で、その文脈は、そもそも蛮族ゲルマン人たちの「ローマ文明への羨望」が起点となっており、実際のところゲルマン人のローマ軍団兵も多かったわけで、そう考えると下掲の写真は、 「ゲルマン系ローマ軍団兵のあるべき姿」を見事にとらえた貴重なショットというべきかもしれません。
「非軍事的目標に当たったとしても、狙ったのではないから仕方ない」という弁明がどこまで通じるのか。 まあ、これまで「目立たない」エリアで同様のことをやって「お咎めなし」だった問題もあるわけですが。 キエフでは市街戦に入ったという情報もあり、「非軍事的目標」とか言ってられないでしょう。
近年の「国会デモ」なんかも、本来の趣旨以前に、全共闘世代の同窓会っぽい盛り上がり感が中心に来たため若い人たちがシラけてしまった面が確実にあるわけで、悩ましいところです。 twitter.com/KolchakV/statu…
【ガンマニアの元教師 YouTubeで”ぶっ放し”逮捕 改造拳銃はラピュタ風】 news.yahoo.co.jp/articles/30c5a… 「頼むからガンマニア全体の肩身が狭くなるようなやらかしはやめてくれ」という知人の感想が印象に残った。この手の事件、幼児性の発露みたいな要素が窺えると業界文化的なダメージが倍増するという話。
「羽生結弦をリスペクトしているからネイサン・チェンは偉い」みたいな筋書きの報道はもうやめようよ。 ネイサン・チェンはネイサン・チェンであるから素晴らしいのであって。 #フィギュアスケート   #北京2022
あのなんというか、たとえば同じ東大生でも、無理せず自然に入った人と、無理くり入った人では選ぶ作品が違うように思うのです。 ちなみに私の知人の「無理せず東大に入った」系の人は、『ドラゴン桜』を「知性のとある側面を触発する」いい作品だ、と勧めておりました。 twitter.com/55_burn/status…
本書、縁あってチラ見しましたが素晴らしい。「在るべきだったのに無かった」知的書物です。 ecs.toranoana.jp/tora_d/digi/it… 翻訳ガイドという以上に、作者と読者の「阿吽の呼吸」が前提にあるため外部から文脈を読み取りにくい「日本的」ドラマ構造の論理的解法の書としても秀逸! twitter.com/dankanemitsu/s…
【開催なら日本選手が断然有利「不公平五輪」に国民が狂喜する】 news.yahoo.co.jp/articles/459b7… 「そう考えると、この東京五輪はかつてないほど日本の代表選手たちにとって絶対有利の環境になる」という、組織委関係者の発言に象徴される「何か」が歴史的印象に刻まれる大会になってしまったら、まじ痛恨。
スマホで「近くの郵便ポスト」を地図検索したら、えらいことに。
最近の「ベスト・ナチ映画」であり、私もパンフに解説(ナチス親衛隊とは結局何だったのか)を寄稿した『ペルシャン・レッスン 戦場の教室』 movie.kinocinema.jp/works/persianl… まだ劇場公開中なので、よろしければ是非どうぞ! かなり濃いめの歴オタ・軍オタ視点でも、期待は裏切らないと思います。
SNSのおかげで大いに「可視化」されたもののひとつに、 「自分のゲスさを棚に上げて、他人のことをゲスい!ゲスい!と糾弾しまくる人の凄まじい多さ」 があると思う。
「そもそも【人を愛せる】ような立場にいること自体が贅沢だろ」 というつぶやきをツイッターの片隅で目にして、そうかついにこういう意見が増殖するようになったか、と感じずにいられない。
統一教会批判(というか統一教会を通じての自民党批判)をしている人に対し、 「じゃあアンタが信頼している○○が統一教会とつるんでないという証拠を見せてください」 みたく食い下がるアカウントが出てくる状況に、すごい情報戦術的な地獄みを感じる。
「短期決戦のシナリオが消えて着地点を失ったため、とりあえず判断力を欠いたふるまいを政権幹部が世界に見せつけてみる」という、国際軍事サスペンスの書き手が誰も思いつかなかったハイパー心理戦術の可能性が。
なんか観ていていろいろツラかったです。 坂本花織選手の銅メダルの演技には幸せ感があってとても良かったけど、逆にトップ頂上決戦の空気にはハピネスをあまり感じられなかったのが、うーむ。 #フィギュアスケート
日本に何の思い入れも無い系のドイツ人にとって、W杯での対日戦の敗北は超でかいショックで議論紛糾している。 「明確なのは70分以降、DF陣を中心に連携が悪化したことで、これがおそらく主因」 zdf.de/nachrichten/he… 対スペイン戦ではまた戦術を変えねばならないので大変だ。 #Worldcup2022
なるほど。このへんは、 「見出しだけで記事内容を判断して(させて)しまう」的なふるまいの横行とも、何か関係ありそうで興味深い。 twitter.com/ryorrison/stat…
まあなんというか、最近のツイッター運営に渦巻く ・もはやクソみたいな仕様変更しかやらない or ・もはやクソみたいなエンジニアしか残ってない 的な疑惑が単にひたすら強化されるしかない、酸鼻な状況ではありますな。
たまプラーザにある「グリーンティーハウス茶の葉」の、竹筒入りの梅かき氷がめちゃくちゃ美味いので驚いたのだ。 tamaplaza-terrace.com/floor/detail/?… これは控えめに言ってもマジで超オススメじゃ。
そんなわけで、二宮和也さんには「史実でドイツ軍人がやらかした石頭キャラぶり」を全面的に引き受けていただいた感があって多謝です。 というか「イヤなヤツになろうとしても人間性があふれてしまう」持ち味が今回も発揮されていましたな。 #カッペリーニ号の冒険 #二宮和也 twitter.com/marei_de_pon/s…
JR恵比寿駅のロシア語案内表示が「逆苦情」により復活した件、 「常にクレームの圧力で動いた」という印象が残ってしまうが、実際いまどきの接客業の現場はそういう感じなのかもしれない。 twitter.com/marei_de_pon/s…
【世界に6両 アメリカ唯一「ティーガーI」重戦車のレストア作業を公開】 news.yahoo.co.jp/articles/bf505… こういうのはレストア模様やその背景のアレコレをじっくり記録して映像ドキュメンタリーとして残してくれるとアツいんだよなー、と思ったり。
誰かに言い寄って相手にされず、 「なぜ相手にされないのか」というテーマにちゃんと向き合わぬまま執着を加速させてストーカー化するとこうなる、という見本のような話でもありますが、実際それで大軍を動員して戦争するなよ!という。
『第三次世界大戦』で、作中作のホロコースト映画のイケてなさ感が良かった。ドイツ人俳優のドイツ語が意図的に棒読みだとか、収容所の親衛隊将校がみんなRK(騎士十字章)を着用しているとか、ヒトラー自ら収容所に来ちゃうとか。 これらは「敢えて」の演出なので、考証不足と勘違いしてはいけない。
北京五輪、ドイツZDFテレビではトップ話題にするつもりだったが、結局ウクライナ問題が来た。それが世界の実情です。