結婚したい相手とはとりあえず旅行(できれば海外旅行)に一緒に行けばだいたいわかる。柔軟性、好奇心、ストレス耐性、サバイバル能力、リスク管理、金銭感覚、優先順位のつけ方、話し合いの態度、こういったものが一気に見える。そしてこれらはすべて結婚生活でとても大事なものだったりする。
外資でも、専業主婦かパートの妻に生活をケアしてもらって仕事にぶっこめる男性たちが有利なのは変わらない。自分たちが有利だとわかってる人はまだいいけど、「すべて俺の実力」と思ってる勘違い人間が上司にくるとわりと最悪。
結婚前から暗雲立ち込めるカップル「ドレス選びの際にどちらか一方がまじで興味ない様子を隠さない」がある。ウェディング業界&ドレス業界で働いている友人曰く「試着の際に2人できた時に、ヤバイところはすぐわかる 」とのことで「やっぱり?」という気持ちである。
「高学歴だと男は引くよ?おまえ口達者だし女らしくしないと」「(転職報告後)年収上げてどうするの?男はいい顔しないと思うな」と、未婚時代にさんざん実の父親から言われたことを思い出しました😇学歴と!年収は!そういう!男に!頼らなくても!生きてくために!必要なんですよ!!!
自分に余裕がなかったり、人に助けられて生きているという実感がないと、人は人を恨むよね。自分がやったことをちゃんと内省できててすごい。 /マタハラの話。 note.mu/ponpoco_pounds…
妄想でなく「女性であるから」という理由で入試のテストの点数の不正傾斜をかけられるこの世の中で、「ちょうどいいブス」なんて形容されるものを目指せというメッセージがどれだけ極悪で、それを向けられた「女の子」の未来が暗くなるのかがわからないならば、メディアを名乗るのをやめろ。
というわけで私は結婚相手の条件に「話し合いができ、双方の要望の落としどころを探って実行に移せる」をトップ条件にしてたわけですが、けっこうここをスルーする婚活勢は多いよね。ぶっちゃけ結婚はチーム運営でしかないので、チームメイトになれない人が相手だとつらみがヤバくなる。
アラサーで結婚に悩んで相談しにくる人の話を紐解くと「結婚がしたくて悩んでいる」のではなく「何かから逃げ出したくて結婚を手に入れたがっている」というパターンが非常に多い。その場合解決するべきは「結婚できないこと」ではなく「結婚で帳消しにしたい逃げたいなにか」です。
「嫌なことをされた時その場で怒るスキル」は、訓練して習得する技術。他人が加害してこない前提で生きてると、前提を崩された時に思考停止になるのは当然。道端で他人に殴られたら呆然として反撃できないのと同じ。 できないことを恥じる必要はない。やられた自分が悔しいなら、訓練すればできる。
趣味サークルで結婚したオタク夫婦、超ラブラブだったのに電撃離婚。理由は夫の不倫なんだけど、相手の女がサークラならぬ夫婦クラッシャーで、別れさせるまではべたべた甘々恋愛モードで「あなたがいないとダメ」攻撃で詰め寄り離婚させ、いざ離婚したら音信不通になったと聞いて震えてる
マルチ商法まがい(まがいというか完全にマルチだが)に引っかかってしまった人の記録を読んで、暗澹たる気持ちになった。 他記事を読んでみたところ、くすぶる自分と変わらない現実への焦り、焦りを打開する「劇的な一手」を求める様子が書いてあった。この「劇的な一手」願望を食い物にする輩がいる
VERY9月号、「キャサリン妃みたいに退院してみる?」というパワーワードの出産後ワンピース特集があった。 「新生児×白は幸福度No1で女神風」だそうだが、出産経験者の話を聞く限り女神になる余裕はなさそうだが?🤔
「一緒にいて楽しい人がいい」という要件は非常によく聞きますが、その中身が「私はなんもしないけど、私を楽しませて欲しい」という人がめっちゃ多い。「人見知りだからコミュ力高い人がいい」も同様。このタイプ、顔がかわいいと若い頃はなんとかなるものの、アラサー近辺になると本当に苦労する。
夫妻共に1000万稼ぐパワーカップルの女友達が妊娠したんだけど「産休で年収は下がるし、復帰しても前みたいに働けないから年収を蹴り上げらんなくなるし、実家は東京だけど親は介護で忙しいから頼りにくいし保活ヤバすぎて不安しかない」と言ってて、そこまで恵まれてても不安なのかと呆然とした
テストの点数という、絶対指標があるものを「女子の方がコミュニケーション能力が高いから」という死ぬほど意味のわからない理由で不正操作されてるってものすごい絶望感である。私の想像よりも女子の人生はハードモードなのでは…?という疑問が湧いてしまうな。
この週末に28~29歳女子と「今まで優等生だったのに結婚適齢期でいきなり劣等生扱い」問題について語ったけれど、根深い問題だよね。普通に真面目に勉強してきて仕事もしてたのに、ある日「そんなに仕事ばかりしてないで結婚しなさい」と圧がかかる問題。
婚活で1.5年かけて100人斬りして医者と結婚した友人いわく「ま・じ・で30代になるとハードモードになるから気をつけろ…20代はアドバンテージが違う。なぜなら男は常に5歳年下を狙う。母数が違う」「趣味は大事だ、命をつなげるために」という血がにじむ言霊を頂戴した。
周囲は共働きばかりだけど、うまくいく夫婦はがんがんお金を投入している。ルンバ・食洗機・洗濯乾燥機、たまの家事代行などなど。これらは確かに「お金を投じなくても人力で解決できる」ものでもあるけど、共働きで家事分担となると負担は大きい。「金で解決できるものは金で」精神は結構大事。
おもしろかった。目標設定が明確、行動力と分析ありで、合理的というよりも婚活成功率をきちんと上げてる感がある / 合理的な婚活 ~DINKsを本気で目指すおたくの実録婚活漫画~ comip.jp/spinel/works/g…
「男子は後から伸びる」理論は就職活動でもいわれているが、男子と女子のもともとの能力差ではなく、社会構造上、女性に家事育児の全ての負荷がかかり、男性的24時間働けますか理論を体現できなかったためにそう見えてただけでは?それを勝手に区分けしていただけでは?という気持ちになっている。
セクパワハラがあるコミュニティにいると「それが普通」という洗脳状態になるので、つらくなる自分が「適合できていないダメな人間」だと考えるトンチキな精神状況になる。周囲にやっとの思いで相談しても「でもかわいいからだよwブスならされないからw」など、これまたトンチキな回答がきたりする。
実家との仲が良好で近い、世帯年収が1000万以上、妻側の会社の福利厚生がしっかりしててマタハラがない、夫が家事に協力的、これぐらい恵まれた条件がないと、働く女が東京で子育てに踏み切れないってハードモードすぎると、周りの話を聞いててつくづく思う
今月号のクロワッサンが攻めすぎてて初めてガン読みした。先輩女性たちの生々しい声が読めるので、とりあえず結婚したい派のアラサー女子は読んでみるといいよ!
久々に「なんで別れたの?」「前の彼女がメンヘラだったんだよね。俺メンヘラに好かれる」というテンプレ返しを受けてヤバイ!と身構えたのですが、ヤバさの根源は他人に別れた理由を聞かれた時に、元恋人を「メンヘラ」と称し、他責にするそのマインドなんだなと改めて感じました。
絶望案件だが、打ちひしがれてばかりはいられないのだ。「そんなに目くじらたてんなよ」というクソリプをぶった切って「目くじらで済むと思うなよ」と怒りを表明しなくてはいけない。女が女であることで抑圧され、自尊心を削られるような社会は歪んでいる。歪みを助長させるものにはNOを突きつけねば。