友人がアプリで出会った人と結婚しますが、彼女は「既婚/未婚チェックは初期に済ませる」「自分に結婚願望があることを伝える」「無理だなーと思ったことは言語で伝える」「ダメなら別れも辞さない毅然とした態度」をきちんと持っている人だったことも付け加えておきますね……。
アラサー女子相手に男性が言う「今は結婚する気はない」って、「君とは結婚する気はないけど、いい女性がいたらプロポーズするつもり」という意味だよねとつくづく痛感する
「今の自分を変えたい」願望は誰でも持ってるし、私も持ってるし、成長の源泉となる感情だからよいものだと思う。 ただ、改善に「劇的な変化」を求めると迷走する。基本的に、改善は「小さな変化」の積み重ねでしか成り立たない。「劇的な変化」でカタルシスを求めたい気持ちはわかる!けどやめとこ!
ガチ趣味勢は「趣味で楽しみすぎてたらうっかり30歳をすぎてた」というマイペースな人たちが多く、「結婚しないのさみしいけどしょーがない」と明るく過ごしてたら、35歳をすぎた頃に趣味界隈で相手を見つけてさくっと結婚する話を、これまでにも何回か別方面で聞いている。テンプレなのねこれ
ルンバ、ドラム式洗濯乾燥機に加え、食洗機を手に入れた結果、まじでまじでまじで家事にかける工数が減りまくったので本当に最高です。家電へ課金すると生活のQOLがゴリゴリに上がりますね。
「不安がってる時と混乱してる時に、自分の有利な条件を押しつける」のは、モラハラ人類も完全に同じ構造なので、善良レディース&ジェントルメンは覚えておこうね。 だからやつらは怒りやオレオレ理論をぶつけて、相手を混乱させるんだよ。都合よく支配するのに、混乱と不安が使えると、よく知ってる
悪い人間は、小さい変化の積み重ねによる改善を「つまらない」と評価下げして、選択肢をつぶす。そしてハイリスクでカモれる「劇的な変化の一手」を「チャレンジ・挑戦」と好意ワードでキラキラ粉飾する。 「リスクをとる=チャレンジ=停滞する自分の現状打破」とつながっているように見せかける。
新彼と幸せそうよかったが、複数浮気というパワーみ溢れる仕様とはいえ「その場で全部切る/引っ越す/プロポーズ」のコンボを決められたら「次が現れるかわからないし…」ってずるっていく女子はいそうなので「はぁ?」って一蹴できる彼女が最高に気持ちよくて最高にかっこよかったです。好き。
理解不能なことをされた時に「自分が悪いのでは」と自分を責めまくる女子がめちゃくちゃ多い中、ちゃんと怒ってるのは偉い。ただ怒る時に、べき論や常識を用いて怒るのではなく、「私は傷ついた!」と自分を主語にしないと、人にべき論を押しつけてしまう癖ができる。
すごく丁寧な批評。恋愛工学は自分のコンプレックス解消のために他者を利用することに特化してて良心を殺す訓練も同時にしてるので、まじで誰も幸せにならない。 / “「恋愛工学」はなぜ危険なのか:女性蔑視と愛の砂漠 - 感じない男ブログ” htn.to/r5wQHq
怒りを表明した時に「ムキになるとかwww」とバカにしたり「図星乙」と傍観者目線でバカにしてくる人間はいる。しかし、抑圧してくる人間の常套手段なので、無視だ。怒りを表明することは恥ずかしいことではなく、人間としての当たり前のこと、その行動をバカにする人間を相手にしなくてよい。
東京医大の件、一律減点がまずありえないんだけど、その後に「同大出身の女性医師が結婚などで系列病院を離職することを恐れたため」ってコメントを出せる神経に目を剥く。環境改善ではなく、悪辣な環境に最適化させるほうがコスト安くてすみますもんね? google.co.jp/amp/s/yomiuri.…
モラハラ人間は、自分がモラハラだなんて思ってない。自分のやることは「相手のためになる教育」「いいこと」「善行」だと思ってる。モラハラの気持ちを、モラハラされてる側が汲み取ってはいけない。逃げるか戦闘あるのみ。話し合いと和解は幻想です
自分を否定したものに迎合することで「仲間に入れてもらう」戦略、傷ついたりショックを受けたものに対して愛想笑いている自分の自尊心も傷つけてくので、自由な人の足を引っ張ったり「私はこんなに我慢したんだからお前も我慢しろ」という被害の再生産の強要になりがちである。
恋愛で相手に期待して失望しまくる女性がどうすれば傷つかないようになるかと言えば「自分と相手は違う人間で、好みも決定も異なる」「人間はみな最終的には孤独であるが、助け合うことはできる」という痛みを伴う事実を受け入れるしかないが、これはもろ精神的自立の話になるので一朝一夕ではいかない
「実家暮らしだが親と確執があり家を出たい、でも収入があるわけではないから一人暮らしは無理。結婚して家を出たいから、誰か紹介して欲しい」という、「養ってくれて寄生できて今のつらい場所から連れ出してくれる人を紹介して」という地獄依頼がきて目玉ドコー状態になっている。
実際に「別れたほうがよいとは思うけど、年齢的にも焦りがあって別れられない」「次の彼氏ができないと、不安で今の人と別れられない」という相談は非常に多い。でも「乗り換えられる人を見つけて離脱する」話はあまり聞かない。卵が先か鶏が先かの面はありますが「決断できる」ってやはり強い。
いつも明るい「女神」になろうとするなかれ。それは人間じゃない。私たちは陽気な時も悲しい時もある人間です。 / “「いつも笑顔で明るい女が好き」。「都合のいい人外」を求めるポジティブ信仰男 - 妖怪男ウォッチ” htn.to/Q7j3kB
自信がない人ほど「愛の力であの人を変えてみせる」と言う。自分が他人を変える影響力を持つという経験をしたいから。相手のためと言ってるが、要は「自分が教育して思いどおりに動かしてみせる」と言ってるのと変わらない。お互いに話し合って相互に変わるのではない。「愛の力で変える」はエゴです
自民がたびたび打ち出してくる妄想の「古き良き日本の家族観」には反吐が出るし、「だからだよ」ってなるのですがそれがちっともわからないおじさんばかりで国を作ろうとしていてヤバい。
「ワンオペ育児からの脱出法特集」。話し合いにならない夫の事例集がめちゃ豊富なので、婚活中の女子は必読。ジェンダー価値観が強い&自称ロジカル男は避けるべきですね、やはり / 「ワンオペ変えたいけれど、変わらないと思う」7割 dual.nikkei.co.jp/article.aspx?i…
「タラレバ言ってて受け身で行動しないのが問題であって、あの漫画で語られる"女の子じゃない"やら"若くないと価値がない"という言説で恐怖心を煽られても何も解決しないんやで」と目標設定、要件定義、優先順位付け、スケジュールの重要さをひたすら語るbotになり、仕事の指導と同じになった
「全部遊びだったみたいだけど、ますます気持ち悪くて、本当に呆れるわ怒りが沸くわで死にそうになった。水ぶっかけて、ぐーで殴って、その場で三行半突きつけてきたよ」 正しい。正しいです。強い。好き。
妖怪男に付け入られ続ける女子に圧倒的に多いのは「受け身」「自己評価が低い」です。この2つが合わさると「おかしいと思っていることを相手に聞けない」と「自分が悪いと思って尽くす」が併発されます。そして妖怪男は「自分のカモになる相手」を見つけるのが非常に得意です。
現役女子大生の中にも「結婚すれば生活は安泰」という大昭和時代の考え方をナチュラルに信仰している子は結構いる。親の考え方がアップデートされていない+本人が情報収集をしない+本人が働きたくない、のトリプルコンボが決まると、「21世紀に20世紀回帰を求める女子」が生まれる。