そもそもどうして「敵基地攻撃=先に敵を叩く」になっているのかが理解できない。着手論の話なんだろうけど、 ①着手と先制攻撃は違う ②国家安全保障戦略等に明記されている通り、反撃能力は敵の第二撃以降への対処を主たる目的としている ので、泉代表の主張は根本的に誤り。
日本の次期戦闘機(仮称F3)の開発パートナーが、米国から英国に変更された理由──新「日英同盟」の時代(ニューズウィーク日本版) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/843af… 新日英同盟については全く同感な一方、個人的な気掛かりは日本側にも覚悟が求められ得る点を日本国内がどれだけ理解されるか。
トマホーク導入懐疑論に関して、まず性能面については最新型において洋上の移動目標も攻撃可能であり、かつ搭載カメラにより攻撃評価も実施できるなど文句無し。次にどこに向けて撃つんだという話については国家防衛戦略に書いてあるのでまず読んでいただきたいですが(続)
「平和国家はどこへ」と言われましても、周辺情勢がそれを許さない中でただ変化を批判するというのはある種の思考停止では。 twitter.com/japanesepatrio…
岡部先生がイラストで刺身を説明
分かっていたことではあるけれど、改めて具体的な数字が出てくると見方も変わりますよね。当然来年度の概算要求にはこうした話が盛り込まれるので、このあたりが満額通るように世論形成したいという背景だとは思いますが、これはどんどんやっていただくとして、問題はメーカーの生産キャパですかぬ?
ラピッドドラゴンは輸送機の本来任務である閉院や物資の輸送ができなくなるので、それだけ輸送機の機数に余裕がある方が良いのだけど、装備化の明言だけでも意味はあると思っていて、敵からするとあらゆる輸送機に長射程ミサイルが搭載されている可能性を考慮する必要が出てくるので、負荷が大きくなる
そもそも、冷静に他国の能力に着目した結果あれだけの防衛力の抜本的改革に着手せざるを得なくなったほど、日本を取り巻く安全保障環境は厳しくなっていることを理解できなければ、それはあまりにも時代遅れと言うしかないし、一般人ならともかく、報道機関や政治家がそれではダメでしょう。
「対中国」念頭か 病院船に“速さ”必要なワケ 米海軍の新型 船名からして重要な存在に | 乗りものニュース trafficnews.jp/post/126282 #週刊安全保障 #国際政治ch アメリカ海軍の新しい船種「遠征病院船」 について、乗りものニュースにて書かせて頂きました。ご笑覧いただければ幸いです!
NHK、北朝鮮のICBMの弾頭の落下を映像で捉えてる...!
岸田首相の演説会場で爆発音 和歌山市内 | NHK www3.nhk.or.jp/news/html/2023… うわ、これは... とにかく岸田総理が無事で良かった。
日本とBAEとの連携、F-3だけではなくその他のところでも深まりそうですけれど、個人的には輸出への道が開かれ得るという部分に期待するところですね。
長射程ミサイル、3段階配備 地上型「反撃能力」想定 政府検討 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20221… 本命が出てきましたぬ。
【安保3文書】反撃能力ってどんなもの?「因幡のよっちゃん」こと稲葉義泰がわかりやすく解説 youtu.be/4upmmIO_R1A @YouTubeより せやろがいおじさんの極めて不正確な動画に対抗、というかこちらの方がアップは早かったわけですが、反撃能力に関してはこんな動画があるのでよろしければ是非。
youtu.be/dEb3KpoRXPM 少なくともCGとセットについては「いぶき」より断然良いですぬ。
たしか艦内は撮影禁止だったはず... I heard that photography and video recording inside the ship by visitors was prohibited (except with prior special permission)... twitter.com/tpenghui/statu…
ヘルソンで住民投票してウクライナからの独立という手法、根本的な問題として国際法違反であり、当然結果も無効ですからぬ。
川崎重工のレーザーですが、開発された方によるとあれはあくまでも陸自用のデモンストレーターであって、レーザーがどんなものかを見せるためのものだそう。なので実際に運用するとかそうした類のものではないみたいですね。ただ、そのベースになっているのは川崎重工が防に納入した100kwレーザー。
米巡航ミサイル「トマホーク」購入、日本政府が詰めの交渉…抑止力強化に不可欠と判断 : 読売新聞オンライン yomiuri.co.jp/politics/20221… 「浜田防衛相がトマホークの導入を決断し、米側との交渉を本格的に進めた(中略)米国防総省はおおむね了承し、米政府内での最終調整が行われている段階だという。」
国際法的には問題ナシ!? 中国の弾道ミサイルが日本のEEZへ着弾 では何が問題なのか? | 乗りものニュース trafficnews.jp/post/121223 #週刊安全保障 日本のEEZ内への中国軍による弾道ミサイル着弾について、国際法の視点から解説させていただきました。ご笑覧いただければ幸いです。
被侵略国に殺傷力ある武器 政府・自民、輸出緩和案浮上 - 日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXZQO… 「情けは人の為ならず」という話もありますからぬ。法的な問題はクリアするとして、問題は他国にあげられるほどの余裕を作れるかどうかということ。
日豪 外務・防衛閣僚協議 中国の力による現状変更の試みに反対 | NHK | 中国 「将来、F35を含む自衛隊の戦闘機を一時的にオーストラリアに置くことも見据え、自衛隊が展開訓練を行う検討を加速させることなどが盛り込まれました。」 おー www3.nhk.or.jp/news/html/2022…
地対艦ミサイル部隊増強 陸自2千人が海空へ 安保3文書骨子案判明 - 産経ニュース これは色々すごいですね、大改革のオンパレードですよ... sankei.com/article/202212…
台湾が無人機で中国軍を監視してるのに日本はしてないからダメみたいな話が流れてきましたが、まず台湾軍と自衛隊の戦力比較するとどうなるかということ、それから自衛隊もしっかり調査を行った上で海洋監視用無人機の導入に舵を切ったわけなので、あまり感情的にならない方がよろしいのでは。