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田んぼの持ち主にカエルの騒音なんとかしろっていうクレームの話題、全然関係ないけど豊臣秀吉が養女の豪姫に狐が取り憑いたとされた時に、伏見稲荷大社に「狐取り憑かせるのやめろさもないと日本中の狐を狩り尽くして根絶やしにすんぞ」って脅迫の願文送ったの思い出した。
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じっちゃんの名にかけてが決めセリフなわりに作中にじっちゃんもじっちゃんとの思い出エピなども一切出てこないので金田一少年のファンが金田一耕助を知らないのは致し方ない
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善光寺賓頭盧盗難事件で思い出したが、我が国では田んぼに祀られる田の神像や漁村に祀られる恵比寿神像を盗むという文化があった。豊作豊漁だった地区はそこの神様の霊験のおかげだ、として田の神や恵比寿を別の地区住民がこっそり盗んでくるのである。その対策として神像を隠したり固定させたりもした
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ポムポムプリンのあれをア○ルア○ル言う人へ
あれには「おしりのしるし」という正式名称がありますのでおしりのしるしと言ってあげて下さい。まあア○ルなんだけども。
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古墳時代の人、文字を鉄剣に刻んだりはしてるけど肝心なことは教えてくれない。今我々が前方後円墳と呼んでいるもののどっちが後ろでどっちが前かとか前後とかそもそも無いからとかそういうことは教えてくれない。当たり前だけど。
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初めて見た時に魅了された、津野山古式神楽の荒ぶる猿田彦の舞、今年も健在だった。
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相手が行った縁切りのお祓いで身内が死んだと思った時点でその人にとってはそれが呪詛の類になるんだなと確認した。加えて安井金比羅宮のネームバリューあるからな。令和の世でもそういうのは変わらない、というかSNSで増幅するような感がある。
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どうする家康、いろいろと評判芳しくないようだが、清洲城であの規模なら岐阜城や安土城は一体どうなってしまうんだとんでもない魔王城が築かれてしまうのではというワクワク感ができてしまう
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白河の関越え白河の関越えと言っているが2004年に駒大苫小牧が東北を飛び越えて北海道勢初の優勝を果たしているのだが、この場合は白河の関越えとは表現されないので、飛行機を使って東北を素通りした表現だと思われる。
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本人にとっては自分が正であり上司が悪であり浄と対する穢なのでお清めなのだろうけど、傍から見たら呪詛でしかないのでやはりこういう世界は面白いですね。呪い(マジナイ)の中に呪い(ノロイ)が包括されているって感じがよくわかるなという感想。
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Twitterではすっかりアレな印象になってしまった和多志という言葉ですが、和多志の初出である伊予国風土記逸文では現在の愛媛県大三島に鎮座する三島大明神、大山祇神社の神のことを和多志大神と呼ぶ、とありますので和多志とは大山積神ですので和多志使う人は嫌いでも和多志を嫌いにならないで下さい
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リプで山の神と言われてて私もその類かと思ったんですが、どうも南伊勢町船越の八幡神社の弓引き神事の祭礼で立てた依代的なものを集落の境に立てて悪疫等からの守護とする塞の神、道切りの類であるかと思います。
検索するとごく僅かですがこちらの方のブログが出てきました
blog.goo.ne.jp/porima2/e/0de8… twitter.com/sakura_yuki115…
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この異形の白鷺の装束であるが、応仁の乱以前の成立と指摘のある「月次祭礼図」にこの鷺舞の装束とほぼ同じ姿形の舞人が登場していてその頃から祇園祭で舞われていたと思われる。また鷺舞の舞人は声聞師が担っていた、という指摘がドイツ人の鷺舞研究者Luise Kahlow氏によってなされていて大変興味深い
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昔(平安後期とか)の大寺院にいた稚児はきらびやかな美少年達で、基本的に高僧のお付きで身の回りの世話したり時には衆道の相手したりしたが、大衆と呼ばれる大多数の下級僧侶にとっては普段近くで見ることもできないので延年や舞楽の稚児舞があると熱狂したそうだがアイドルみたいですね(構成者全部男)