ドイツ幻想風景(@SatoruOHATA)さんの人気ツイート(新しい順)

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夜の帳が降りると、中世都市ローテンブルクは明るい昼間とは別の世界に変貌します。 ほら、昼間は観光客で賑わうブルク門にも人気がなくなり、塔には巨大化した黒猫の影が・・・。
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世界遺産ライン渓谷の森に佇むマルクスブルク城を見て思い出すのは、あのグリム童話。 「昔々、深くて巨大な森の中に古い城がありました。そこには老婆の姿をした大魔導士が独り住んでいました…」 ひょっとして伝説の魔女の城というのは… marksburg.de/en/ #グリム童話的風景
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世界遺産バンベルクの新宮殿のバラ園には、赤やピンクのバラが咲き誇り、神話の世界の楽園の様相。 庭園に付属するカフェでは、バラを眺めながらティータイムが楽しめます。 ちょうど恋する2人が座っていて、その様子を結婚の女神ユノの像が見守ります。 caferosengartenbamberg.de
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中世の城塞が美しいコッヘムの名産といえば、モーゼルワイン。 城下町を探し歩き、古城ホテル付属レストランのブルクホテルで、甘酸っぱいワインに合いそうな、焼きソーセージのアンズ茸添えを注文。 城下町の風情たっぷりの街角で、時間が経つのを忘れて地ワイン痛飲の至福。 burghotel-cochem-mosel.de
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世界最大級の石造建築物ケルン大聖堂の威容は、天を突く2つの尖塔を仰ぎながら正面から近づくと良く分かります。 そして近くほどに際立つゴシック彫刻の細密さ。 模様のように見えるのはほとんど人型の彫刻で、キリストの受難と復活、神による救済の物語が描かれています。 koelner-dom.de/rundgang/archi…
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世界遺産の大聖堂を持つアーヘンの街を代表する名物と言えば、クリスマス菓子アーヘナープリンテン。 大聖堂前に構える名店Nobisを覗きこむと、クリスマスカラーの赤と金の暖かな光を店外に放ち、すでにクリスマスの華やいだ雰囲気を醸し出していました。 nobis-printen.de/en/
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ローテンブルクの市庁舎の塔から見た街並み。 東西南北を城壁と塔に囲まれ、その中に赤茶色の屋根の家がひしめいています。 緑林の大海に浮かぶ赤い街。 ローテンブルク(=赤い城)の名前の通りの城塞都市でした。
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世界遺産マウルブロン修道院の門をくぐるとすぐそこに構える薬草の魔女の店。 かつて修道士が薬草を栽培した伝統を引き継ぎ、白魔法のごとき効能がある薬草を取り扱う。 店内では箒に乗ったカラスが接客。 高い回復効果が見込めるラベンダーセットをアイテムとして入手した。 kraeuterhexe-galerie.de
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中世の神聖ローマ帝国の時代に皇帝の居城が置かれたニュルンベルク。 城壁内には砂岩の塔や木組みの家が建ち並び、城下町の風情をこれでもかと醸し出しています。 人口50万を超える大都市でありながら、これほどまでに中世都市の雰囲気を残しているのは驚異としか言いようがありません。
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バイロイト・ロココの新宮殿は、フリードリヒ大王の姉ヴィルヘルミーネ辺境伯妃の夢の世界。 特に「庭園の部屋々々」には、深緑のギャラリー、庭の間、薔薇の天井(散策の間)などがあり、灰色の冬でも常に常緑の中にいたいという人々の願いが伝わってくるかのよう。 bayreuth-wilhelmine.de/deutsch/n_schl…
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一体、世界遺産バンベルク旧市街ほど、中世の王宮や城下町の風情を今に伝える街があるだろうか? 中世ファンタジーの世界に浸りたい人は絶対に来るべき。 特に大聖堂周辺の石畳の広場に立つと、フランケンのローマと謳われた中世の王都に、いきなり異世界転移したような錯覚に陥ります。
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古城街道の街で、中世に宮廷が置かれたバート・ヴィンプフェン。 廃墟となった王宮の、神殿のような列柱。 路地裏の六芒星。 この街には、魔術的な何かがある! と思って探したら、やっぱりありました魔女の店。 店内にはお香、水晶石、護符等の魔術の触媒が並んでいました。 hexenstueble.de/laeden.htm
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世界遺産ライン渓谷を見下ろすマルクスブルクは森に佇む中世の古城。 城内には宝箱がいっぱい! しかし、奥の間に控える最終ボス、エーバーシュタイン伯爵のさまようよろい(赤い薔薇の紋章)を倒さない限り、宝箱の鍵は開けられないでしょう。 #ドラクエなドイツ marksburg.de/en/
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ドイツの深い森の中に聳えるエルツ城。 城の上空を、突如、闇の雲が覆う。 これはひょっとして魔女の呪い⁉︎ ・・・やがて城中の者が眠りにつき、 周囲のいばらだけが城を覆うように伸び、 眠る王女はいばら姫と呼ばれるようになりました・・・。 #グリム童話的風景
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世界最大級の石造建築物ケルン大聖堂(世界遺産)。 その絶景を眺めながらコーヒーなどを楽しめるのが、カフェ・ライヒャルト。 特に道路側の席は、可愛いらしいゼラニウムとともに、大聖堂の威容を心行くまで堪能できる特等席です。 cafe-reichard.de/index.html
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デュッセルドルフのフォルクスガルテンの森を抜けると、突如として現れる無数の時計! 石碑には「時の原。全てのものには時の流れがある!」とある。 あまりにもシュールな光景なので、北欧神話の時の女神ノルンが運命を司る場なんじゃないかと思えてきた・・・ emuseum.duesseldorf.de/view/objects/a…
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世界遺産アーヘン大聖堂に入ってまず驚かされるのは、神と皇帝の栄光を具現化した黄金の煌びやかさ。 カール大帝の眠る黄金の聖櫃、祭壇、八角形の天井画、壁の黄金文様。 中世より古い古代世界との連続性を表しているかのような内部装飾は意味深長で、さすが世界遺産第一号。 aachenerdom.de/dom-geschichte…
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赤い城という意味の中世都市ローテンブルク。 街のシンボルのジーバース塔、マルクス塔、クリンゲン塔、レーダー塔を彩るのは真っ赤な花。 黄昏時、赤茶色の屋根の街並みを歩いていると、血のように赤い花が登場するグリム童話の世界に迷い込んでしまったような気がしてきました。
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ハイデルベルク近郊で古城街道沿いのシュヴェッツィンゲンは、プファルツ選帝侯の夏の離宮と庭園が美しい宮殿都市。 「地球の歩き方」にも載っていない穴場! バロックの庭園に相応しい色鮮やかな花々が宮殿の風景を彩り、まるで夏の妖精が飛び舞う幻想世界のようです。 schloss-schwetzingen.de/en/home/
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中世都市ニュルンベルクのシンボル・聖ローレンツ教会は、その巨大さもさることながら、ゴシック彫刻の細密さに圧倒されます。 今日、広場では大道芸人がシャボン玉を放ち、小さな子供たちが歓声を上げて飛びついていました。 中世を感じる城下町で、夢のようなひと時。
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扉を開けると、思わず息を飲む驚愕の絢爛豪華さ! 音楽の聖地バイロイトの辺境伯歌劇場は、さすが世界遺産というべきバロック芸術の極彩美の世界。 大理石に見える柱も木製だというから驚く。 あのフリードリヒ大王の姉ヴィルヘルミーネが威信を賭けて作った最高傑作です。 schloesser.bayern.de/englisch/palac…
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世にも珍しい、中洲に建つバンベルク旧市庁舎(世界遺産)。 豪華な会議の間がある本館の反対側に突き出ているのが、ユニークな木組みの家「兵長の小屋」。 城壁に囲まれていた時代の街を守った憲兵団の兵長の寝食の場だったことからその名がついた伝説の小部屋です。 bambergguide.de/item/altes-rat…
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教会の扉を開けると、淡い青の光に包まれた。 楽観、希望、喜びを呼び覚ます青色の空間。 マインツの聖シュテファン教会で、シャガールが平和への祈りを込めて描いたステンドグラスの優しい光。 st-stephan-mainz.bistummainz.de/chagall-in-st-…
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あの少佐の名前を冠する伝説の修道院エーベルバッハで催されたグリム童話の宴。 ここヘッセン州はグリム兄弟がメルヘンを採取した地域なのです。 夕闇時に踊る赤ずきんちゃんやいばら姫の姿を見てると、いつの間にか童話の時代に逆戻りしていそう... kloster-eberbach.de #gtm19 #visitHessen
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ここはヴィースバーテン市内の宮殿...ではなく、ドイツを代表する発泡ワイン・ヘンケルの本社工場です。 まさしく酒神バッカスの宮殿! 美しい宮殿工場をガイドツアーで回ってから、冷えたゼクトを試飲できます。 henkell-freixenet.com/en/guided-tour… #gtm19 #visithessen