福田雄介(ワニ研究者)(@GingaCrocodylus)さんの人気ツイート(いいね順)

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背中に泥を乗せたままトコトコ歩き、ベスポジに落ち着くと手足をピーンと伸ばして日向ぼっこ開始。可愛さのかたまり
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イリエワニの超大型個体がおそらく世界で一番高密度に生息している土地が現在売りに出されている。自然保護地用に買い取ってほしいところだが、財政危機の政府はそんな気はさらさらない模様。自分にもし30億円あったら放牧地なんかにせずに、在来の動植物が半永久的に住める野性の楽園にするのになあ…
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みなさん素晴らしい写真載せておられるので、僕も便乗。今ではツチノコ並にめずらしくなってしまったダーウィンのオオトカゲとジョンストンワニのツーショット。ジョンストンワニを夢中で撮っていたら、その後ろをオオトカゲがノシノシと通り過ぎていったという奇跡の一枚。 #二度と撮れない写真を貼れ
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シンガポール動物園のインドガビアル。すんばらしぃ。いつか野生個体を見たいなあ
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新しい方々に興味を持っていただいたようなので、ご挨拶がわりに去年、東ティモールで見たヤバワニを。何がヤバいのかというと、もうこの顔と目で察していただけるかと...食欲旺盛で個性出まくり。軍事警察(正式名称不詳)の基地内で大事に飼われていた。
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日光浴するオオトカゲの顔まじかわ。
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仲の良い友人が「ワニは猫耳」と言ってから、僕までそう見えるようになってしまった笑。本当は耳じゃないんだけどね
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かと思えば、野性のワニは時にはこういった穏かな顔も見せてくれる。ワニにとっては完全にリラックスして日光浴しているだけなのだろうが、目を閉じて口を開けているその姿はまるで笑っているように見える。これもまた野性の一つの顔。
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先日みなさまに紹介したおまんじゅう君。真正面から。やっぱりお腹がすごい。かわいくてかっこいい。そして尻尾が超立派。
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元同僚が5年以上という歳月をかけて、北オーストラリアの野生動物ガイドの本を出したんだけど、これがすごい大作。哺乳類、鳥類、両性爬虫類はもちろんのこと、魚類や昆虫まで網羅している。こっちに遊びに来る人には超オススメ。僕もイリエワニについて数ページだけ寄稿さしてもらっています。
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僕自身を含めた他国の研究者は、ワニの帰巣本能の仕組みは実験室で解剖学と生化学的なアプローチで調べないと分からないだろうと思い込んでいたが、このメキシコの研究者は当たり前の物を使ったごく簡単な実験で、ハチや鳥類のように帰巣に磁気探知が深く関わっている可能性が高いことを見事示した
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これ、すごいなあ。にわかには信じがたいけど、台風で流されてきたのだろうか?ちょっと口先が丸い気がしないでもないけどイリエワニの幼体によく似てる。写真で見る限り全長70~80センチくらいかな?野生のオスだとしたら3~4歳だと思うけど、外洋を何百キロも泳いで来るには小さ過ぎるような… twitter.com/guitaristshoji…
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このことは十年前の学会の会報誌に小さく紹介されただけで、今まで誰にも注目されることはなかった。先日、会長が本人に問い合わせたところ、未だに実験は継続中で今でも成果は出ているとのこと。本来なら移動させてもすぐに村々に戻って来てしまうため駆除となっていた多くのワニが救われている。
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しかも、会長からの問い合わせも英語がよくわからないからとスペイン語で返事が来た。研究資金や環境に恵まれていなくても、そこで暮らす現地の人や動物のために本当に役立つことをするというその研究者スピリッツに深く感動。お手本として見習っていきたい。
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イケメンカップル。シーイーグルはかっこいい上に、目がつぶらでかわいい
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ワニやサメがいるのを知った上で、水泳大会やウォータースポーツを強行するのはそこに棲む動物への排外的な侵略行為と言われても仕方がない。もしそこで誰かが襲われたらどうなるのか考えてほしい。駆除や駆逐されてしまうのはどちらか。我々は他の場所でもできるが、野生動物には「そこ」しかないのだ twitter.com/GingaCrocodylu…
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野生動物が人と共生する以上ヒトからの影響は免れない。だからと言って、人間が生態系の何もかもを管理しなければならないというわけではない。人間がしなければならないのは、本来の生態をできる限り変えないよう努力工夫することである。そこに動物の自然死さえも奪ってしまうような管理は必要ない。
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可憐な睡蓮の花
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睡蓮のつぼみに邪魔された一枚。
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日向でウトウトするかわいいイリエワニの子供。その頭にはなんと赤トンボが。そしてみなさん、お気づきでしょうか。左上には力強く羽ばたくハチが...!
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ワニが泥に顔突っ込んでウリウリしてるだけの動画。去年シンガポールで撮ったやつ。かわいい。
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滑空しているモモンガか地面に落ちたスライムのように平べったくなっているワニ。やわらかい泥の上で手足を伸ばし、全身で日光を感じながら昼寝したいという強い意志を感じる一枚。
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ゴツ過ぎてもはや巨大な岩石か恐竜のような老ワニ。
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先ほどのワニ。肌の色つやもよくて、お腹もパンパンでムチムチしててたいへん美しい。まだ若い中型だが、まさに健康優良児という感じ。
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去年見たワニで一番大きかったの写真じゃ伝わりにくいので自分(182センチ)描きたしてみました。現在のオーストラリアの最大級のワニの大体の大きさおわかりただけるでしょうか