小林朋道(@Tomomichikobaya)さんの人気ツイート(新しい順)

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はじめて見た。ニホンモモンガが、スギの葉の表面をなめている。表面に分泌されたものだろうか。新知見かもしれない。
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仔モモンガは遊び好き、好奇心旺盛。学ぶことがたくさんあるのだ(再掲?)
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ホンヤドカリでは優位個体は、自分の体サイズに合う殻を相手が持っていたら、威嚇の「殻擦り」と「殻当て」で相手から殻を奪い取る。相手もまた捨てられた殻に入る。つまり殻交換が成立する。・・・深い!
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冬眠中のヤマネはこんな感じ ift.tt/39irfip
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不満そうなニホンモモンガ。そりゃそうだろう。でも計測後放獣してあげた。チップが入った既記録の個体だった。
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モモンガの巣箱に入っていたヤマネ。よくあるパターン。なんというか、モモンガの巣が好きなんだね。ときにはお礼を言っといたほうがいいよ。モモンガ実習にて。
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地面を走るニホンモモンガ。今回も私の説が実証された。大学のモモンガ実習にて。
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ニホンモモンガの杉の食べ方が分かった!あの針状の一本一本のはをば一つ一つ食べるのだ。驚いた。
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育ての親(私のこと)からミルクをもらう赤ん坊モモンガ。いや、育ての親も夢中でした。
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ニホンモモンガの赤ん坊は私の耳たぶを乳房と間違えることがる。詳しくは「先生、大蛇が図書館をうろついています!鳥取環境大学の森の人間動物行動学」(築地書館)で。なんか宣伝ぽくなった。宣伝だろうか。
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アナグマの幼獣はよく鳴く。ニオイにも敏感だ。詳しくは「先生、大蛇が図書館をうろついています!鳥取環境大学の森の人間動物行動学」(築地書館)で。
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ここからのツイートは、これを含めて以後4つ連続して見ていただきたい。実験が示していることは、草食動物のヤギは、見えたら存在するが、見えなくなったら「存在しない」と認知するらしい。いっぽう、獲物を追って食べる肉食動物のイヌは、見えなくなっても「ここにいるはず」と認知するらしい。
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私の、疲労した手首を揉んでくれる優しい仔モモンガ!?
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ニホンモモンガが子どもを生んだ。記帳映像!!「あんた誰?」みたいにニオイを嗅がれた。ごめんね。ゆっくり育ててね。
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ご馳走に囲まれて、・・・美味しそうに食べるなー、君は。
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今日発売、店頭に並びます。いろんな思いを込めて。
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ニホンモモンガは、花粉穂が大好きだ。
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これがほんとに最後の別れの時。今でも胸が締め付けられる思いがする。きっと元気で森で暮らしていると思う。
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再掲: なぜか私の眼鏡から離れようとせず、紐をかじる仔モモンガ。おかげで買い換えることになる。 森への旅立ちは近い。
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なぜ肩にタオルを掛けているかって?糞をするんだ。仔モモンガは高い所(右肩)に登って糞をするんだ。
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少し前の画像の動画版。仔モモンガたちは生き残るために必要な成長を勝ち取るべく必死で飲もうとする。私も彼らの欲求に応えるべく一生懸命頑張ったのだ。
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三者三様。とべる!遠くへは飛べない(滑って降りる)、近くでも飛べない(助けを待ってたらいいのだ)・・・みたいな。
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巣箱から飛ぼう飛ぼうとしている仔モモンガ達。顔を動かすのは対象物を異なった角度から見て距離を正確に掴もうとするニホンモモンガの習性。
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水のなかで、体毛中に蓄えた空気をアクアラングから空気を吸うようにして利用していると考えられるカワネズミ。この生物学的に極めて重大な現象を発見した森本さんは、水中で獲物を待つときの戦略ではないかと考えている。まもなく論文が出版される。
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暖冬と入っても冬は冬だ。センダイムシクイ(多分)が大学キャンパスに目をつむってうずくまっていた。砂糖湯と温ミルクをあげて休ませてやったら元気になって飛んでいった。口をパクパクしているのがお分かりになるだろうか。「放せーー」ではない。