ウクライナ軍の地対艦ミサイルの戦果から、じゃあ地対艦ミサイルだけあれば良いじゃないかという話になるのかもしれませんが、あれはNATOからの目標情報をウクライナが得ていて、かつそれをロシアが止められない(+ロシア側のソフト・ハードの問題)という極めて特殊な状況だからこそですからね。
いかなる兵器であっても、やはりそれを使う側の熟練度が重要なのですよぬ。これは言葉としては理解できても、実際目にしないと実感が湧かないでしょうから、ウクライナ侵攻はその点で大きな影響を与えたかもしれません。私は陸自の戦車射撃競技会の取材で初めて実感しました。
これは間違いなくM777で、しかも牽引車としてFMTVも供与されているようですね...! twitter.com/HiroshiSukagaw…
着手とは「相手国が示している攻撃意図を実際の行動に移した段階(=武力攻撃の発生)」を指すのであって、国際法上(学説等)も許容される。対して先制攻撃とは、「武力攻撃の恐れがある段階で相手国を攻撃すること」で、国際法上も憲法上も許容されない。
着手(反撃)と先制攻撃は全然違うので... twitter.com/gaitifuji/stat…
前も書きましたけど、イージスアショアを「都市から農村まで全国くまなく守ります」という趣旨の理解が広まっていたあたりで非常に違和感があったんですよね。以前柿谷さんだったと思いますが、イージスBMDについて「防護地域の取捨選択がなされる」ものとお書きになられていて、これなんですよね。
政府断念の地上イージス、自民・石破氏が再検討提起: 日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXZQO… 現状では諸々の事情からまだSPY-7の洋上仕様化改修など限定的な予算しか組まれていないので、間に合うは間に合うんですけれど、こればかりは大きな力で止めるしかないですからねぇ...
「殺される豚の鳴き声を聞くと……」 「自衛隊頼み」で農水省に勧告:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASQ4X… # 東日本大震災レベルならば仕方ないにせよ、自衛隊依存が続くと、例えば有事の際に災害が発生した場合はどうするつもりなんですかぬ。
武力行使「禁止」原則なんですけどね、そしてそりゃ「法律」では縛れないでしょう(国際法と法律は違うので)
えぇ…(100年くらい時計が遅れている) twitter.com/hirougaya/stat…
ヘルソンで住民投票してウクライナからの独立という手法、根本的な問題として国際法違反であり、当然結果も無効ですからぬ。
ヒトラーも激怒したレンドリース法が復活 どれ程の意味を持つ? 米のウクライナ支援で | 乗りものニュース trafficnews.jp/post/117998 #週刊安全保障 アメリカ議会上院で可決されたウクライナへのレンドリース法について、乗りものニュースで書かせていただきました。ご笑覧いただければ幸いです!
いくら地対空ミサイルが発達したからといって航空機が不要になるわけではないし、地対艦ミサイルがあるからといって軍艦がいらなくなるわけでもないでしょう。それぞれ役割があるわけですから。
ジャベリンで戦車は撃破できても、戦車の役割をジャベリンが担えるわけではないので...
ウクライナによる自衛をしてアメリカによる代理戦争と表現しているのは意味不明で、ロシアが違法な軍事侵攻に踏み切り、それに対してウクライナは合法な自衛権の行使を行っており、アメリカは自らの意思に基づき抵抗しているウクライナを支援しているだけであって、これのどこが代理戦争なんですかぬ。
百歩譲って仮にそうだとしても、それがウクライナへの軍事侵攻を正当化する理由には絶対にならないのですよ。
今フジテレビの「日曜報道 THE PRIME」に立憲民主党の小川淳也政務調査会長が出演されてますが、ウクライナへの侵攻に関して「ロシアも悪いが、ABM条約からの脱退やINF条約の破棄、さらにゼレンスキー大統領の言動など、アメリカとウクライナもロシアを強く追い詰めていった」と主張されている。Oh...
ウクライナにも提供 改良された陸自「非常用糧食」を食べてみた 「乾パン」は消え「クラッカー」に|TBS NEWS DIG youtu.be/oLH4eCsQ4oE @YouTubeより なるほど非常用糧食と戦闘糧食は別なんですね。
だからこそ、外野の我々がそれをどうこう言う資格はないはずなんですよね。だからこそ、反米的なイデオロギーや過度に感傷的な見方に囚われることなく、要請に基づく支援を続けるべきなんですよ。
ウクライナの必死の抵抗を太平洋戦争の玉砕と形容される方々もいらっしゃるわけですが、方や明確な侵略を受けているという根本的な原因が違うことを失念するべきではないですし、ウクライナという国家そのもの、そしてそこに暮らす人々が将来にわたって存続できるかどうかの瀬戸際なのです。
現実的に考えれば、各国にできるのは継続的な支援のみなのですから、それはやはりやるべきでしょう。支援をやめればロシアが侵攻をやめるわけでもないでしょうし、むしろもっと凄惨な状態になるかもしれない。
戦闘が長引くという趣旨なのか、ウクライナへの支援を批判する意見はいまだに根強いのですけど、違法な軍事侵攻を受けている国に対して、しかもその国からの要請を受けて支援をしているにも関わらず、これを批判するというのはどう考えても腑に落ちないのですよね。
youtube.com/shorts/HQ9nVQ4… お前のいるフランスでも剣道教えてるぞ。
「日本はウクライナより弱い」元陸将が危惧する自衛隊の現状… 戦車はたった300両、火砲も300門 a.msn.com/01/ja-jp/AAWgg… 「憲法とは別に、自衛隊が軍隊ではないゆえの法的な問題がある。 『軍法会議がないんですよ』」 いや、それはまさに憲法の問題ですよ...
フランス海軍、最近軍人レベルでの交流が日本を含む東アジアで活発化しているので、シャルル・ド・ゴール来日は本当に期待しています。