやカップ麺類の食事を否定しているわけではない)
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タイポ…