どうも最近の、政治含め社会上層は、人の才能や技能を育てて活かすのではなく、近視眼的に「食い物にする」動きをしているように見えてならない。教育施策とかもそう。 そのへんがしっかりしてないと、皆の将来の希望も萎むのだ。
フィギュアスケート世界選手権@ストックホルム、ドイツARDテレビによる男子SPの映像(動画) 羽生結弦の素晴らしさに、放送席が途中で完全沈黙してしまっているのが凄い。 実際、「アートとしてのフィギュアスケートを極めた感」に圧倒されます。世界の宝ですよ。 #羽生結弦 ardmediathek.de/video/sportsch…
【国立競技場で女性乱暴の疑い 五輪スタッフの男逮捕】 news.livedoor.com/article/detail… もう、もはや、何をどう律すればよいのかわからぬほど混沌を深めてきた五輪。狙ってもこうはいかないような。 来週開幕、するのか。
こんな「物的証拠」を堂々と相手に渡していたあたり、実際、ハラスメントという自覚が無かったんだろうなという地獄みが。
ちなみにこの 「バグとしか思えない意味不明でクソすぎるツイッターのスパム垢判定」 は世界中で阿鼻叫喚状態になっていて、 「有料広告・プロモート垢がウザがられて頻繁にブロックされている現状を打開し、広告を無理やりユーザーに見せようと図った結果がコレなのでは?」 という観測が出ています。 twitter.com/marei_de_pon/s…
世間的に「勝ち組」ぽく見られていたツイッタージャパン社員(ぽいアカウント)の解雇がらみツイートをめぐるネット民の「祭り」感に、予想はしていたが深い餓鬼道っぽさを感じてしまうのであった。
今回の戦争であらためて明確化したことの一つに「側近をイエスマンで固めることのリスク」があるでしょう。 とはいえその教訓を得るのに、これほどの人命や文化・経済的な損失が伴わなくていいのに。
ドイツZDFテレビの五輪開会式中継、私と同席した有名スポーツ解説者の発言がテキトーで 「天皇陛下の仕事は新年の挨拶だけ」 「大坂なおみは日本語全然できない」 とか間違いを断言するので、都度訂正に気を遣いました、と思ったらドイツで記事になっていた。複雑な気分です。m.dwdl.de/a/83771
先日話題となった「タイヤ劣化事情に見るロシア地上部隊のヤバみ」情報の続編です。 なんとBM-21多連装ロケット砲トラックのタイヤに「ソ連製」の刻印が。恐らくインド向け製品で、ソ連崩壊以前の製造と断定はできないが、 「ロシア地上軍は深刻なタイヤ不足に陥っている可能性が高い」との分析。 twitter.com/trenttelenko/s…
「有名言論人が国際パワーゲームの原理に疎い、というか扱い慣れていない」 感じなのは、けっこうな社会文化的足枷なのかもしれないと感じます。
香川照之スキャンダルもそうだが、不祥事に対する「批判」ならともかく、単なる「愚弄」があまりに目立つのが気になる。良いこととは思えない。
今後、本当に「ナチ的」なものは、「ナチっぽい装い」では出てこないと思われます。
東京五輪閉会式、早くも飽きてきたアスリートたちが続々と帰りはじめている。特にフィールドが真っ暗なとき。 #閉会式
対独戦勝記念日のパレードにも出ていた鬼戦車T-34ですが、生産工場ごとに現場の都合で細部が異なっていたのを、ドイツ人が勝手に「バリエーション」と認識して詳細に分類していた、というホントかウソかわからない逸話があるそうで興味深い。
ロシア軍のウクライナ侵攻について、 「逆張りにこそ真実がある」的な観点からロシア支持に回っているっぽい人がけっこう見受けられるのは、いろいろ考えさせられます。
北京五輪開会式の選手入場、イギリス選手団入場のとこでNHKの中継、あきらかに話すネタが無くなった瞬間があった。ドイツのTV局だとそこで「そういやボリス・ジョンソン、コロナパーティ疑惑でピンチですよねぇ」みたいな話を平然と繰り出すのだが、NHKでそういう展開は無いのであった。 #開会式
今日は8月16日、1945年の終戦の日の翌日です。 終戦の日をもって「もう灯火管制しなくていい、明るくしても死なないんだ!」的な物語演出が多いけど、ドイツと同様、外地や遠隔地に居た人にとってはむしろ「それ以降」が生死を賭けた地獄になる場合もあった、ということを忘れてはならないと思います。
これはガチなのかネタなのか何のか。 いずれにせよ、戦争の「これまでにない光景」のひとつと言えるかもしれない。 あの、「自衛隊機にアニメっぽい絵が描かれた」のとかとは何かが深く違う気がするんですよ。 twitter.com/dmrachnik/stat…
ZDFのG7外相会合ニュース、 「カルイツァーヴァ」という謎の単語が出てきたので何かと思ったら、 「軽井沢」のことであった。日本支局や特派員を介さずにドイツの本局だけで番組を作ると結構こうなる。 zdf.de/nachrichten/he… というかドイツテレビの「それ現地語発音無視だろ」問題は昔から目立つ。
ウクライナの模型メーカーICM社の「チェルノブイリ」事故処理ジオラマシリーズは続いているようで、メーカーの使命感的なパワーを感じずにいられません。1999.co.jp/10713880 なんというか「娯楽的趣味」の領域を超えた存在ですね、これは…
やはり文化文明を衰退させる要因として「ユーモア欠乏症」というのは何気に大きいのではないか、と感じさせる事象といくつか遭遇したり。
菅首相の「緊急事態宣言延長」記者会見、ちょっとでも予期してない鋭い質問が来たときのグダグダ感がハンパなくて、まじで暗澹たる感情しか湧いてこないっす。 とりあえず質問に噛み合う返答をしてほしいわ。
【メルケル「後」の世界に、何が来るのか】 qjweb.jp/journal/57994/ 好き嫌いは別として、とにかくアンゲラ・メルケルは現状「最後の」伝統教養系の国際的大物政治家だったように感じます。 その「重し」が取れたあとの欧州はどうなるのか、落ち着きどころはどこなのか、ということで書いてみました。
日本代表!まさかの劇的大勝利! そして在日ドイツ大使館の異常な盛り上がりは「これで他のドイツ大使館にマウント取れるぜ」という謎の歓喜なのか! いずれにせよ魔のロスタイム7分をよく凌いだぞ日本! 関係者の皆様お疲れさまでした! #サッカー日本代表      #ドイツ戦 #ドイツvs日本
今の状況、あまりにも 「冷戦時代、もしこうなったらイヤだなと思われていた悪夢シチュエーションに超近い」 というのが年配系知人の異口同音の意見。 まさか30年後にやって来るとは。