男性陣の言う「迫ってくれるな」「決める時は決める」「きちんと自分を持つ人がいい」というふんわりワードを信じて「私は彼にプレッシャーかけたりしない!」「いい女として待たなきゃ!」と"わたしのかんがえたさいこうのおんな"を実装して、期待を胸に待つ女をやると、だいたい失敗します。
「大人しそうで文句を言わなそう」という勝手な判断や思い込みで、サンドバッグ的なターゲットにされることはある。その時に「仕事ができる、その自信がある」は関係なく、それよりも「若い女性」といった属性で判断される。ビジネスシーンで童顔男性が不利になることがあるが、女性はその範囲が広い。
キラキラ女子の「年収1000万☆」の年収1000万信仰をぶち壊す記事 / 年収1000万円の男性と結婚して専業主婦 どんな生活になる? #ldnews news.livedoor.com/article/detail…
「結婚できない!」と焦るアラサー女子は多々いるけれど、趣味があって自分の意見がはっきり言える子と、受け身で意見を言わない子だったら、圧倒的に前者の方が一緒にいて楽しいし、なんだかんだ結婚する率が高い。「男受けしろ」というモテテクは後者を推奨してるけど長期的に見たらマイナスだよ
どれだけ自尊心を削り、自分たち(メディアの権力持ちおじさん)に都合のいい「女」にしたいのか。その歪んだ自意識がどこからくるのか、まじめに内省してくれ。
読めば読むほど味わい深い相談文だったので「そこそこの容姿なのにモテないのはなぜ?」という女性にもれなく読んでほしい。 [相談35]東大美女なのに新しい彼ができません。高学歴に引かれ、好きなタイプからは選ばれない。 note.mu/papuriko/n/nb1…
テーマや内容が問題だったわけで、看板変えればいいという話ではないのだが。 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181221-…
「子供が欲しくない」という女性はあたりまえにいるのですが、世の中まだまだ母性信仰が強い。そのため「欲しくない」に対して「え、なんで?」と「じゃあ結婚しなくてよくない?」という謎のコメントをもらうことが多くなってしまう。でも別に「子供いらない」って邪教でもなんでもない。
セカンド沼まっさかり女子は、彼の行動や言葉の「可能性がありそうなもの」を拾い、それをツギハギ縫い合わせて「自分に真摯に向き合ってくれているからこそ曖昧なのだ」という謎理論をブチ上げ報われない自分の心を癒そうとする。認知の歪みが強烈なので、呪い女コース一直線になりがちである。
既婚男性陣に聞いても「察してあげるとか汲み取るとか、余裕と暇がないと無理。言ってくれないとか無理。結婚は意思決定の連続だから、手前でつまづいたらどうにもならん」と一刀両断なので「受け身な女の子がモテる♡」ってやはり迷信だと思う。モテじゃなくてカモの間違い🦆🦆🦆
「ピンとくる」って運命みたいなゆるふわなものではなく、瞬時の観察能力&意思決定能力だと思ってる。鑑定士と同じで、数をこなして正答率を把握していいて「欲しいものを知ってる」人間が強い。経験ないのにピンとくる待ちなのは、ひよこに触った経験がない、自称100%正答率のひよこ鑑定士と同じ
バカ高い保育園代を払って共働きすることに対して「子供に悲しい思いさせてまで働くなんて母親失格」とかいうクソリプをする馬鹿野郎は死ぬほどいて、全員の毛という毛を抜いてやりたい憎しみにかられるのだけど、他人は好き勝手言っても手も金も出してくれないので、無視しましょう。最大の投資です。
「怒る」ことにはパワーがいる。「いやだ、つらい、苦しい」と感じるときに、「ちゃんと怒って」「怒りを相手に伝える」という正常な態度を取るには、ある程度の自信が必要です。妖怪に搾取されて心が弱っているときは怒りに変換するパワーがないので、その場合は潔く逃げて物理遮断するに限る。
「かわいく従順な癒し系女子」みたいな愛され系を目指し、独身時代に擬態して男を釣ると、結婚後に「家庭生活を共に作り上げる」感性と能力のないクズを引く可能性が高くなるぞ(・ω<)-☆
自分と周囲を含めてまじガチで結婚関連作業はゲロ吐くほど大変だし、まぁまぁ喧嘩が勃発するので、本当に「結婚」はゴールじゃない。皮切りに話し合うことが山のように出てくるので、話し合いができない男や意見を言い合えない関係を「結婚したい」という気持ちで見ないフリをするのは絶対禁止。滅。
お焚き上げでも散々書いてるんですが本当に「変わる」という期待で走ってもまず無理なのはキモに銘じて欲しい。「XXしたら変わるかも」は希望ではなく絶望の入口です。未来に期待する前に現実でうまくいく努力をしないといけないのは、未来は今からの地続きでしかないからです。
先日セフレから嫁へという、セフレ界のレジェントを達成した女子2人が同席する女子会があったのですが、どちらも「途中で好きって思ったから、曖昧じゃ困ると思って白黒はっきりさせた。好きって自覚したあとずるずるセフレとかできないっしょ」と言っており、デスヨネ感。
自分で不安を言語化したりきちんと伝えずに相手に負担を丸投げして「わかってくれない!」とヒステリーを起こされたらそりゃ疲弊していくよねというお話。「察して欲しい」「わかって欲しい」を逃げ道にして、自分の言語化能力のなさを、まるで相手の能力不足のように責任転嫁しちゃだめよね。
周囲のヤリチンを見ていて痛感したのが「実家に連れて行く」「旅行にいく」「友人に会わせる」などの本命イベントがまっっったく意味をなさないということ。そんな人たちもいるので「その人自身がどんな人間なのか」を観察するしかないなと感じました。まる。
私の人生で出会った最も強烈なポジティブ男は、彼女が愚痴を言うことは当然、真顔で家事をしてることも許せず、真横で「顔こわいよー?笑顔で!笑顔で!」と言って手を叩いて激しくモチベートするらしいが、死ぬほど鬱陶しいだろうなと目が虚ろになった。
人間、自分が必要とされて居場所があると感じるコミュニティがあると幸福になるのだが、家で必要とされてないと感じる日本人男性は多い。女性はコミュニティ作れちゃうからそこは深刻になりにくい。ただ女は家事と育児の負荷が半端ないので時間がない。協力しない夫を憎み、夫の居場所がなくなる。
パートナーが「金で解決できるものは金で」精神を持っているかや、自分自身が「いい奥さん=家事育児完璧」という呪縛から脱せるかという観点は非常に重要だと思う。解決できる財力があるのに「なんでお金払うの?無駄じゃない?」「全部できて一人前」という感覚を持っていると苦しくなるのは当たり前
「女らしい」という単語を「男より年収や学歴や知識が下、あるいは下に見せる」という意味で使ってる男は、どんどん積極的に爆破していこうな。そういう男性に限って「女の人は賢いんだからさそうしてやってよ、男は単純バカなんだから」と自己卑下のふりをして、納得させようとしてくる。
「家事は二人のことだから、二人が気持ちよく過ごせるために投資する」という感覚を持てるかどうかはめちゃくちゃ重要。まかせられるものは機械でも、外注でもまかせて、自分たちの生活の質を向上させる。最初はピンとこなくても、提案されたら「試してみようか」という柔軟性は必須である。
これは面白い。婚活女子も婚活男子も自分の思い込みや決めつけを緩めて見るとパイは広がる。 storys.jp/story/19394