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市町村抜けてた。高知県いの町中野川です。
「やたの舞」
大豆が入った曲げ物を持って舞う。最後に天地四方に中身の大豆を散ずるのだが、思いっきり散弾銃のように四方に投げ付けるのでみんな直撃を喰らう。五穀豊穣を意味するのだろうが荒々しい豊穣である。そして最後はドーマン。五穀豊穣の九字か
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本日のミカン撒き
この後直撃を受ける
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本当にこの山の中に神社があるのか…?という夜の山道を越えて辿り着いた先、高知県中野川大森神社にて「本川神楽」の奉納を拝観している。
「山王の舞」のクライマックス、響き渡る囃子の中、真剣二振りを振るって舞い終える段。最後に二剣を納める時に縦横の九字を切る、いわゆるドーマン。
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宝石の国見始めましたけど仏教だって聞いてたけど本当に仏教だった。二十八部衆だし敵の断面が蓮華だし辰砂だし。辰砂は水銀、丹生大明神、弘法大師、不老不死
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俺が独裁者になったら全ての餡をこしあんに統一する。反対する奴等は全員逮捕して赤福的な何かを製造する作業に従事させる。
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カヌレって民俗用語とか妖怪っぽい雰囲気ですね。山の中で突然寒気がして一歩も動けなくなる現象を山陰地方ではカヌレ憑き、カヌレに魅入られたなどと言います。このような時は「南仏の猿沢池のクイニーアマン、マカロンマカロンあびらうんけんフォンダンショコラ」と3回唱えると元に戻るとされます
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昔の長男と次男以降の格差というのは知るとわりとびっくりする。民俗芸能や祭礼でもかつては長男だけが参加できた、舞を舞えた、というのは多くあったと思う。戦争や少子化がその慣習を崩していった。
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まあ今の価値観では初潮赤飯は気持ち悪いかもしれんが、共同体を繋いでいく=生き延びること、というのに直結している時代ではそれは本当にめでたいことなんだよな。青ヶ島の事例では人生儀礼の中でこの初潮のお祝いが一番盛大だった、と報告があったはず。
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付け加えるとお供え物が猫缶なのがとてもよい
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2500年前に人間関係リセット症候群を極めたのがシッダールタなのではと
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来年の大河ドラマは駿府城に現れた謎の肉の塊の化け物に対して食べるか追い出すかの選択肢が問われるどうする家康
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現代でもそうですが、葬送儀礼に於いて死装束として死者に足袋を履かせることから連想して、靴下を履いたまま寝るのは縁起が悪い、良くないこと、という謂れができたんですね。箸渡しとか襟の左前とか下駄の鼻緒切りとかと同じくお葬式の習俗からの不吉連想。 twitter.com/chilime/status…
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将軍は暗殺されるし蹴鞠は負けるし
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温泉旅館で働いてるフォロワーさんが浴衣の左右間違えてるお客さんが多いと言ってるがやはりそれは死人が見えているのではと
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これドローンを雲の形にすれば二十五菩薩来迎できるじゃんすげー twitter.com/biwazo/status/…
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鬼門除けの隅落としのツイの反応で家に南天を植えてるという方が多いので、毎度お馴染み日本俗信辞典で南天の項確認したら、屋敷内に南天を植えると良いという土地は多く、植えると家が栄える、災難を逃れる、火災除けになる、便所の横に植えると不浄除けになる、とか陽キャ植物俗信で満たされていた
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天気の子のラストなんかセカイ系なんて言葉で評価してほしくないんですよね、神への生贄を助けたら世界はおかしくなったけど知らねーよクソが俺たちはその世界の中で生きていくんだっていう神への反逆の物語だと思ってるので俺はそういうの大好きなんですよはい
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君の名はから新作までの新海誠人気というのは確かに現代の極めてカジュアルな雰囲気を帯びた神社や神道、日本の宗教的なモノへの再評価、一言で言うとスピリチュアルブーム、が背景にあると思うが果たしてそれをスピリチュアルという言葉だけで説明してしまってよいのか、という問いが前々からある
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すずめの戸締まりと若干似たような話として、万城目学の「鹿男あをによし」があってあれも神の世界と地震と要石が出てきて、関東大震災や阪神大震災が起きたのは本当に鹿島大明神が寝てたから、という理由だったと思うが、あの作品も茂木さんにとっては神道と天皇のカジュアル利用となるのだろうか?
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物理で河童を倒してくれそうな柳田国男です twitter.com/goshuinchou/st…