「嫌なことをされた時その場で怒るスキル」は、訓練して習得する技術。他人が加害してこない前提で生きてると、前提を崩された時に思考停止になるのは当然。道端で他人に殴られたら呆然として反撃できないのと同じ。 できないことを恥じる必要はない。やられた自分が悔しいなら、訓練すればできる。
森辞任の話でつくづく思うのが、彼らは自身のことを「世論に潰された被害者たち」だと思ってて、自分たちが間違ってるとはまったく気づいてないということ。だから相談役にしたり、同派閥の人間を後任につけたり、女性理事の話を断ったり、同じ体勢を温存しようとする。 asahi.com/articles/ASP2C…
以前バスターした上司がまさにこのタイプで、自分は1から10まで家族にお世話してもらってて家事育児全免除のくせに、「なんで滅私奉公しないの?なに病院とかいってんの?土日は休みたい?甘えだよね?」みたいな典型勘違い太郎でした。まあ通報するよね★
外資でも、専業主婦かパートの妻に生活をケアしてもらって仕事にぶっこめる男性たちが有利なのは変わらない。自分たちが有利だとわかってる人はまだいいけど、「すべて俺の実力」と思ってる勘違い人間が上司にくるとわりと最悪。
「西野プペルチケットに24万円」はあくまで結果であって、カモにされるのは「今の停滞を、劇的な変化で一気に変えたい!」願望なので、劇的に変えたい願望がある人に読んでほしい twitter.com/papupapuriko/s…
「今の自分を変えたい」願望は誰でも持ってるし、私も持ってるし、成長の源泉となる感情だからよいものだと思う。 ただ、改善に「劇的な変化」を求めると迷走する。基本的に、改善は「小さな変化」の積み重ねでしか成り立たない。「劇的な変化」でカタルシスを求めたい気持ちはわかる!けどやめとこ!
だけど「リスクをとる=チャレンジ=現状打破=人生の改善」にはならない。例えば「全財産の半分を路上に1日放置」はリスクだけど、これで人生が変わるか?ってこと。「リスクをとってチャレンジせよ」系の大半は「現金放置チャレンジ」より悪質だと思う(路上放置より胴元が持ってく確率のが高い)
悪い人間は、小さい変化の積み重ねによる改善を「つまらない」と評価下げして、選択肢をつぶす。そしてハイリスクでカモれる「劇的な変化の一手」を「チャレンジ・挑戦」と好意ワードでキラキラ粉飾する。 「リスクをとる=チャレンジ=停滞する自分の現状打破」とつながっているように見せかける。
現実にはマトモな「劇的に変化する一手」は存在しない。改善は、地味~~~なことの積み重ねでしかない。改善系の仕事を長年していてつくづくそう思うし、顧客にもそう言ってる。 でも「劇的な変化」を求める人はいつでもどこでもいる。そういう「劇的変化願望」の人が、悪い人間のターゲットになる。
マルチ商法まがい(まがいというか完全にマルチだが)に引っかかってしまった人の記録を読んで、暗澹たる気持ちになった。 他記事を読んでみたところ、くすぶる自分と変わらない現実への焦り、焦りを打開する「劇的な一手」を求める様子が書いてあった。この「劇的な一手」願望を食い物にする輩がいる
「ペロシ逮捕」「ペロシPCを米軍押収」がトレンドに上がってるけど、事実は「ペロシの執務室に入った男が逮捕」「ペロシの部屋からPCが盗まれた」です。英語ニュースの単語を断片的につなぎあわせて、捏造していることがよくわかる。 nbcnews.com/news/us-news/m… reuters.com/article/us-usa…
「逃げ恥」は、現代の夫婦が直面する問題をきっちり描いて本当にすごいのだけど、「これが理想だけど現実は選べない」人たちがつらく思う理由もわかってしまう。 夫がやばかったり、親世代がやばかったり、勤務先がブラックで金銭と時間の余裕がなかったりするだけで、逃げ恥的世界は実現が難しい。
友達から、やばい上司とやばい外注先を引きずり下ろそうとする闘争話を聞いてるんだけど、やばい人間はなりふりかまわず、論理破綻のオレオレ超論理を強気で言いまくってくるからタチが悪い。平和にいきてきた人は、超論理をぶつけられるとびっくりして反撃できなくなるのを知ってるからやるんだよね
モラハラ人間は、自分がモラハラだなんて思ってない。自分のやることは「相手のためになる教育」「いいこと」「善行」だと思ってる。モラハラの気持ちを、モラハラされてる側が汲み取ってはいけない。逃げるか戦闘あるのみ。話し合いと和解は幻想です
だから意味不明なことを言われたら「は????」と真顔で瞬時に返せる訓練が求められる。じゃないと狙い通りになるから。「怒ることが苦手」はいいこともあるけど、やばいやつらにとっては激ウマのカモでしかないから、ちゃんと怒りを出せる訓練をしておこう。今ならすぐできるよ!
「不安がってる時と混乱してる時に、自分の有利な条件を押しつける」のは、モラハラ人類も完全に同じ構造なので、善良レディース&ジェントルメンは覚えておこうね。 だからやつらは怒りやオレオレ理論をぶつけて、相手を混乱させるんだよ。都合よく支配するのに、混乱と不安が使えると、よく知ってる
「なぜ今コロナでやばい時に、これをやらなければならないの?」という疑問があるぽいけど、「ヤバい時だからこそ急いでやる」んだよ権力は。 みんな自分のことで精いっぱいでしょ?忙しいから見逃しちゃうでしょ?人が不安な時と激務な時に、ヤバいことは進行する。 #検察庁法改正案に抗議します
わかりやすいまとめ。「独立性」がないと、権力者は犯罪を犯しても逃げられるようになる。 揺らぐ“検察への信頼”~検事長定年延長が問うもの~ | NHKニュース www3.nhk.or.jp/news/html/2020… #検察庁法改正案に反対します
未来から見た時に「ここが転換点だった」と言われるレベルの、歴史的にやばい事態。 「おまえら国民は犯罪したら法律に従って逮捕するけど、おれたち内閣と上級国民は犯罪しても逃げられるようにする」ってことだからね。 #検察庁法改正案に抗議します
女子校出身の私は、自分の能力を伸ばすことを制限されることも、それが「女として」ダメという価値観もインストールされなかった。これだけでも非常に幸福なのだと思うほど日本における「女は賢くないほうがよい」という締め付けはあるのが現実である。
結婚後の豹変を入籍前に見抜くのは難しいので、判明したらダッシュで逃げるしかない/入籍前はお互い“さん”付けで呼んでいたのに、入籍した途端“お前”と言われたので違和感を伝えたら『お前それじゃ上下関係おかしいだろ』と鼻で笑われた - Togetter togetter.com/li/1364377 @togetter_jpより
ドレスですが双方興味がないから適当に選ぶ、同意の上で「1人で見て決める」なら全然問題はない。それはそのカップル同士の型だから。「一緒に見て決めたい」という要望の無視や、興味のない態度を隠さない、「男だからわかんない」など漠然とした理由で断る態度です。歩み寄りと共感の欠如が問題。
当然といえば当然なのだが、結婚式の写真で新婦の目が死んでいる(ように見える)写真のカップル、高確率で2~3年で離婚する。写真、あんがいその時の感情がきちんと切り取られている。 twitter.com/papupapuriko/s…
今のところモラハラ離婚組は周囲に2~3組いるのだが、「離婚するとは思わなかった!」と驚いたのは1組だけで、他は結婚前から程度の差はあれど「大丈夫かな……?」という不安がよぎる部分はあった。特徴は「相手の希望や要望に対して話し合う姿勢がなく、自分の都合を突き通そうとする」態度である。
結婚前から暗雲立ち込めるカップル「ドレス選びの際にどちらか一方がまじで興味ない様子を隠さない」がある。ウェディング業界&ドレス業界で働いている友人曰く「試着の際に2人できた時に、ヤバイところはすぐわかる 」とのことで「やっぱり?」という気持ちである。