にしても、文春オンライン記事内の高橋容疑者の写真が、 「この話がもしドラマ化されたら重要シーンでそのまんま使えてしまう」感に満ちているのが凄い。ホンモノなのにフィクション感が凄い。 それもなにか象徴的な気が。
これも「事実は小説よりも拙劣」という一例になってしまうのだろうか。 少なくとも最近のフィクションでこの展開はあり得ない。 twitter.com/akomaki/status…
【変異株「ミュー」を国内初確認】 厚生労働省は1日、空港検疫で6月と7月に新型コロナウイルス感染が判明した女性2人から、変異した「ミュー株」が検出されたと発表。 news.yahoo.co.jp/pickup/6403311 この「数ヶ月後にしれっと発表する。そこまで時間がかかった理由は不明」な事象を表現する単語が欲しい。
東京五輪の総括について、先日の記事をベースに、文春オンラインさんからインタビューを受けました。 実際の取材での見聞を含め、よりビビッドにいろいろ語っております。 パート1はこちら: #東京2020 #文春オンライン bunshun.jp/articles/-/480…
【マイナンバー公金受取口座を別の人に登録 複数確認 総点検へ】 www3.nhk.or.jp/news/html/2023… 「人為的なミスが原因」なのを今後システムチェック強化で改善する、とかでなく 「マニュアルを守った手続きの徹底を呼びかける」という、再発防止策の脱力感が凄い。
「阿武町4630万円振り込みミス」事件で、ドイツでも似たような事件はあるの? という質問が。 swr.de/swraktuell/rhe… 実はシリア人の元難民申請者の口座に誤って40万ユーロを振り込むミスがあったけど、その本人がすぐ警察に「これはおかしい!」と正直に通報して一件落着、という話がありました。
【ロシアの資産家、プーチン氏の身柄確保した人に約1億円支払いを約束】 news.livedoor.com/article/detail… 「あの」プーチンを捕獲しての賞金が、都心部のそこそこ高級なマンションの購入資金ぐらい、というのはなかなか考えさせられる話だ。
全部がそうではないだろうが、カルト系団体からのお仕事オファー(イベント講演とか)は、めっちゃ報酬が良かったりするらしい。 「常識的な」著名人や知的権威からのお墨付きが欲しいのだろうな。
日本のマスコミは今、「オリンピック選手全力応援」モードにどう切り替えるか凄く悩んでいる。映像授受の仕事のやりとりなどから、それが濃厚に窺える。 で、実際、意識的に切り替えるのか? そもそも「自然体で淡々と状況や結果を伝える」でもいいと思うのだが、それはダメなのか。 そのへんが謎だ。
東京国際映画祭、 「二流のホロコースト映画のセットづくりに日雇いで雇われたオヤジが踏み込む奇怪な運命」 を描く、イラン代表セイエディ監督の『第三次世界大戦』を観る。 これは凄い。文字通り「これまでにない異様な」ナチ映画で、期待を遥かに上回る奇想サスペンス。ぜひ日本公開してほしい‼︎!
ちゃんと中継したのは NHK-BSだけ。 地上波では、それまでの対ドイツ戦、対ROC戦の録画と薄い内容のゲストトークを延々流していた。せめて、決勝で対戦するフランスの戦いぶりとか紹介すればいいのに! 軽薄な日本人アゲのために「柔道」の魂を軽視しているように感じられて、とても残念だ。 #東京五輪
報道1930「主力戦車の供与を渋るドイツ」特集で、ドイツの研究者へのインタビューを担当しました。 個人的には、主力兵器のブランドイメージの国際的毀損への恐れも「武器輸出大国」ドイツが二の足を踏む理由かもと思います。中古でもレオパルト2があっさり撃破されて喧伝されたら、的な。 #報道1930
「メダル取れなくて申し訳ない」みたいな文化は良くないよ! 自覚ないかもしれないけど、そんなふうに微妙に追い詰めちゃダメだよインタビュアー!!! #Tokyo2020
【ソドムを滅ぼしたのは隕石? 3600年前に空中爆発か】 news.yahoo.co.jp/articles/15613… これ、昔だったら絶対 「古代超文明による核戦争の痕跡だ!」 と盛り上がっただろうに、時代も変わったねぇ、とオカルト趣味の知人が述べていた。しかし「ツングースカ隕石的な」というのも充分ネタ的に美味しいかも。
例の「トイレ問題」でもそうだが、変な極論で場をかき回しているだけの意見に、妙に賛意が集まったりしているのはヤバいなと思う。 驚くほど多くの人が、単語だけ見ていて、文脈を見ていない。
この前、話題にしたかもですが、企業のシニア研修でも ・「引退」はそもそも存在しない! ・限りなく働くために健康に留意! ・足りない分は資産運用で補填!! ということを、すっごくポジティブにレクチャーされるそうです。明るいディストピアか。 twitter.com/poyoyon88_/sta…
マクロンとの会談でプーチンが 「西側から受けた怨みはらさでおくべきか!」と濃厚に熱弁したというのは、先日書いたばかりの文脈にマッチしすぎていてヤバい。 当てつけ混じりで西側の決めつけが裏目に出る可能性があるので、どうやればロシアの精神的ニーズを満たすのか巧みに考えるべきでしょうね。 twitter.com/marei_de_pon/s…
それで何が衝撃的かというと、 『アメリカ横断ウルトラクイズ』って、いま、外国人の目で見ても超面白いんですよ。 昔の日本のテレビってこんな問答無用に面白かったのか、と、録画を見ながら何ともいえない気分になりました。 スマホ検索時代の今じゃ成立しない企画だね、とかそういう話ではなくて。
「いま、プチ権力持ってる系の初老層がやばい。特に、ゴリ押しすればコネである程度何でも通る的な成功体験を持ってるヤツは、もう手が付けられない。自分の欲求を優先させるデストロイヤーじゃ。商売でも文化でも同じじゃ!」 という話で今、陰鬱に盛り上がってます。
【自民党議員が警視庁マークの「中国人女性」に溺れて首相に紹介 夫婦関係は危機に、情報漏洩リスクも】 dailyshincho.jp/article/2022/1… ああ! 「フィクションで描くとむしろアンリアルで、編集者からダメ出しされちゃいそうなリアル現実」 の残念事案がまたしても。
反西欧アピールイベントで吼えるプーチンが着ているのは、イタリアンブランドの超高級ジャケットだったりする。 twitter.com/sankuperis/sta…
今回の戦争で急浮上したテーマとして 「やばい思想に凝り固まった権力者をどう軟着陸させるか」というのがあって、それは実はヒトラーにも通じる話なんだけど、 「権力者ヒトラーをどこかで軌道修正できなかったのか」的な議論は聞いたことないですね、そういえば。 要するに「無理」なんでしょうか。 twitter.com/marei_de_pon/s…
ウィル・スミスの殴打事件は、 「正義」と「暴力」の両立可否に女性のシンボル性が絡む、という面で、最近の揉めごと系のエッセンスが凝縮されている感があるのもまた凄い気がします。
パラリンピック取材のため再びメディアセンターに来た。大通路の空虚感は前回と同じだが、あの荒木飛呂彦のを含む全ポスターが撤去されていたのが地味に哀しい。 パラリンピック仕様の画だったのに。 #東京2020
ドイツのテレビ局では、ウクライナからの避難民の視聴者のため(というだけでなく社会・政治的アピールの意味もあるだろうが)ニュース番組などに、ウクライナ語の字幕をつけてネットにアップするようになった。 こういうのは地味ながらインパクト大だ。