ドイツ幻想風景(@SatoruOHATA)さんの人気ツイート(新しい順)

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ドイツ東部の街ナウムブルクには、今年新たに世界遺産に指定された大聖堂があります。後期ロマネスク様式から初期ゴシック様式への移行期に建てられた厳かな大聖堂です。教会内部の柱飾りをよく見ると、ぶどうの房がかたどられていて、ワイン畑に囲まれた街ならではの歴史を感じさせます。
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ドイツを代表する絶景、天空の城、白黒の街やドイツ発祥のクリスマスマーケットの起源について、11月10日(土)12時から開催の「大阪でドイツ最前線」(無料、要予約)にてお話します。みんなとの交流会も楽しみです! 詳細→jawhm.or.jp/fairevent/germ… リツイートしていただけると嬉しいです!
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古色蒼然たる中世の都ヴュルツブルク。城と街を結ぶ石橋の街灯には赤い花が飾られ、華やかな彩り。この地に君臨した領主司教の居城マリエンベルク要塞は、グリム童話に出てきそうな古めかしい城で、赤茶色の屋根瓦の街並みを眺めながら城内を歩いていると、そのまま童話の世界に迷い込んでしまいそう。
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ヴュルツブルク南のフリッケンハウゼンは、中世にワインの生産で栄えた街で、街を囲む城壁や塔にはぶどうの蔓が絡まり、房もたわわに実っています。街の中心に立つホテル・マインツィンガーは元ワイン醸造所兼貯蔵庫で、今でもワインが発酵する甘い香りが漂い、ワインの夢に酔える素晴らしい所です。
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近刊の『ディズニー 映画の世界を旅する』で、ノイシュヴァンシュタイン城の夜景が、シンデレラが憧れた「夜空に浮かぶ王子様の城」を彷彿とさせる場所として掲載されてた。改めて城の夜景を見ると、そこへ行けば夢が叶うかもって思わせる幻想的な雰囲気があるよね。
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先日出版された本『ディズニー 映画の世界を旅する』でホーエンツォレルン城が眠れる森の美女の城を彷彿させるって紹介されてた。確かに、魔女に呪われたような冬の城と、呪いから解き放たれたような春の城の写真を見比べると、そういう見方、世界観もあるよなあって思う。
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グリム兄弟が学び、童話の世界が蘇る街マールブルク。街角には蛙の王様や、狼と七匹の子山羊、七匹の蝿などのオブジェがあり、メルヘンの情緒たっぷり。狭い路地に石畳みの道、石造りの土台と木組みの家並みは、まさしく童話に登場する城下町のようです。
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グリム兄弟が学んだマールブルクの城には、シンデレラのガラスの靴や白雪姫の鏡のオブジェが置かれ、城内にはいばら姫の城同様に薔薇の蔦が絡まる。グリム童話の世界が脳裏に浮かんでくるような空間!
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白と黒の絶景の街フロイデンベルクで、白と黒のぶち猫フリッツが神隠しに遭う奇怪な事件が発生。毛柄が街並みと同色なので、灰色の魔女の呪いで、すべてが黒と白の鏡の世界に閉じ込められたのでないかと疑っている。
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灰色の魔女の呪いで色を失ったかのような街フロイデンベルク。この街にも夏の妖精が訪れて、赤やピンクの薔薇が咲きました。白と黒だけの世界に鮮やかな色が戻った光景は、街が魔女の呪いから解き放たれたかのようです。
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ネコチョコが可愛すぎて悶絶😻贈る宛も考えず、思わず大・量・買い!ドイツの有名お菓子メーカーHusselのNaschkatzen(つまみ食いネコ)というシリーズ商品。「いつも一緒でありがとう」などのメッセージ付きなので、もらうと心がほっこり😽#EnjoyGermanFood
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ドイツで最も神秘的な奇岩地帯ザクセンスイス。太古の昔に、翼竜が奇岩の間を悠然と飛び交っていた光景が目に浮かんでくるよう。あるいは竜の巣があって、訪れた冒険者が死闘になる神話の世界か。#gtm18
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赤い城ローテンブルクを取り囲む城壁、城門の塔、赤瓦の家々。遠い昔、街の平和と繁栄は、ある日、進撃してきた巨大な敵の侵入で、突如終わりを告げた。歴史劇の中で繰り返される侵入の記憶。街角に佇むと脳裏に浮かぶ、あの日の光景。
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魔女伝説の地にある皇帝都市ゴスラー(世界遺産)。白壁に灰色の石板瓦、オレンジの屋根に統一された街並みは稀有の光景で、まるで灰色の魔女王が支配する魔法都市の様相。
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ノイシュヴァンシュタイン城の命名がルートヴィヒ2世の死後なのは有名な話です。王は生前、ホーエンシュヴァンガウ新城と呼びました。では現名を付けたのは誰?どうやら地元の新聞らしいのです。王の悲劇は、建設に命を懸けた城の名付け親の権利をも剥奪されたことにあります romanticgermany.jp/blog-entry-4.h…
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世界遺産のブレーメン市庁舎の大広間に入ると、宮殿と見まごう絢爛豪華な装飾や壁画に圧倒される。天井から吊るされた巨大な船の模型は、この街が海商によって財を成したことを物語る。この街のために武勲を立てれば、船を手に入れられて財宝の待つ大海原へ・・・そんな中世の夢に駆り立てられる空間。
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世界遺産ヴァルトブルク城下の古城ホテルの「方伯の間」。 かつて城を訪れた旅の冒険者は、城主から豪勢な宴席でもてなされた。そして宴もたけなわになると語り部が、壁画に描かれた聖騎士が、槍の一撃で毒竜を倒した伝説を語りだす。
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伝説の城ヴァルトブルク城は雪と深い霧に包まれていて、グリム童話に登場する魔女の城のような妖しい雰囲気を醸し出しています。 #クリスマスと冬のドイツ
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イエナの火薬塔で開かれている中世のクリスマスマーケットを見た後、立ち寄った市立博物館でついに見つけた!伝説の魔王「七頭のドラゴン」。中世世界を破滅の淵に追いやったとされる最強のモンスターも、今は聖なる結界で厳重に封印されているが・・・
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ドレスデン城の奥の間「緑の丸天井」に鎮座する黄金の竜王とグリフィン。ラスボス感満載の三体を倒すには、城のどこかに隠された「ザクセン王の宝剣」を見つけ出す必要があるでしょう。
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ついに始まったドレスデンのシュトリーツェルマルクト。ドレスデン城内では中世市も開催され、妖しい光を放つ占い師の小屋や謎の仮面屋など、光と魔術の世界が広がっています。 #クリスマスと冬のドイツ #visitdresden
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朧月夜の下、幻想的な光景の広がるライプツィヒのクリスマスマーケット。モミの枝に覆われた屋台を見て回ると、謎のネコ陶器屋に遭遇。可愛くてたまらんなとは思うけど、このネコの頭は魔術にでも使うのか!? #クリスマスと冬のドイツ
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現在のクリスマスマーケットの源流がなぜドレスデンのシュトリーツェルマルクトとされるのかご存知ですか?クリスマス市はキリスト教的な宗教行事ではなく、元来クリスマス菓子シュトレンを楽しむ庶民の市であるという伝統を、市の名を変えずに守り続けてきたからです 詳細記事romanticgermany.jp/blog-entry-3.h…
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黒い森の麓シュトゥットガルトのクリスマスマーケットでは、屋台の屋根に針葉樹が沢山使われるのが特徴。遊び心も満載で、今まさに家に入ろうとするサンタやトナカイの姿も。冬でも常緑の針葉樹は生命力の象徴と見なされ、クリスマスを彩ってきました。romanticgermany.jp
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エスリンゲンの中世のクリスマスマーケットには衝撃を受けた。女の子の騎士のショーや山羊男にも驚いたけど、一番の衝撃は中世の乞食!ボロ着て悪態ついて歩いてんだけど、寒いのに何と裸足!あまりの迫真の演技に中世に異世界転生したかと思ったよ! romanticgermany.jp/blog-entry-2.h…