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スピリチュアル界隈に於いては卑弥呼の生まれ変わり多すぎ問題というのがあります
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本当にあった怖い話で霊がうんたらかんたら言ってた霊能者が過去に霊感商法的なのを裁判で訴えられて敗訴してた。にも関わらずほとぼり冷めた頃にまたその番組に出てた。本当にあった怖い話。
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古墳の石棺を神社の手水鉢に使用することに罰当たりという感想が届くが、転用していた昔の人達の宗教観と現代の我々が共有する(っぽい)宗教観とはまた違っているんじゃないかな。石の加工が大変だった時代と便利な今とでは違うし古墳の上の神社なので古墳の物を使うのは丁度よいと捉えられてたかも。
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TRICKぽさ全開 twitter.com/Next__sp/statu…
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宇和島市、伊吹八幡神社は夏越の祓神事の後に伊予神楽の奉納があるので拝しに来た。
最初の「造酒祭舞」
四方の神々に御神酒を造って捧げる舞である。神々を招き神楽を舞い神人和合して半年の禍事を落とす、良き夏越であります。
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偽書とされる古史古伝の中には、古事記日本書紀で系譜しか載ってない神武天皇の父ウガヤフキアエズの名を冠したウガヤフキアエズ王朝ってのが古代に長期間繁栄したと書かれた書物が複数存在していて竹内文書、九鬼文書、件の宮下文書などがソレを共有してるので一部の人はそこに魅力を感じてるわけです
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「最古の文字」、正体は油性ペン 弥生時代中期の松江・田和山遺跡
>「国内最古の文字」説がある黒い線が、油性ペンのインクだったと結論づけていたことが8日分かった。遺物整理の際に誤って付いた可能性があるという。
ズコーッ
news.livedoor.com/lite/article_d…
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古事記で猪として現れる伊吹山の神様の事を考えると、もののけ姫の乙事主様の「かつて我々の体はもっと大きかった。今は小さくなってやがて人間に食われる肉となる」って言葉が思い出されて、品種改良されて山の神としての猪の神性が剥がされたのが食用豚なんだなぁと思いながらとんかつ食べたい。
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「いーろんさま」は日本の各地でいやいや信仰される禍津神であり来訪神である。零落してくれないかなとか思われているがそのような邪な心を持った人間は凍結の神罰を受ける。持ってなくても誤って凍結させられることもある。祇園祭はいーろんさまをなだめる為に始まったとされる。(※AIによる解説)
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うつろ舟って本来はうつほ舟、うつお舟と同義で、大木をくり抜いて作った原始的な丸木舟などを含む舟のことでこれが漂着した中に貴人や宝が乗ってるって話が我が国には沢山あって、柳田国男も言及考察してんだけど、現在ではうつろ舟というと江戸時代に常陸に現れた円盤UFOぽいやつの事になってる感
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今いる土地の民話の本読んでんだけど江戸時代の話で坊さんが高熱出した下りで「39度の高熱が出た」と書かれてて、度数わかるんだ…ってなってる
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コノハナサクヤヒメは桜の神であるという説明がよくあるんだがコノハナで花であるのは間違いないと思うが桜であるとは記紀には書いてないのでいつから桜であると説明されるようになったのか。日本書紀では本名的なカシツヒメの名で書かれていることが多かったと思う。コノハナサクヤヒメは別名。
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奈良の秦楽寺には弘法大師が池のカエルの鳴き声がうるさいので鳴くのを法力で封じたという伝説があるのでカエルの鳴き声がうるさかったら弘法大師くらいになって法力で封じて下さい。なお聖徳太子はカエルの鳴き声にキレて筆を投げつけたらカエルの目に当たって以来法隆寺の池のカエルは皆片目になった
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これから安倍文殊院にお参りに行くこの作品のファンの方にお伝えしたいことは、安倍文殊院の本尊である鎌倉時代に造られた国宝騎獅文殊菩薩像はめちゃくちゃかっこよくて仏像界のアイドルみたいな存在(※個人感想)なのでこちらにも手を合わせて来て下され。あと乗ってる獅子の表情が可愛いのも注目。 twitter.com/goshuinchou/st…
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建築技法的な話ではなくて、出雲国造に伝わったという図面通りにこれを建てようとすると、巨木を繋ぎ束ね合わせて40mの長さにして直立させるんですが神殿を支える8本の棟持柱の自重は195t、中心の心御柱は235tと推計され、一本建てるのに6000人が必要とされる、と試算が出ていて無理やろ…という感です twitter.com/oumirokkaku/st…
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盆舞とは中四国の神楽によくある演目で、お盆を持って落とさないように舞う曲芸的な内容であるが、川名津神楽の盆舞はクライマックスに回転する。長いこと回るなー、流石にふらついてきてるな…と思ったら…そこから加速していくだと…!?
すげえので是非最後まで見てみて下さい。
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宇治拾遺物語に安倍晴明が「若く花やかなる(要するにイケメンの)某蔵人少将」に仕掛けられた式神の呪詛を祓う話があるのだが、蔵人少将をグッと抱きしめて夜通し寝ないで身固めの呪法で加持し続けた、とあり一晩中抱き合っていたととれる描写なんだけど作者これ狙ってるでしょ多分。宇治拾遺物語だし