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#宝石言葉
先程紹介した『タリスマンの書』の著者パヴィットは20世紀前半に活躍したロンドンのオカルト宝飾店の経営者でもありました。照応論に則った護符系宝飾や結社の徽章などを作製して評判を博しておったのです。図はオークション等に登場したパヴィット作の逸品たち。
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#コロナばっかりで気が滅入るから本テロしようぜ
19世紀末、金箔押し装丁の傑作、イエイツの『秘密の薔薇』。
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#人魚の日 とのこと。
19世紀前半、英国沿岸部で「おっさん人魚が飲んだくれている」という目撃事案が多発。煙草を吸いながらビールを飲んでいたとのこと。トドの昼寝かなんかという冷静な判断は行われず、「終末は近い」「神の怒りを畏れよ」といったプロパガンダにつながったそうです。
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2023年2月22日 #猫の日 ということで
・灰色猫の前足を見つめて願いをかけるとかなう
・緑色の瞳の黒猫に会うのは恋人と喧嘩になる予兆
・ぴんと張ったベッドクロスの上に猫を置く。猫が移動した方角に将来の伴侶が棲む。猫がそのまま寝込んだら、それはそれで幸せ
それはそれで幸せなのです。
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