アルマ望遠鏡インスタグラム、毎日更新中です。アルマ望遠鏡でしか見られない天体たちの姿、アルマ望遠鏡のまわりでしか見られない風景と星空を、毎晩ご紹介しています。異世界のような写真を、ぜひお楽しみください。 instagram.com/alma_japan/
【中秋の名月 】 「月に照らされたアルマ望遠鏡」の写真をお送り致します。 Credit:ESO/S. Guisard アタカマ砂漠は空気の薄い高地なのでウサギはいませんが、ウサギに似たビスカッチャと呼ばれる小動物が生息しています。 ビスカッチャの姿はInstagramをご覧下さい。 buff.ly/3Dav1vg
アルマ望遠鏡がとらえた20個の若い星。星のまわりの塵の円盤が鮮明に描き出されました。ひとつひとつが、太陽系サイズ。ひとつひとつが、数千万年から1億年後には太陽系のような惑星系になっているはず。そこに生まれる惑星はどんな姿か、想像が広がります。 alma-telescope.jp/news/dsharp-20…
【観測成果】木星の巨大な嵐の内側をアルマ望遠鏡で探る alma-telescope.jp/news/jupiter-2… 嵐渦巻く木星をアルマ望遠鏡で観測、雲の表面よりも50kmほど下にあるアンモニアガスの分布を明らかにすることに成功しました。
星の中では、水素を材料に重い元素が作り出されています。星が年老いると、こうした元素を含むガスが宇宙空間に流れ出します。私たちの体を作る物質も、元をたどれば星の中でできたもの。星の死を探ることは、私たちのルーツを探ることでもあります buff.ly/2hmo0MD
【アルマ望遠鏡プレスリリース】天の川銀河の中心部に「赤ちゃん星の巣」を発見 alma-telescope.jp/news/press/cmz… 「銀河中心分子雲帯」に隠れた多数の赤ちゃん星を発見。この領域は星の誕生には適さない環境とされてきましたが、今回成果は、星は予想よりずっとたくましく生まれてくることを示しています。
【アルマ望遠鏡観測成果プレスリリース】135億年前の星形成の痕跡を発見! 〜最遠の「老けた銀河」探査〜 alma-telescope.jp/news/press/cos… アルマ望遠鏡やすばる望遠鏡の観測から、宇宙年齢10億年の時代にすでに7億歳に達する星たちの「老けた銀河」を発見。銀河誕生の時代が見え始めました。(画像は想像図)
【観測成果】電波望遠鏡で見た赤色超巨星アンタレスの大気 alma-telescope.jp/news/antares-2… アルマ望遠鏡と米国の電波望遠鏡で、さそり座の一等星アンタレスが観測されました。アンタレス上空の「彩層」の温度が3500℃であること、星の2.5倍まで広がっていることなどが明らかになりました。
【観測成果】アルマ望遠鏡で調べる星の「種」 alma-telescope.jp/news/stellarse… 星は、宇宙に広がる雲から生まれます。その中でも特に密度の高い「分子雲コア」をアルマ望遠鏡で観測し、星の種とも呼べる高密度ガス塊を発見。ガス塊は1000天文単位離れてふたつあり、これから連星が生まれると考えられます。
#アルマの七夕 キャンペーン第3弾は、『オリジナルの星座を作ろう!』 アルマ望遠鏡の上に輝く星空には、何が隠れているでしょう?星をつないでみてください。インカ式に暗黒星雲をつなぐのでも可。 #アルマの七夕 ハッシュタグをつけてシェアしてください。7月21日のトークライブでご紹介するかも。
アルマ望遠鏡インスタグラム、フォロワー数が1500名になりました。ありがとうございます。アルマ望遠鏡が撮影した様々な天体の画像とチリ現地の写真を交互に毎日1枚投稿しています。アルマの写真をもっと楽しみたい、という方は、ぜひフォローしてみてください。 instagram.com/alma_japan/
【観測成果プレスリリース】銀河系の果てに多様な有機分子を発見! - アルマ望遠鏡が捉えた銀河系最外縁部の赤ちゃん星 alma-telescope.jp/news/press/hot… 天の川銀河の最果てに赤ちゃん星を初めて発見。その赤ちゃん星は、多様な有機分子を含むガスの「おくるみ」に包まれていました。 画像提供:新潟大学
アルマ望遠鏡を含む世界中の電波望遠鏡をつなぎ合わせて地球サイズの望遠鏡を作り、ブラックホールの撮影に挑む イベント・ホライズン・テレスコープ。人類初のこの挑戦については、以下の特別連載をご覧ください。 alma-telescope.jp/posttag/specia…
日本製(右下)、米国製(左下)、欧州製(上)の3台のアンテナが並んで立つ様子を、魚眼レンズで切り取りました。3つの矢を束ねて、宇宙の謎に挑んでいます。buff.ly/2Fo73fk
【プレスリリース】若い惑星系に大量の原子ガスを発見 –惑星形成の仕組みに再考を迫る alma-telescope.jp/news/press/49c… アルマ望遠鏡で、4000万歳の星のまわりに大量のガスを発見。従来理論ではガスがなくなって惑星形成も完了しているはずが、大量にガスが残ってました。惑星形成理論に修正を迫る結果です。
【観測成果】74個の銀河に3万個の星の工場 – アルマ望遠鏡が挑む銀河と星形成の謎 alma-telescope.jp/news/phangs-20… アルマ望遠鏡を使ってたくさんの銀河を観測するプロジェクトPHANGS-ALMAの成果が届きました。「星の工場」であるガス雲の分布が、これまでにないほど詳細にかつ網羅的に描き出されました。
【アルマ望遠鏡観測成果】銀河形成理論に再考を迫る、宇宙初期の回転円盤銀河 alma-telescope.jp/news/wolfedisk… ビッグバン後約15億年という比較的若い宇宙に、巨大な回転円盤銀河が見つかりました。小さな銀河が激しく合体して大きな銀河になる、という従来理論では説明できない成果です。
【アルマニュース】熱い抱擁を遂げた双子星の末路を解明 buff.ly/3HXZzzJ スウェーデン・チャルマース工科大学のテオ・コーリ氏と鹿児島大学の今井裕准教授らの国際研究チームは、アルマ望遠鏡による観測で、天の川銀河における物質輪廻を現在担っている星々の正体を突き止めました。
【アルマ望遠鏡観測成果】天の川銀河で中質量ブラックホール候補の実体を初めて確認 buff.ly/2vG6Wv7 天の川銀河中心の超巨大ブラックホールから200光年の位置に、中質量ブラックホールらしきものを発見。ブラックホール成長の謎を解く手がかりになるか要注目。
【アルマ望遠鏡観測成果】オリオン座に潜む赤ちゃん星たちのポートレート alma-telescope.jp/news/vandam-20… オリオン座と言えば老齢のベテルギウスが話題ですが、生まれたばかりの赤ちゃん星も多数あります。アルマ望遠鏡と、アメリカの電波望遠鏡ジャンスキーVLAによる観測で、赤ちゃん星の素顔に迫りました。
【プレスリリース】観測史上最古の「隠れ銀河」を131億年前の宇宙で発見 alma-telescope.jp/news/press/dus… ハッブル宇宙望遠鏡では見えない「塵に埋もれた銀河」をアルマ望遠鏡が発見。当時の「普通の銀河」なのに、これまで見つかっていませんでした。宇宙初期で見逃している銀河はまだたくさんありそうです。
【観測成果プレスリリース】星の卵の「国勢調査」―アルマ望遠鏡が追う星のヒナ誕生までの10万年 alma-telescope.jp/news/press/tau… 大阪府立大・名古屋大などのチームが、「星の卵」(ガスの雲の集まり)を観測し、その進化のようすをとらえることに成功。本当に生まれたばかり(数千年)の「星のヒナ」も発見。
こよみを計算し発表することは、国立天文台の大切な業務です。時刻を決定するための観測は、江戸幕府天文方の時代から連綿と続けられてきました。現在の国立天文台はアルマ望遠鏡をはじめとする最先端観測装置を運用して宇宙の謎を解くことが使命ですが、こよみの番人の役割も引き続き務めています。 twitter.com/prcnaoj/status…
【観測成果】宇宙初期に「ガス欠」に陥った大質量銀河を発見 alma-telescope.jp/news/quenchedg… アルマ望遠鏡とハッブル宇宙望遠鏡を使った観測で、100億年以上昔の宇宙で星を作るのをやめてしまった巨大銀河が発見されました。星の材料となるガスがなぜか失われてしまった「ガス欠」銀河ですが、その理由は謎。
#アルマ望遠鏡への道 アルマ望遠鏡山麓施設で、日食に遭遇したよ!ここでは皆既日食にはならなかったけど、欠けてる太陽を見ることができました。アルマのスタッフさんたちもみんな日食メガネを持って大勢で見てた!