【都庁タートルネックだらけ 節電へ】 news.yahoo.co.jp/pickup/6445392 もう、政治も経済もイデオロギーも、あらゆるものが「ごっこ」で構成されて蠢き、空回りしているように感じられてならない。
緊急事態宣言が出た翌日、早朝6時ちょっと過ぎの都心電車のこの乗車率っぷりは、やはり考えさせられるものがある。 即、テレワーク体勢突入! なんて出来る人はごくごく一部なんだよ、実際…
因みに「英国流」の真髄は例えば、BBC歴史特番で紹介されていた、ノルマンディー上陸に向けて駐屯していた米軍の近所に住んでいた英国農民の 「彼らが来てくれたとき、そりゃー嬉しかったよ。でも、出てってくれたときは、もっと嬉しかったねぇ!」 という言葉に端的に表れている。 素敵だぞ大英帝国。
【父は暴君だった─「チェブラーシカ」の作家の娘が衝撃のDV被害告白】news.yahoo.co.jp/articles/f34b2… いろいろな「善」や「美」の幻想や虚飾が暴かれていく昨今、事実なら、これは地味ながら最大級につらい一件と言える気がする… あの作品世界の独特の切なさの背後にあったのは、本当は何だったのか。
いろいろなものが可視化されちゃったから、 「自分の承認欲求が満たされていない」という状況についての、ごまかしや抑制が利きにくくなっている面もあるような気がします。
ちなみにその超鈍感発言時のバッハ会長ビジュアルはこんな感じで、あからさまにドヤってます。これはムカつくわー。なんというフィクションじみた光景! ドイツ第2公共放送ZDFテレビ東京支局のクルーが震撼したのはいうまでもない。 以上、現場からでした。
しかし最近の、この「貧しい方が実は幸福度が高いんです」的な観点への間接誘導プロパガンダの連打は、本当にイヤな感じだな。
ドイツZDFテレビの北京五輪開会式中継、 「おおっとぉ、小さめな聖火でエコ感をアピールしようとしているのかぁ!」 と、まったく容赦ないっす。 #開会式
この前「生活状況悪化を強引に美化するプロパガンダ」として総スカンを食ったネタが、また性懲りもなくゴリ押しされている件。 news.yahoo.co.jp/pickup/6450864 【風呂なし物件 あえて選ぶ若者も】
【NISA 期間は「無期限」に 5年で3400万口座に倍増へ 政府の資産所得倍増プラン】 news.livedoor.com/article/detail… これ、【資産運用能力の有無で「人権」の有無が決まる】方針と解釈されても仕方ないですよね。というか、そういう空気感が迫ってますよねいろいろと。
ちなみに「バッハ会長という生物の本質は一体なんなのか?」については、以下記事にインサイダー的な分析を書いてありますので、よろしければご参考まで。 【“ぼったくり男爵”バッハ会長に日本在住ドイツ人も「マジ迷惑してます」】joshi-spa.jp/1090028
ドイツZDFテレビでは「プリゴジンの乱」を受けて、早速 「プリゴジンとは何者か? ホットドッグ売りから戦争プロモーターに至るまで」と題した15分の情報番組を再リリース。 zdf.de/dokumentation/… 一瞬ピッコロ大魔王に見えますが、実はそうではありません。
日本語の「理解」という単語には、自動的に「共感」のニュアンスが加わって使用されることが多いので、いろいろ大変だ。 例えば「敵の思考ロジックを理解する」みたいな表現が使いにくい(誤解されやすい)わけで。
先日 #jamtheplanet で紹介したドイツ極右団体「帝国市民」がいきなりやってくれたわけだが、にしても、 【極右政党AfDの元連邦議会議員もクーデター計画に参加し、「ハインリヒ侯子」を首班にした新政府の司法相になる予定だったという】 このパチモン銀英伝っぽさがたまらん。 #銀英伝 #ノイエ銀英伝
保守寄りの知人が、統一教会問題について 「日本の保守と称する政治活動で、実際どんなふうにカネが動いてきたかの一端が、これでよくわかったでしょう」 と言っていて、とりあえずうなずくしかなかった。 真面目な保守思想の人は長年不満を溜めていたっぽい感じですね。
キーウのドイツ領事館へのロシア軍ミサイル着弾事件、派手に報道しているのが「ドイツの東スポ」Bild紙なのがたまらない。 m.bild.de/politik/2022/p… ・中はもぬけの殻で被害なし ・レオパルト戦車をめぐるジョーク有 と、実にBildらしいタッチで文句なし。
それにしても最後のあの英国国歌斉唱は凄かった。あらゆる歴史上の汚点にもかかわらず、その一瞬「大英帝国スゲェ」とナチュラルに感じさせてしまうマインドの底力は一体なんなのか。 考えさせられる。
【日銀総裁「家計が値上げを受け入れている」】 sankei.com/article/202206… 社会戦略を語るにしても、このような形で視点の傲慢さと無神経さが垣間見えてしまっては元も子もない。 記事を読んでも「戦況」を正しく判断できているのか、強気めいた既成事実化に寄りかかっているのではないか?と気になる。
【ウクライナが「ナチ」だとは? プーチンの歴史観の奥を探る!】 qjweb.jp/journal/67231/ 何度聞いてもまるでピンと来なかった、あのウクライナ侵攻の開戦理由。そこにプーチンという人物の何が窺えるのか。彼にとって「ナチ」とはいったい何か。それは、知ってスッキリできる話でもない!
【東京五輪 本大会400億円も談合か】 news.yahoo.co.jp/pickup/6452193 庶民相手に「シンプル貧乏生活こそオシャレ!」プロパガンダを拡散する背後で、ムダな金がガッツリ動いて上級市民や資産家の懐を潤しまくっているわけで。 なんという予想どおりの醜さ。
エドワード8世を頂点とする、英国の上流階級の「ナチ宥和的姿勢」というのは巨大で興味深いテーマです。これを深く考えさせてくれるコンテンツとして、カズオ・イシグロの『日の名残り』 amazon.co.jp/dp/B009DEMAKM はオススメです。超オススメです。ある意味、読むに絶好の機会といえるでしょう。
【“ぼったくり男爵” バッハ会長に日本在住ドイツ人も「マジ迷惑してます」】joshi-spa.jp/1090028 彼はどういう文脈で生きている生命体なのか? そこには欧州伝統のドロドロした「伝統的権威的コネ構造」社会の縮図が! ということで、あの無神経さ&図々しさの文化的背景を紹介します。 #女子SPA
「文脈をちゃんと読まない者」が、妙な多数派形成で勝手に勝利宣言しやすい状況なんだよな、とあちこちの論争を見ながら感じる今日この頃。
事業企画のプレゼン資料等では、今も 「若者に人気のアニメ・マンガを活用して…」とか、わりと平然と書いてあったりするのがけっこうキツい。
妨害愉快犯うんぬんの件については、 「とにかく朝日新聞系の動きを叩いておけば、万能免罪符になる」 的な発想の安直さが悲しいです。