幣束(@goshuinchou)さんの人気ツイート(新しい順)

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このきつねさまってアカウントは最近Twitterで見る商材屋的なやつですかね。○○をフォローするメリットは…の構文でなんかフォロワー増やしてなんか外部とかに誘導しようとしてるアカウントの一群がいるみたいですね。
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意味も何も5円でご縁とかは語呂合わせの俗信なので気持ちの持ちようです、お賽銭は気持ち次第でいくらでもいいと思います。やりたければこういうのやればよいってかんじですね。 twitter.com/kitsunesama202…
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あー、なるほどこれのことか。 断言するのは勝手ですがそういうのは個人の感覚の問題なので風が吹いたら必ず神様に歓迎されてるとか一律に言われるとなんだかなって感じにはなりますね。 twitter.com/kitsunesama202…
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神様に呼ばれないと行けない神社なんて無いと思ってるので呼ばれようが呼ばれまいが吾はお参り行きます
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大福に最初にバター挟もうって考えた奴は悪魔(的美味)だと思う
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大祓詞には近親相姦を国つ罪として禁止してんのに古事記には近親婚いっぱい出てくるのなんでだよ?って思ったら大祓詞は母子姦が禁忌だわ。古事記の近親婚は兄妹ばっか。義母との結婚は出てくるけど義母なのでセーフってことかな。
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宇治拾遺物語に安倍晴明が「若く花やかなる(要するにイケメンの)某蔵人少将」に仕掛けられた式神の呪詛を祓う話があるのだが、蔵人少将をグッと抱きしめて夜通し寝ないで身固めの呪法で加持し続けた、とあり一晩中抱き合っていたととれる描写なんだけど作者これ狙ってるでしょ多分。宇治拾遺物語だし
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銀杏の木と葉っぱは燃えにくい(これはガチ、焚き火とかするとわかる)ので火事に強いとされ神社仏閣によく植えられたそうです。故にそこから、寺の木なので家の敷地に植えるとよくない、不吉、などという俗信が発生したようです(毎度おなじみ日本俗信辞典より)
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おーなるほど、てことは俗説の階段13段目で殺されたって演出もあるかもですね。 twitter.com/bottikurihu/st…
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万葉集や平安の和歌集や古典文学や随筆などにも銀杏の木は一切登場せず、初めて文献に出てくるのが室町時代あたりだそうです。意外な印象ですね。さらに階段の13段目で殺されたという話は完全に近年の俗説なようで、暗殺現場をどう描くか楽しみであります。
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来週鎌倉リアタイできないかもしれないので先に言っておくと実朝暗殺時に鶴岡八幡宮の階段脇の大銀杏に公暁が隠れていたと伝わるが、銀杏の木は古代から日本には無く中国から入ってきたのは諸説あるが室町時代ちょい前くらいでは?との事で実朝暗殺時には銀杏は無かった説が現在は有力なようです。
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無実の人に手動シャドウバン食らわしてたんならマジでクソだし、俺は今年1月に複数のツイートに意味不明なセンシティブ警告来た時に心胆寒からしめられて凍結も覚悟したの忘れねえからな。この時はダメAIの自動判定ぽかったけど。シャドウバンに関してはちゃんと説明しろというお気持ち表明だ。
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血判押す時に便利なので一揆起こす時に重宝される twitter.com/cevoy/status/1…
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嫁入りトラックの習俗が沢山集まってきたぞ。地域は名古屋だけではない、出戻りを連想するのでバックしてはならないので対向車にご祝儀渡して引いてもらう、鏡から降ろす、とか知らんことばかりで大変に興味深い。知識が増えた。ありがとうございます。
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「日本の珍しい結婚風習」 神社や教会での神前結婚や式場での披露宴が定着する以前の時代、この国の人々が行ってきた婚礼に於ける各地の風習、福島宮城の女たちの余興の裸踊り、沼津の婚家へのガチ投石、鶴岡の樽入れと呼ばれる仮装パーティー等、既に廃れ失われた列島の婚姻習俗を平易に紹介していく
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#今年のよかった鳥居 社殿の屋根を突き抜けて元気に成長した鳥居
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香川県高松市の石清尾八幡宮は境内に猫がたくさんいるので、猫用のお賽銭箱(エサや薬などに使用する経費の募金箱)が設置されていますので吾も入れてきた。
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南方熊楠は天才的な記憶力で歩くエンサイクロペディアと呼ばれたというが、その南方熊楠が「二足歩行のエンサイクロペディア」と柳田國男との書簡の中で称えている和歌山県田辺在住の一般人、広畑岩吉さんが一体何者なのか気になる。
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ガキの頃NHKで、はたらくひとたちっていう色んな大人の職業を紹介する子ども向けの教育番組があり「はたらく人になりたいな〜」という歌を覚えているのだが今思い出して完全にはたらきたくないです
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天の犬が日月を食らうことによって日食と月食が起こるというお話は中国に広く分布しているとのことでこれを「天狗食日(月)」と呼ぶそうであるが中国で天狗っていうと天にいる犬って意味になるんですね。日本書紀の初出の天狗(アマツキツネ、箒星をそう呼ぶ)ともニュアンスが違う感じですね
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その昔、太陽と月の神が人間の不死の薬を盗んだ。人々は犬に月と太陽を追いかけさせたが、月神と太陽神はすでに薬を飲んでいたので、犬が月と太陽を噛んでも死なない。それでも犬は諦めずに月と太陽を食べようとし続けるので今も日食と月食が起こる。  中国少数民族イ族の神話
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あと展示されていた獅子が妖怪感があってこわかった。赤いの眉毛っていうか目の上の模様的なのなんだけど遠くから見ると目に見えるのでそら子どもは泣くと思う。
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獅子舞王国さぬきで一番ヤバかったのが高松市香西南町の本津獅子組。最初はゆったりした動きだったのだが、最後になるに連れ鉦と笛の調子が速くなり、舞人が入れ替わりながら激しく獅子頭を振るう。櫓の上に乗り暴れ舞う。この激しさこそ魔を祓う獅子って感じで衝撃受けた。少し長いが宜しければ見て。
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今の日本に足りないのは餅撒きだ。コロナになってから特に。
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とらやといえばようかんであるが、この「御代の春」という最中がめちゃくちゃ美味くて好きです。特にこしあんのは、こしあん好きに是非おすすめしたい。天女の羽衣の如きなめらかなこしあんで口の中が天上界になります。