【変異株「ミュー」を国内初確認】 厚生労働省は1日、空港検疫で6月と7月に新型コロナウイルス感染が判明した女性2人から、変異した「ミュー株」が検出されたと発表。 news.yahoo.co.jp/pickup/6403311 この「数ヶ月後にしれっと発表する。そこまで時間がかかった理由は不明」な事象を表現する単語が欲しい。
G7の岸田首相「お好み焼きアピール戦術」は国際メディアセンターも巻き込んだ。 記者にも小型お好み焼き(写真参照)が配られ、試食した岸田首相の感想は「温かいのが一番。外国の人もきっと喜ばれるでしょう」 美味しいとは言ってないのがポイントだ! 実際、ソースの味は良いが塩加減がやや足りない。
【車税制、EV時代へ見直し 走行距離課税導入を議論】 nikkei.com/article/DGKKZO… 何故こうも国民の意欲と活力を削ぐようなろくでもないアイディアを次から次へと。
スマホで「近くの郵便ポスト」を地図検索したら、えらいことに。
「みんな我慢できているっぽいから、賃金上げはもう少し待てるね」という発言もムカつく。 岸田内閣の貯金倍増計画にしても、特に若者層で、34%は投資に回せるお金がそもそもないことが問題視されているのに。 「エア兵力」での作戦立案は、実に末期的だ。
「○○の襲来により、それまでまとまりのなかった人類がいきなり団結した!」っぽい、SFドラマに割と近い現象をリアルタイムで見られるとは。 ※一部地域、団体を除きます
これは立場上、役割上からみて当然ですが、ゼレンスキーの言葉は扇動的で挑発的。 それに過度に乗らず、相手を尊重しながら「やるべきことはやる。で、そのラインはどこか」を見定めるのが重要なのだな、と改めて感じる次第。
確かに、そういう進化版も目につくようになりました。 いや進化ではないのか。 「適応」とは関係ありそうですが。 twitter.com/Be30112/status…
なるほど。 いじめの罪業を「あれはケンカでした」という既成事実化で歪められて躱されるパターンもあるのか。 それはむしろ罪深い。 twitter.com/yocom45/status…
この事件は女性が絡むことで妙に複雑化し、「これなら暴力も仕方ない」という印象による正当化がけっこう共感を得ている印象。 でも「これなら仕方ない」感ほど危ういものはないのよ。
まあ、大国ロシアがカルト性を国家政策の中軸に据えているくらいだから、どこかのマトモっぽい国の政治の根っこが実はカルト色マンマンでも、ホントはあまり驚くに値しないのかもしれない。
ドイツの某将軍の名言として、人間を「有能/無能」「働き者/怠け者」の観点で区切って四類型にすると「無能な働き者」がいちばんヤバい、というのがあるけど、 「無能でカリスマ性豊かなヤツ」ってのも相当ヤバいよねー中小企業でも国家でも、という話で盛り上がる等。
ロシア政府、幕引きしたくても「出来ない」状況に陥っている可能性が日増しに高まっているっぽく見えるのも怖い。 過去の戦争に学んでないのか!というツッコミ多数だろうけど「オレは違う!」とか思っちゃうのかな。
「やんちゃ」という言葉、ある時期から「若気の至りの免罪符」っぽく使われすぎてるなー、と思っていたら、いつのまにか単語自体が嫌悪感を集めてボコボコに叩かれるようになった。 言葉の栄枯盛衰みたいなものか。興味深い。
来日したばかりのドイツ人と、コロナ問題の現況について話す。彼はマスク肯定派だが、 「マスク大量消費による【マスクごみ問題】を軽視してはならない!」 という内容で10分ほど圧倒的ロジカル熱弁を振るっていて、決して間違いではないのだが、うーんドイツ人ってこの、とつい思わずにいられない。
この「ゆっくり茶番劇」商標化で大自爆の件とか、反プーチン包囲網の想定以上の盛り上がりとかは、規模やレベルはぜんぜん違うけど、 過度の「やったもの勝ち」っぽい空気感にストップをかける同時期の象徴的な出来事として印象深い。 twitter.com/korindo/status…
ここまで世の中に「気になる情報」が溢れすぎると 「何か言いたい気持ちはよくわかるが意識がオーバーフローしていて、何を言いたいのか支離滅裂」 な文章が、世間一般に地味に増えてきた気がします。 うーむ、何気に疲れる。 「パトラッシュ、もうここらでよか」という気分であります。
「性善説」ベースに公共性の高いシステムを構築すると(電子手続的なものだろうがなんだろうが)とんでもないことになっちゃうのはシステム屋の常識だから、今回の大規模接種予約システムの件はマジですげぇ、とはSEやってる友人の話。 性善説システムは超NG! の話は、別件でどこかで述べた気もする。
明らかに変な歴史・社会知識を振りかざす人が、完全に論破されてもそこから離れようとしないのは、誤りを認めたくない以上に「居心地のいい環境から出たくないから」が動機として大きいかもしれない説。
ドイツZDFテレビ「ウクライナ戦争:ロシア・プロパガンダと世論」分析特集。 zdf.de/nachrichten/zd… 一見、固定化しきったように見える親露・反露の支持グループだが、「不安により動く流動層」に対しロシアの継続的なプロパガンダが一定の効果を挙げている、という分析が興味深い。
文春新書9/20発売『ウクライナ戦争の200日』にて、小泉悠さん、安田峰俊さんと「中独露・超ホンネ対談」を展開しました。欧米的な伝統理念への反旗を象徴する中露と、逆に「最後の牙城」とも言われる独、それぞれの内面で何が渦巻くのか。他のどこでも読めない本質直撃な内容で、ぶっちゃけ面白い。
ウクライナ供与の話題で今いきなりF-16の話題がアツいですが、同じF-16でも松竹梅いろんなグレードがあってどれが行くかで意味がかなり違う、みたいな認識がある人は少数派なんだろうなーという実にこの。 ※いうまでもなく某F-2ネタは除きます。
「移民難民問題とドイツ、日本」について、一般報道で感じる違和感を中心に書きました。思想・派閥的力学から出る見解に現実が従ってくれるわけがないのだ。 bunshun.jp/articles/-/504… 【《移民受け入れ是か非か》ドイツ人の私がどうしても気になる「ドイツの失敗を見ろ」問題】 #文春オンライン
「論理に誤謬が無ければ、どれほどゲスい攻撃でもオッケー」な風潮というのがあって、それは何気にすごい悪だと思うのです。 実は人心の破壊を目的にしているし。
ウクライナ侵攻を機に、ロシアは「ソ連2.0」みたいなものに変質した。それは進歩とは言い難い。 祝日「ロシアの日」6/12にマクドナルドの劣化コピーを開店させて愛国心を煽り、日常が何も劣化していないようなフリをする流儀、それが「ソ連2.0」というものだ、とのこと。どこまでも乾いた笑いだ。