3
夏の通学渡船
送ってもらった学生は必ず船に向かって頭を下げてお礼をする。四国の片隅に残る美しい郷愁の風景。
4
人吉駅で昔懐かしい駅弁の立ち売りをされていた菖蒲さんが引退されたという。
肥薩線が復旧したら、また名物栗めしを買いに行こうと思っていたのだが･･･。
5
11月30日で閉店する高松駅の連絡船うどん
場所が変わったり経営が変わったり紆余曲折あったが、長い高松駅のホームうどんの歴史もいよいよ終わる。
6
米原駅ホームの駅そば「井筒屋」さんが5月いっぱいで閉店したらしい。
かつての鉄道の要衝であり、豪雪地帯のこの駅のホームで食べる蕎麦は冷えた体にしみ渡る郷愁の味だった。
7
加古川のニッケ社宅の解体が進行中という。
加古川で一番の見所だと思っているので残念。保存は困難だろうが、高度成長期の昭和の香りがリアルに感じられる貴重な場所なので、今のうちに見ておくのをお勧めする。
8
青函連絡船時代の青森駅舎 1988年
3月26日をもって使命を終え、4月から解体されるとのこと。
雪に埋もれるホーム。駅前の雰囲気も含め本州の北の果ての風情を感じさせられた。
14
人吉は良い印象しかないので今は本当に大変だと思いますが、復旧したら必ずまた訪問させていただくので頑張ってください。
20
「115系の鷲羽ないわ〜！」の声多い中、宇野から乗った老夫婦、しみじみと「鷲羽、懐かしいな…」これでいいんだよ。
21
女木島の鬼ヶ島観光自動車、バスの点検・整備を怠って事業停止処分か。
あのボロさがいいのに。
22
大井川鉄道の貨物列車 1988年
SLの重連を待っていると資材を積んだELの貨物がやってきた。
今となってはこちらの記録の方が貴重なのかもしれない。
写真の仕事をしています。郷愁の街歩き、ローカル線、ローカルフード、バイク、自転車、民俗学等に興味あり。