幣束(@goshuinchou)さんの人気ツイート(いいね順)

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これは熊本名物のサラダちくわ サラダちくわとはちくわの穴にポテトサラダを詰めて揚げた熊本ではポピュラーな食い物だ。 絶対に美味いの確定な上にこれは揚げたてでチーズも入っていて勝利確定な美味さだ。背景は阿蘇の雄大な景色だけどボケている。めちゃくちゃ美味かった。
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「納曽利」 陵王の次に舞われる、陵王と対になる舞。二匹の雌雄の龍が楽しく戯れ遊ぶ様子を表す舞であるので双龍舞と称される。手に持つ棒は銀の桴(バチ、太鼓を叩く棒)である。軽快な動きの多い走舞であり、ぴょんって跳ねる動きや背中を合わせ動きを合わせたりと技量が問われそうな感じだ。
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なんで幼子が石積んでるかっていうと、恐らくは法華経に説かれる「童子が砂遊びで仏塔を立てる、それだけでもいずれ仏になることができる」という文からの創作と思われる。なので、元々は石や砂を積めばそれだけで功徳になるよって教えであって、賽の河原の石積みは強制労働じゃなくて成仏への行動。
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これは裏から見た狸の置物
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回すしかないんだよなぁこんなの…
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地区の人の夢枕にこの神像が出てきて自分を祀れって告げたのでそのようにしたら豊漁になったのでこの場所にお堂を建てる次のステップに期待。
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これは石清水八幡宮の本殿の石垣の北東部分ですが北東は鬼門で鬼や邪なるモノが来たる忌むべき方角なので、北東の隅(角、すみ)を鬼の角(つの)と見立ててこの角を削ることによって鬼門からやってくる鬼の力を削ぐという鬼門除けの仕掛けであります。
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魔人加藤の帝都破壊を阻止したロボットに会いに来ました
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この美しい背中よ
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クソほど山の中にある安徳天皇のお墓にお参り来た
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なんかミャクミャク様のようだと俺の中でだけ話題の今治名物・焼豚玉子飯。
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来週鎌倉リアタイできないかもしれないので先に言っておくと実朝暗殺時に鶴岡八幡宮の階段脇の大銀杏に公暁が隠れていたと伝わるが、銀杏の木は古代から日本には無く中国から入ってきたのは諸説あるが室町時代ちょい前くらいでは?との事で実朝暗殺時には銀杏は無かった説が現在は有力なようです。
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私としては、因習村という言葉は創作の中だけにしときたい。都市に生きている人間だってよく考えれば因習だらけですから、というか因習とはそもそも何かという話。当該記事にある四つ足食いですが、祭りに参加する氏子は酒断ち四つ足鳥魚を食わない潔斎とかは都市部地方に関わらず今も多くあります。
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子どもの頃は大人になったら周りにいる大人と同じようにちゃんとした大人になると思ってたが今全然ちゃんとした大人になってないし周りの大人も思ったほどちゃんとしてなかった
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野球知らん人がこれで興味をもって、この大谷とトラウトと昨日日本を苦しめたサンドバルがいるエンゼルスというチームの成績を調べて驚愕してほしい
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神社仏閣に関する信じられないような盗難被害が多くなっている。こないだツイートした宝珠ビームお地蔵様も地域が管理する祠に奉納されていた物であるので盗もうと思えばすぐ盗めてしまう。なので場所をツイートするのは伏せた。信仰物のツイートする際その辺り臨機応変に気をつけてこうと思う。
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古代の文明が描かれたマグカップが発掘された
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しかし古墳の石室の暗闇に身を置くと、イザナギが黄泉の国で腐乱したイザナミの遺体を見る話は、古墳の石室での殯の儀礼を反映したものではないか、という考古学の説がすごく実感が湧いてきます。
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祭りで使う採物のコーナーにサラッと ござ 島根県松江市 って書いてあるだけだけどやべえなこれ佐太神社の佐陀神能の御座替神事のござだろ。里神楽の源流とされる神事の採物の中でも極めて重要な採物がさらっと置いてある…えぐいぞみんぱく…
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これ系の話では、熊本阿蘇の霜宮の火焚神事を行う「火焚き乙女」は女児が選ばれ、61日間ずっと火焚殿に籠もって火を絶やさぬ巫女となってその間一切外出禁止なので、学校の先生も火焚殿に訪れてこの巫女の為に授業をした、いうものがあった。今は流石にそこまではやってないが巫女の選抜自体はやってる
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キュウリの馬とナスの牛は昔の人が当時考えた移動手段に精霊を乗せるわけでありますから、現代に於いては想像上も含む色々な移動手段があってよいでありましょう(PUIPUI
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これは、平将門には7人の影武者がいたという伝説がある、というのを知ってるともっと面白いんじゃないかな twitter.com/Artistian_net/…
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某所に伝わる七人ミサキの塚、落ち武者7人が死にそうになりながら落ち延びてる途中に老婆の家にたどり着く→どうせ助からないので一思いに殺してくれって落ち武者に嘆願されたので哀れに思った老婆が菜包丁で七人の首を斬り埋めてあげましたって話なんだけどお婆ちゃん強すぎんか
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「狐の日本史」と続編「狐付きと狐落とし」 荼枳尼天、稲荷との融合、足利将軍に取り付く狐、葛の葉伝承、玉藻前伝承、江戸に増殖する稲荷社…古代から江戸末期に至るまで、狐という動物が日本の歴史、日本人の信仰の中でどのように現れ扱われてきたかを豊富な文献を基に論ずる。狐好きオススメ書。