福田雄介(ワニ研究者)(@GingaCrocodylus)さんの人気ツイート(古い順)

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ご存知でしたか?ペリカンの頭はけっこうモヒカン
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今回の野外調査で出会った白鰐。最初かぶった泥水が乾いて白くなってるだけかと思ったが、よく見たら本当に白かった。この目立つ白さでよく4メートル超まで成長できたなあ。傷跡もないし、よほど強い個体なのだろう。いかついけど美しい顔をしている
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何人かの人が聞いてくれてますが、このワニは目が赤くないのでアルビノではありません。どこまで白いと白変種Leucismと言っていいのか、僕は定義は知りませんが、写真の通り銀色か灰色に近く真っ白というわけではありませんでした。ただこの位の大きさになると普通黒味が増すのでかなり目立ってはいた
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突っ伏したような体勢がかわいい一枚。
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先日の白いワニとは対照的な黒ワニ。成長するごとに黒みを増していき、黄色い目だけが爛々と光る。こちらの方が一般的なイリエワニの色のパターン。美しい。
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朝日の中のさわやか美ワニ。まだ若いので歯も細かく鋭い。
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これ僕の職場だけど、日本にまでニュースになってるのね...英語の元記事が曲解して伝えちゃったのが良くないんだけど、8年間追跡というのは少々大げさで、レンジャー達に存在は知られていたけど住宅街に入って来ないように見張っていたと言うのが真相。そもそも下流にはもっと大きいワニがゴロゴロいる twitter.com/YahooNewsTopic…
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それよりも心配なのは、このワニが捕まった所近くのキャサリンという街の市長が大規模なワニの駆除を強く訴えていること。渓谷での遊泳やカヌー等の観光で持っている街なのでワニの存在を非常に嫌がっている。乱獲時代以前の状態に戻ってきているだけなんだけど、今は人が増えて状況が変わってしまった
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【続報】チーフレンジャーに聞いてみたところ、このワニは現地の養殖場に引き取られたとのこと。やはり体重600キロというのは、最初の記事が適当に言っただけで計測されたものではないとのこと。日本のテレビ局はじめ各国からの取材依頼が現場のレンジャー事務所に殺到してテンヤワンヤだったようだ
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だいぶ前にも言ったかと思いますが、ワニの後ろ姿はむちゃくちゃかわいいです。これは大型のジョンストンワニですが、このずんぐりした後ろ姿にはかわいさしかありません。しかっも水草乗ってるし
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そ~っと近づいてカメラを向けると、こちらを見ている。目も歯も鋭い
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日向でウトウトするかわいいイリエワニの子供。その頭にはなんと赤トンボが。そしてみなさん、お気づきでしょうか。左上には力強く羽ばたくハチが...!
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午後の光がうまく差し込むだけで、満月のように光輝く。宝石のような目とは、まさにこれではあるまいか。
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大型のジョンストンワニ。メタリックな美しさ
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仲の良い友人が「ワニは猫耳」と言ってから、僕までそう見えるようになってしまった笑。本当は耳じゃないんだけどね
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日光浴中。むっちゃ気持ちよさそう
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木陰でウトウト。なんだかやさしい目をしていた。枯れ葉のベッドが気持ちよさそうだった
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暖かい泥に埋まってお昼寝。ワニはこういう所が一番気持ちいいんだろうね。
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先ほどのワニ。肌の色つやもよくて、お腹もパンパンでムチムチしててたいへん美しい。まだ若い中型だが、まさに健康優良児という感じ。
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先週見たワニ。ゆっくり近づいたら、寝たままの姿勢でほんのちょっぴり威嚇されてしまった。でもウィンクしてるし前足のびたままでかわいい
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【悲報】 一括買いしたスマホ、一年でワニの住む沼底へ
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昼寝を邪魔されて不機嫌そうにジロリと睨む。体表の黒と照り返す西日のコントラストが美しい。
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そう言えば先日ひさしぶりにカカドゥでブーンするワニを見た。興味のある人は、「ブーンワニ」で過去のツイートを検索してみて下さい。やはりかわいい
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ふくよかな寝顔
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石仏のような木陰で休むジョンストンワニ。澄んだ眼からなる、静かで鋭い独特の視線が素晴らしい。尊い