【速報:東京五輪パラ組織委の高橋治之元理事を逮捕 受託収賄容疑で特捜部】 news.yahoo.co.jp/articles/d990f… おお! よくない意味で「終わらない」東京五輪伝説というべきか!
【高橋洋一内閣官房参与が退職 「さざ波」「屁みたいな」投稿で批判 】news.livedoor.com/article/detail… 「退職」なのね。その事由については表向き何とでも言えるから、適当な時期に別のポストで復活とかあるかもね。
【ホテルに缶詰めで、食事はカップ麺…欧州選手団が怒った五輪前大会の低レベル 運営のやる気がまるで感じられない】president.jp/articles/-/459… でもって話題のこのプレジデントオンラインの記事ですが、個人的には「運営側が調達した食料」たちの、セブン率の高さが妙に印象的でした。
エゲレスの人としては、かつてフリーマントルやル・カレが描いたフィクション作中のロシア情報機関の方が現物より遥かに出来が良かったりすることに、密かな喜びといくばくかの哀愁を感じながらロシアいじりを続けたりするのだろうか。 まあその、冷戦時代はまたいろいろ違ったのかもしれないが。
バッハ会長スピーチ。長い。 「既得権の保護が世界に安定をもたらすのです」と要旨を言ってしまえば一発なのに。 #閉会式
しかし正直、ありとあらゆる社会問題の告発と批判の根底が、思想や陣営を問わず 「既得権と勝ち逃げに対する怒り」でかなり説明可能な気がしなくもなくて、世間でギスギス感が恒常化するのもそりゃ当然か、と思ったりします。
ツイッターはまた大量凍結をやっているようだが、案の定、トレンド語を羅列して強引に検索ヒット率を高めて訳のわからない宣伝に誘導する屑アカウントなど、ホントに不要なアカウントはまるで減っていない模様。
また別のときは、 「ドイツのご家族にシャワートイレを使ってもらう想定なんですが、どうでしょう?」とオファーが来たが、 「ウチの実家、父が気に入ってシャワートイレ使ってるんです既に!」と答えたらそこで終わった。 しかしそのネタがまだ生きていたのね!ある意味感動だわ(感心してはいない)
【「アノニマス」ロシアで国営放送などにハッキング:本来の映像を差し替えてウクライナの戦闘の様子を数十秒流す】 news.yahoo.co.jp/articles/f0e6d… 情報統制を破るというだけでなく、 「ウチらの大将、実は自分で言ってるほどガードが強くないんじゃね?」という視聴者たちの動揺を誘う効果もある気がする。
この満洲利権ダークサイドの話、近作では、直木賞候補にもなった坂上泉さんの『インビジブル』でも割と直撃していますね。 出るところにネタはちゃんと出ている。情報拡散が「業界」の枠内に留まりがちな構造が、いろいろもったいない知的状況を生んでいるのかもしれません。 twitter.com/88_svx/status/…
そう。 むかし、公共事業の「合理化」「採算性の確保」を伝える記事の片隅で危惧されていた将来的不安がおおっぴらに具体化してきた面がいろいろある、と知人が言っていたのが思い出されます。 twitter.com/cnozomi/status…
【何故か「ホロコースト系」映画の傑作が押し寄せる日々!】 qjweb.jp/movie/78146/ ここしばらく精彩を欠いていたホロコースト系映画。だが新作『ペルシャン・レッスン』たちが突如、意表を突く角度から切り込んできた! しかも奇抜さだけが売りのネタ映画ではない。確実に逸品だ。皆の衆、必見ぞ!
最近のネットショッピングモール、 「3万円のお買い物から使える500円引きクーポン」 みたいな、まるでお得感のないネタを派手にアピールしているあたり、いろんなものの終わりが近付いていることを感じさせて何気に怖い。
先日ある取材の場で、 「ネット時代に入り、民主主義的な原理は【より視野の狭い勢力が多数派形成して勝つ】という、負の側面が思いのほか強まった感がある」 という話を聞いて、ナルホドと思った。 実に銀英伝的というかなんというか。
実際、特に何がヤバいかといえば、その「欲求」が「若い頃から蓄積した怨念にもとづく復讐欲」と密接な関係にあるらしい、という点ですね。 ああ、それはわかりみ。
プロアマ双方で文筆活動をしていて実感するのがまさにコレで、でも「旧来のプロ」性がまるごと既得権業界っぽく敵視されるとその「質的なチェック」自体が偽善といわれかねない、という面倒な問題があります。 twitter.com/seiudomichael/…
ドイツ大使館主催のW杯サッカー日独戦の観戦会にて、日テレ「ズームイン‼︎サタデー」に取材され、出演同意書を書いてねと言われました。 で、職業欄に「ドイツ人」と書いたら「実際は何なんですか?」と聞かれたのでツイッターのプロフ画面を見せたら、黙ってしまいました。 #ドイツ戦 #ドイツvs日本
【店主急逝の模型店、惜しまれつつ閉店 在庫処分セールに行列(河北新報)】news.yahoo.co.jp/articles/853c0… 知人モデラー氏曰く 「切ない…プラモ趣味業界全体の高齢化を実感させてくれる話だ。そして手前の客が抱えているのは、タミヤ 1/100のボーイングB-52とドラゴン1/35の(以下略)」 業の深い語りだった。
特にあの「昭和のオシャレ感」重視っぽい記者会見は凄かった。 なんというか、業界サポーター的な人たちに問題アリアリ感が濃厚にうかがえます。 twitter.com/cinta_shanti/s…
アメリカ横断ウルトラクイズ、ニューヨーク決戦にて、911テロで倒壊するツインタワーがそびえ立っている光景がまた圧倒的な感興を呼び起こすなど。 「日本におけるリアリティショー番組の先駆者だった」説とか、いろいろ興味深いのだ!
誰かの社会的見解に対して「そういう考え方もあるのか」ではなく、何やら瑕疵を見つけて針小棒大に全否定に走る意見がネットでは目立つのだが、 「そういう考え方もあるのか」で済む人は、わざわざそう主張するわけでもないから、もし多数派でも目立たないのよね。なので変な極論がよく目につくのだ。
【消費者心理4カ月ぶり改善:指数を構成する「暮らし向き」「収入の増え方」「雇用環境」「耐久消費財の買い時判断」の4指標がすべて改善した】 もはや「大本営発表が絵空事であることを隠す気もない」状態に入ったことが実感されるような、ネットニュース見出しの並び。
「汚れ仕事部隊」をわざわざ編成して市街戦に投入するとかは、戦史の教訓を踏まえてじゃなくて、戦史の暗黒面の再生産以外の何物でもないので超やめてほしい。 誰にとってもトラウマしか残らない。
近ごろ流行の「おっさん」系ストーリーも、キャラ画が妙に美形で加齢臭と無縁ぽかったりして、かなり残念なものがある。 その点、デトロイト・メタル・シティに出てきた「資本主義の豚」梨元さんはあらゆる意味でイケていた。なぜこの路線で突貫できないのか。 人間心理は難しい。
上下関係がない場で、自分の脳内にある「選択肢」に無い考えが提示されると、それだけで相手を潜在的に敵視したり「悪」判定したりする人がけっこう居ますね。 そういう人たちは、ぱっと見的に話が通じるように見えても実は全く通じないので困ります。