「年金減少+増税地獄」を味わう世代はどうなるのか、という問いに対して 「自分が不当に惨めな境地にいるという事実を認めたくないので、いろいろアクロバティックに正当化しながら人生を終えるかもしれない」 という答えがあって、凄いなと思った。
この按配だと5月9日の対独戦勝記念式典で、正式な宣戦布告と共に 「今日から【ナチス】の定義が【ロシアの都合に逆らうやつ】になります!」 みたいなことを宣言しかねないよな、と思ってしまうのでありますよ。 ドイツ連邦共和国のことをナチ呼ばわりしてみる! という大技が炸裂するかもしれないが。 twitter.com/marei_de_pon/s…
【ガーシー議員 あすに向け帰国しないと表明 “謝罪動画”を立花党首に預ける 「除名」処分濃厚】 newsdig.tbs.co.jp/articles/-/365… 世間をもてあそぶだけもてあそんでおいて、いざ行き詰まるとまったく責任を取らずに「頭だけ下げてみせる」タイプの個人や組織が目立ちすぎて困る2020年代です。
そして、ジャストまさにこのタイミングで「ウクライナ電撃訪問」を発表してしまう岸田首相の「持ってない」逆カリスマ感がまた凄い。 twitter.com/marei_de_pon/s…
良くも悪くも「常識外のコンセプト」に対し、現行法って意外と無力だったりするので、そこでもたついている間に世界がマズいほうにググッと堕ちていったりするわけです。 ナチの場合は「法律を活用する」面もプラスされていたから、より強力だったわけですが。
実際に外国人がワンダホーと感じるのは、こういう情景だったりする。
この件については気になるので友人や同僚とも議論したのですが、 「確かに日本の文化コンテンツ個々のパワーは中々のもの。しかしシステム的に、それをここぞという場面で大規模にうまく活用できないらしい現状は残念だ」 という方向に話が収束してしまうので、なかなかつらいです。
東京オリンピック開会式、準備中の国立競技場の放送席。 やはり強烈に暑いので、自前でミニ扇風機を持ち込みました。 #開会式  #Tokyo2020
昔、映画『ロッキー4』を観たとき「選手を完璧マシンとしてしか見ていない」敵役ドラゴのトレーナーたちの描写に「ロシア人を悪辣に描きすぎだろ」と感じたものだが、今回、ワリエワのコーチがまさにそのまんまなキャラであることが全世界に暴露されてしまったのがキツすぎる。 #フィギュアスケート twitter.com/marei_de_pon/s…
【マイナカード 一体化された健康保険証で別人の情報がひも付け】 www3.nhk.or.jp/news/html/2023… かつてこれほどまでに健康保険証が危険な存在と化したことがあっただろうか? 短期間で続発を続けるマイナ不祥事の度に繰り返されてきた「全力で再発防止に取り組みます!」という口約束の空しさよ。
何故こうなったかといえば、旧来の「理性」が単に「子供だましの建前」みたくなっちゃっているのが大きな理由のひとつでしょうね。 で、それに代わる信頼できる何かがあれば良いのだけど、そうでもない。駆け込み寺っぽい機能を果たすYouTuberが、その疑似的な代替物になっている印象もあります。
【ツイッター、休眠アカウントを削除へ 30日に1回ログイン必要に】イーロン・マスクは「ユーザーのフォロワー数が減少する可能性がある」とした。 news.yahoo.co.jp/articles/b17d6… フォロワー数減少じゃなく、故人アカウント消滅とかの方が問題でしょ。この「どうせ一ヶ月経てば皆黙るよ」的な傲慢さは嫌だ。
こういうレビューはメーカーにとってホント迷惑だよな… 「製品自体は優秀です」と書いても、ファインモールドさんは嬉しくないぞ! そもそもレビューを「製品」と「配送等サービス」に対象分けしろという意見もあるけど、たぶんAmazonにとっていいことないからその実装は無いだろう。
「おじさん構文」問題、実際にディスられているのは構文というより、その背後にある、書いてる人の心性のどうしようもない「おじさんぽさ」そのものではないのか。 たとえ構文だけ表面的に変えてもあまり意味ないような。
【「バズらせたかった」と路上生活者に嫌がらせ 10代少女2人を書類送検】 news.livedoor.com/article/detail… 「弱い立場にある人が困っている姿を見たい」という欲求の、そもそも精神的なスタートラインの遥か手前な感じが残念すぎる。
今の50代前後の日本人(特に男性)の場合、世界各国のイメージの原体験が実は 「テリーマン」 「ラーメンマン」 「ブロッケンJr.」 だったりするので、なかなか油断できない。
凄い文章だ。 いかに今の「世論」が、事物の背景を「読まないこと」によって成立し、沸き上がるものかということを痛感する。 それだけの話でもないのだけど。 kore-eda.com/message/202105…
これも「事実は小説よりも拙劣」という一例になってしまうのだろうか。 少なくとも最近のフィクションでこの展開はあり得ない。 twitter.com/akomaki/status…
実際、言論業界では「誰それは✕✕の番組に出演したから敵だ!」みたいな、ミニマム戦術級のしょぼい話でいきり立つ人の話を聞くことが多いので、どんどん既存業界メンバー間の相互監視・足引っ張り合いみたいな状況になっているのだろうとは思う。
画面の片隅に輝くこの文字列が圧巻よの。
ちなみに今日は、1925年にヒトラーの『我が闘争』1巻が刊行された日だそうです。元々の題は『Viereinhalb Jahre (des Kampfes) gegen Lüge, Dummheit und Feigheit(虚偽、愚鈍、臆病に対する闘争の4年半)』という非リア充感満点なものだったけど、編集の「長いよ」という意見を容れて変えたそうな。
社会人を含め、若い人の話を聞くと 「税金や社会保険のシステムを含めて、年寄り世代が最後の最後まで自分たちのための収奪構造を変えずに逃げ切りを図ろうとしている。でも自分たちにはどうしようもない」 という感触と認識が共通していて、暗澹たる気持ちになる。これでどうやって元気を出せと?
【97歳男性が運転の車が歩道に突っ込み撥ねられた42歳女性が死亡、その後車3台に衝突し20代、70代、80代、100歳女性が怪我】 news.yahoo.co.jp/articles/15c41… 今の社会インフラは基本的に「外出するのは認知・運動機能が衰えてない人」前提で全て造られているという問題。バリアフリー云々では解決できない。
若めの知人が、 「いまの政治論議で、何かをホントに向上させる話がなくて敵をディスる話ばかりなのは、ちゃんと社会をアゲるためのリソースがもう枯渇しちゃっていることの表れではないのか?」 と言ってて、ああ、それは否定できないかもと思う等。
それはさすがにやらないだろう、という常識感覚や自然法的な通念を嘲笑う「理性挑発」戦術みたいなものが、今後いろいろ洗練されながら発達したら困るなと思う今日、ウクライナで原発が人質に取られました。