福田雄介(ワニ研究者)(@GingaCrocodylus)さんの人気ツイート(いいね順)

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魚をむしゃぴぴするカワウソ。前にシンガポールで撮ったやつ
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年末にダーウィンでオーストラレーシア野生生物管理学会がひらかれるそうで、その広告物にノーザンテリトリーのワニの写真を使いたいとのことでいくつか提供。結果、役員の皆さんに指示され選ばれたのがこの写真なのだが、このワニ実はボルネオのサラワッk...モゴモゴ
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ウミガメの赤ちゃんがワシャワシャするだけの動画(行政によって保護活動の一環で一時的に集められたもの)
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それを、「苦しんでいる動物を放置してはならない」、「痛みの中にいる動物は一刻も早く楽にしてあげなければならない」という人間側からの愛護の精神を野生動物にまで適用するのはヒトのエゴであり、驕りであると僕は思う。人がわざわざ介入するまでもなく、自然の生態系はちゃんと回っている。
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庭でバーベキューしてると必ず出て来るカエルちゃん。君もウィスキーが好きなのかい?
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夕陽に映える4.5メートルの大ワニ。ムチムチの男盛り。傷跡もないからきっと強い個体なのだろう。ウトウトと眠そうなのに、どこかを見据えているような彼らの不敵な表情がたまらない。
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あけましておめでとうございます。今年最初のワニは夕陽で金色に光る巨大イリエワニ。強いし、美しいし、大きいし、珍しい。つまり尊い。
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昨日、ワニの顎のタプタプはむっちゃ柔らかいみたいなことを書きましたが、それを確かめた動画がこちらになります。これは3メートルほどの個体だけど大きくなればなるほどタプタプして柔らかくなります。皮膚表面のウロコは一つ一つがツルツルのザラザラで固いよ(健康サンダルみたいな感じ)。
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良い機会なので、まとめてみました。ワニが好きな方や興味がある方に、彼らの魅力が少しでも伝われば幸いです。🐊🐊🐊 ⚡️ "巨大ワニの魅力" twitter.com/i/moments/9513…
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せちがらいニュースが飛び交う昨今ですが、かわいいワニでもご覧になってなごんでいってください。
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とても珍しいイリエワニの白変種の野生個体。今まで何万頭とワニを見てきたが、野生で白変種を見たのは二度だけ。めちゃくちゃ警戒心が強く、ピントを合わせる間もなくあっという間に逃げられてしまった。白く目立つがゆえに自然の世界でおとなまで成長できる個体はとても少ない(というかほぼゼロ)
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ペリカンから中の人が出て来たのかとびっくりしたら、ただのあくびだった。
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先日、同僚からイルカの骨の数合わせがやっと終了したと見せてもらった。この骨だけからあのイルカの姿を想像するのはなかなか難しいものがあるよなあ〜
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ワニには強い帰巣本能があるのは近年のGPS追跡で広く知られているが「どうやって元いた場所に戻って来るのか?」という疑問は誰も調査したことがなかった。渡り鳥やウミガメでその研究をしている人達がいるので、その結果を待とうと。そんな中10年以上前にメキシコの片田舎である実験をした人がいた
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大型イリエワニの顔面アップ。普通は4メートルを越えると黒味が増していくが、この個体は白い部分もしっかり残っていた。模様の美しさがヤバい。
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昨日撮影したイリエワニの大型個体。空には雲の龍が浮かび、川には怪獣のようなワニが棲む。
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保護や駆除で捕まった3種のワニの頭にそれぞれ廃車から取り出した小さな磁石をテープで付けたのだ。すると今までほぼ全てのワニが何十キロも離れた場所に放してもほぼ必ず元の場所に帰って来ていたのに、その後一切戻って来ることがなくなった。中にはたった3キロの距離でも戻って来れなかった
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【おしらせ】国立科学博物館特別展「大地のハンター展」ではワニ類も大きくフィーチャーされるそうで、微力ながらワニのコーナーをお手伝いさせていただくことになりました。今年の夏はぜひ上野の科博へ! daichi.exhn.jp
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ウシの死体をくわえて泳ぐイリエワニの巨大個体(たぶん5メートルくらい)。残念ながら食べるところは見られなかった。
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ワニをペットとして飼う事について、あくまで大型クロコダイル種についてという前提で、インタビューを受けました。ワニを飼いたいと思っている人には熟考と覚悟を、すでに飼っている人はできうる限りの環境リッチメントをお願いしたい一心で今回協力させていただきました。 repiew.jp/knowledge/base…
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賢くて、強くて、変化にも適応してきた動物。
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スヤスヤと眠る幸せそうなワニの寝顔。
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4. 5メートルの巨大ワニの手スープ。サラワックやばし!
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深さ40センチ足らずの川の浅瀬に全長2.7メートルほどのジョンストンワニが潜んでいるのがおわかりだろうか。これがもしイリエワニだったら…と考えたら、どんなに浅くて水の透き通った所だろうと水の中に入ってはいけないことがわかる。
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メタメタに美しいワニをご覧ください。(2019年10月カカドゥで撮影)