アルマ望遠鏡ギャラリーでは、太陽系の天体から最遠方132.8億光年の銀河まで、さまざまな天体の観測画像を掲載しています。アルマ望遠鏡のアンテナやアタカマ砂漠の星空・動物の写真なども好評いただいています。 alma-telescope.jp/mediatype/pict…
【お知らせ】アルマ望遠鏡の運用再開に向けた準備について alma-telescope.jp/news/recovery-… 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、アルマ望遠鏡は2020年3月から運用を停止しています。チリでの感染状況に改善が見られるため、このたび運用再開に向けた準備を進めることになりました。
【研究成果】惑星は恒星と同時に作られていく?-原始星円盤の形成初期に存在する惑星形成リング- alma-telescope.jp/news/youngring… アルマ望遠鏡等の観測でごく若い星の周囲にも塵の円盤が見つかり、惑星は想定より早く作られ始めるのかもしれないと注目を集めています。塵の成長に関する理論研究成果です。
アルマ望遠鏡山頂施設のタイムラプス映像。日没で次第に暗くなる空に天の川が現れるさまは、壮観の一言です。 twitter.com/almaobs/status…
【プレスリリース】生まれたばかりの宇宙で成熟した銀河が急速に出現していた -アルマ望遠鏡による初期宇宙にある銀河の最大規模の探索 - alma-telescope.jp/news/press/alp… 118個の初期銀河を観測し、大量の塵を持つ銀河、回転する銀河を発見。これらはいずれも成長した銀河の兆候です。 (画像は想像図)
アルコール類をはじめとする多数の有機分子が、若い星を取り巻く円盤の中に見つかりました。同じような分子は太陽系の中を飛び交う彗星にも含まれています。惑星誕生現場の有機分子を調べることは、太陽系における有機分子の起源を探ることにもつながります。 twitter.com/ALMA_Japan/sta…
【アルマニュース】アルマ望遠鏡スタッフがブラックホール観測で基礎物理学ブレークスルー賞を受賞 alma-telescope.jp/news/breakthro… M87ブラックホールシャドウの撮影に対して、基礎物理学ブレークスルー賞が贈られます。一連の観測成果論文の著者347名全員が受賞者で、アルマスタッフも含まれます。
【観測成果】天の川銀河中心ブラックホールを回る星の動きをアルマ望遠鏡で見る alma-telescope.jp/news/sgra-2021… 星の電波は弱く電波望遠鏡で見るのが難しいのですが、アルマの高感度でそれが可能に。2年隔てた観測から、星の動きも調べることができました。銀河中心領域を探る新しい手段として注目です。
【観測成果】星を生み出すオリオン座のガス雲をアルマ望遠鏡がとらえた buff.ly/2G5vMGH 網の目のように広がる極低温のガス雲のひろがりをアルマ望遠鏡で撮影(画像では赤で着色)。いままさにたくさんの星が作られているオリオン大星雲のあたりです。
【観測成果】アルマ望遠鏡が描く衛星エウロパの温度地図 alma-telescope.jp/news/europa-20… 木星の衛星エウロパの表面は氷ですが、その下には海があるかもしれないと言われています。アルマ望遠鏡の観測で、表面の模様だけでは説明がつかない温度のムラが明らかに。氷の下に隠された活動領域のヒントかも?
本年もアルマ望遠鏡を応援頂きありがとうございました。 来年はうさぎ年なので、一足先にアタカマ砂漠のうさぎ……によく似ているねずみ(アンデスの山岳地帯に生息する大型齧歯類・ビスカッチャ)の写真をお送りします。 それでは皆様良いお年をお過ごしください。 buff.ly/3Fo4ITd
ブラックホール撮影の成果発表からもう1週間。 alma-telescope.jp/news/press/eht… アルマ望遠鏡は今回の観測に重要な役割を果たしましたが、もちろんパートナーとなる望遠鏡たちがあってこその成果です。ハワイ、アリゾナ、メキシコ、スペイン、チリ、南極。8つの個性豊かな望遠鏡たちをイラストでご紹介。
【マンガでわかるアルマ望遠鏡】Twitterでの新しい解説シリーズ、始めます。アルマ望遠鏡や電波天文学の「そこ知りたかった」というツボをマンガでご紹介。初回は、宇宙にあるモノがなぜ電波を出すの?という疑問にお答えします。キーワードは、「ぶつかって、回る」。
今日12月21日の日没後、南西の空に木星と土星が非常に接近して見えます。明るいほうが木星、暗いほうが土星。2つの惑星が分かれて見えるかどうか、視力検査代わりに眺めてみてはいかがでしょうか。 木星・土星はとても低い位置にあるので、見晴らしの良い場所でご覧ください。 nao.ac.jp/astro/sky/2020…
【最新情報】アルマ望遠鏡による科学観測再開の見込みについて alma-telescope.jp/news/recovery-… アルマ望遠鏡は、新型コロナウイルス感染拡大防止のために2020年3月から運用を停止していましたが、観測再開に向け機器の再立ち上げが順調に進んでおり、2021年3月中に科学観測を再開できる見込みです。
【観測成果】アルマ望遠鏡、130億年前の銀河に水分子を発見 alma-telescope.jp/news/water-202… 宇宙誕生後8億年の時代の銀河で、水分子と一酸化炭素分子が放つ電波を検出。通常の星形成銀河における水分子の最も古い時代の検出記録を更新しました。 Credit: ALMA (ESO/NAOJ/NRAO)/S. Dagnello (NRAO) @TheNRAO
「今年最大の満月」は過ぎましたが、まだまだ月には注目。16日午前2時過ぎから3時半ごろにかけて、おうし座の1等星アルデバランが月に隠される「アルデバラン食」。肉眼でも見えますが望遠鏡や双眼鏡があるとより楽しめるでしょう。buff.ly/2fTetOb
【観測成果】宇宙初期に予想外の巨大炭素ガス雲を発見 -アルマ望遠鏡がとらえた宇宙最初の環境汚染- alma-telescope.jp/news/press/car… 約130億年前に存在した銀河で、星の広がりの約5倍にもなる巨大な炭素ガス雲を発見。宇宙初期でも、星が作った元素が大きく広がっているようすが初めて明らかになりました。
【アルマ望遠鏡観測成果】衝突中の銀河における超巨大ブラックホールとガスの波乱の生涯 alma-telescope.jp/news/ngc6240-2… 衝突しつつある2つの銀河の中心部をアルマ望遠鏡で高解像度観測。2つの巨大ブラックホールに挟まれた大量の分子ガスから、銀河衝突と銀河進化の成長の関係に迫ります。
宇宙の謎の解明を目指すアルマ望遠鏡。大きなテーマの一つは「銀河がどのようにして生まれ、成長してきたのか?」という謎です。その現場のようすを、特集記事『視力6000で見る宇宙 【vol.2】130億光年以上先の「宇宙最初の銀河」を探す』でご覧ください(2018年2月公開) alma-telescope.jp/column/6000vol2
#アルマ望遠鏡への道 をモーメントにまとめました。酷暑の東京に戻ってから冬のチリの写真を見ると、ちょっと戻りたいような、そうでもないような。⚡️ "アルマ望遠鏡への道 2018" twitter.com/i/moments/1021…
【観測成果】超新星爆発は超巨大ブラックホールの給仕係? alma-telescope.jp/news/cnd_202107 アルマ望遠鏡とVLBAで超巨大ブラックホール周囲を観測、低温ガスと高エネルギー電子が共存していることを発見。ガス円盤内で超新星爆発がガス運動を乱し、ブラックホールに落としている可能性を示唆する結果です。
【アルマ望遠鏡プレスリリース】124億光年かなたで暴走するモンスター銀河 -遠方爆発的星形成銀河におけるもっとも詳細な星の材料の分布 alma-telescope.jp/news/press/azt… アルマ望遠鏡によるモンスター銀河の観測から、星のもとになるガス雲がとてもつぶれやすく、暴走的に星を作っている様子が見えました。
【新作映像公開!】アルマ望遠鏡が挑む宇宙の謎について紹介する短編アニメ「Why ALMA?」新作6本を、YouTubeアルマ望遠鏡チャンネルで公開しました! 重力レンズ、惑星の誕生、ブラックホールなど盛りだくさん。 youtube.com/watch?v=N4oGqH… 第1シーズンに引き続き、ナレーションは #緒方恵美 さんです。
【観測成果プレスリリース】アルマ望遠鏡、赤ちゃん星が放つふたつの「産声」の起源を明らかに alma-telescope.jp/news/press/omc… 赤ちゃん星から「産声」のように噴き出す2種類のガス流を観測、このふたつが赤ちゃん星を取り巻く円盤の異なる場所から噴き出すことを示す証拠を捉えることに成功しました。