北海道の鉄道情報局(@hokkaido_tetudo)さんの人気ツイート(古い順)

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毎年夏になったら見られる札幌駅の苗穂方の駅ホームの先端から見られる5並び。 今年も見ることができました。 特急「フラノラベンダーエクスプレス」運行日限定のシーンです。しかもこの日は車体形状がほぼ同じ! それにしても、はまなす編成による特急「宗 谷」の爆煙&猛烈ダッシュには完敗です😂
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札幌駅11番線ホームが完成に向かう一方、3・4番線ホーム、5・6番線ホームの苗穂方駅先端の撤去作業が進んでいます。 かつて道内と本州を結ぶ夜行列車の発着で長いホームとなっていましたが、全廃後はその必要もなくなりました。 これで、夜行列車の名残りも札幌駅から消滅することになりそうです。
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札幌駅先端から圧巻の10両編成! 先頭車が中間に組み込まれないキハ261系の場合、不揃いになりやすかったキハ283系に比べて編成の美しさが際立ちます。 コロナ禍以降、実現していない10両編成。またの実現に期待👏👏
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最後の最後で登場時の姿に戻され、「FURICO281」から「HEAT281」になった「キハ281-901」。 同車は試作車であり、鉄道車両において試作車が最後まで活躍するのは珍しいです。 これも予備車が少ないことや、2005年から重要部品取替工事を機に施工した量産車への仕様統一があってのことなのでしょう。
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皆に見送られて苗穂を出区するキハ281系。 撮影は2年前ですが、このときはまだ写真に写っている車両が全て引退した、あるいは引退予告されているとは思いませんでした。
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撮り鉄の基本は、マナーを守って楽しく撮影することです。
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737系によって置き換えられるキハ143形。 学園都市線電化による転用から、およそ10年での置き換えとなります。 元々は50系客車ということを考えると、現役で稼働しているのが奇跡ですよ。 室蘭本線転用後は車体の劣化、特に車体への鉄粉の付着量が多くなり、日々疲れた状態でした。
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石北特急に転用されるキハ283系。 比較的製造年が新しい25両を使用可能と判断して継続使用します。 大きな改造等、塗装変更は実施されず、石北本線では振り子機構も使用しません。 試運転の様子から、基本が3両編成になる可能性が高く、制御つき自然振り子式車両として、初の転用事例になります。
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1994年に札幌〜函館間の「スーパー北斗」としてデビューしたキハ281系。 本日、28年にわたる活躍を終えました。 札幌〜函館間の高速化のみならず、後の特急車両にも大きな影響を与えました。 残念ながら現時点で保存予定はなく、全27両が廃車の予定で、一部は五稜郭で解体作業が始まっています。
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3時間41分や3時間59分で結んだラストの「スーパー北斗」よりも、 当時2時間40分程度で140km/h運転も視野に入れていたこっちの「スーパー北斗」の方が乗ってみたかったです。
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10月中旬から道南いさりび鉄道の「キハ40-1812」が苗穂工場に入場中です。 同鉄道の保有車は、基本的に苗穂工場には姿を見せなかったはずですが、来年3月で検査を担当していた五稜郭車両所が閉所し、今後の定期検査は苗穂工場で実施するということで、これもその動きの1つではないでしょうか?
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最新のキハ261系にも採用されているこの高運転台構造、「げんこつスタイル」と呼びます。 JR北海道の特急車両のブランドアイデンティティですが、元々は踏切事故で運転士が重症を負い、運転士保護のために考えられた構造です。 決してデザインありきではなく、機能性も持たせているのが凄いのです。
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性能はもちろん、電車と気動車をここまで共通化できる凄い時代。
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11月19日(土)と翌20日(日)はノースレインボーエクスプレスは網走方面へ。特急「流氷特急オホーツクの風」として久々の網走方面入線となります。 同列車は2015年の運転を最後に設定されていませんでした。7年ぶりの復活運転です。本来は流氷観光シーズンに合わせて設定されていました。
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こういうノースレインボーエクスプレスを見たら、限界感を感じてしまいます。。。
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【ノースレインボーEXP不具合箇所一覧】 ・冷房機器 ・乗降扉(プラグドア) ・客室ドア ・トイレ ・連結部の雨漏り 過去ツイやリプでまとめました。 一部車両でこれら不具合があるようです。 老朽化が深刻な状態で、最低限の稼働しかできないのも納得です。
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北海道の最北の地を結ぶ宗谷本線。 過疎化が著しい名寄以北の実態は、昨年までに利用僅少の駅の廃止、自治体管理移行駅、つまりJR北海道から戦力外になった駅もあります。 それを除外すると、名寄駅含めて特急停車駅と、智恵文と初野の10駅まで減ります。 宗谷本線沿線の過疎化は本当に深刻です。
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宗谷本線のローカル駅で、こんな感じはザラですからね。 こういう状況なのに、廃止反対の声が出るのが不思議なくらいです。
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営業運転開始から20年を経過した789系。 特急ライラックで使用されますが、一方で登場時の付属編成は北海道新幹線開業でお役御免となり、苗穂工場に留置されています。 しかも部品取りに使われたのか一方は貫通扉がなく哀れな姿に。 基本編成と付属編成で明暗が分かれました。
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快速「海峡」のヘッドマークなら、苗穂工場の鉄道技術館内部で展示されています。
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待ち遠しい北海道新幹線の札幌延伸。 事業費の大幅な増加やトンネル掘削作業で巨大岩塊にぶち当たったり、発生土の受け入れ確保が難航し、工事自体も遅延しています。 こうした状況から、確定的に工期を見通すことは難しく、札幌〜新函館北斗間の開業時期が「白紙」になってしまいました。
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朝から函館本線で大きな事故が発生しています。 この影響で、札幌〜旭川間の特急列車、岩見沢〜旭川間の普通列車、稚内行きの特急「宗 谷」、網走行きの特急「オホーツク1号」で運休が発生しています。 利用する際はご注意ください。
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朝の特急「ライラック2号」事故の様子。当該は789系0番台HE-106編成+HE-206編成。 先頭部の損傷が激しく、これは修繕可能でしょうか? これは仮にも785系やキハ183系の特急「オホーツク」だったら、運転士も負傷していましたよ。 またも789系によって救われました。 jrhokkaido.co.jp/CM/Info/unkou/…
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二度も運転士の命を救った789系。前回は2010年1月29日のL特急「スーパーカムイ24号」の踏切事故。 車両は大破し、全て廃車に。 運転士も負傷し、奇跡的に789系の充当で命が救われました。785系だったらアウトでした。 こうしたことから、北海道では主に特急列車は運転席が高い位置にあるのです。
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特急「ライラック3号」の時刻が繰り上がるので、夏季の札幌駅の特急5並びは見られなくなるんですね。