たろ丸(@tenche1204)さんの人気ツイート(リツイート順)

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昔年功序列のJTCに若手の頃から全然仕事をしないので振られる業務量も少なくなり毎日定時で帰るくせに年収1000万のおじさんが45歳で退職したときに遂にクビかと思ったんだけど会社の信用と余りある時間を活かした不動産投資でのFIREだった。完全に勝ち組だった。
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経験豊富で優秀な30代、40代の人材に対してその年齢でその年収は高すぎて払えないとお見送りする年功序列の日系大企業が同レベルの人材を総合コンサルに1人月300万も400万も払って派遣してもらって事業を推進しているの、本当ギャグにしかみえないんですよね。
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日本は今後ますます高齢化社会になる。つまり労働者たちの税負担は増えども減ることはない。税金を減らそうにも財源がない。無限にお金を刷れば今よりも円安が進み、それこそ異常な物価高になり、中流層はiPhoneをもつことができなくなるだろう。
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若者個人の最適化を考えたら解決策の1つは英語を学んで外貨を稼げるようになること。日本は労働単価の安い国になるということは外資からみたら良い人材を安く雇えるということ。彼らとってのお買い得な給与は日本人にとって高給に映る額になる。では彼らにとってどのような人材が魅力に映るのか?
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年収1000万あっても子供二人いると生活はギリギリと言い、年収300万円の人からはそんなはずないだろ?と疑問の声が上がる。年収300万の人はまさか年収1000万の人が自分の年収と同じくらいの税金を払っているとは夢にも思っていないのです。
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専門家として40代以降プレイヤーで居続けるのは思ったよりしんどいですのが、その理由は 1.技術力はある程度以上伸びなくなる事が多い。 2.時代と共に必要な技術が変わり、学び直しが発生するため先行者利益が思ったよりもない 3.1と2の理由から30代の中堅と差別化できない ためです。
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自分の給料を下げることで経験を取りにいくことを「労働ダンピング戦略」と呼びます。一時的に年収が低くても、その経験は後から何倍にもなって返ってくるのでトータルでみたら相当お得なのです。短期の損得で判断せずに長期のリターンで評価できればキャリアの幅は相当広がるのです。
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同時に勉強のできる子にとってエンジニアに適性がなくても情報系学部に行く価値は高いです。エンジニアにならなくても情報工学の知識があってエンジニアと会話ができる企画職などは市場価値が非常に高いからです。このように分野の掛け算をすると希少性が高くなり若くして高年収になります。
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高学歴の若手人材ほど戦略的に最短経路でキャリア構築をしようとする傾向があるけどキャリアなんて8割は運ですよ。やるべきことは綿密なキャリア計画を立てることではなく目の前に幸運が転がってきたときにそれを掴めるように準備すること、そして目の前の仕事に真剣に取り組むことです。
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これ会社側としてはこれをストレートに聞けないなら女性の採用するの見送るのが最も合理的な反応になる。男女雇用機会が均等なのだから、妊娠リスクが測れないなら女性はそのリスクと同当分男性よりも優秀でないと採用されない。女性は自分で自分のクビを締めてるんですよね。 twitter.com/cocomei_12/sta…
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特にエンジニアなどの技術職や営業職など出世しなくても良い待遇になれる職種の場合は外資系は日系よりも裁量も待遇も良いケースが多いので一度は転職先として検討する価値があります。英語で諦める人が多いですが職種によってはあまり必要ないので意外となんとかなります。
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20代で良いキャリアを積むためには新卒で「会社ガチャ」「配属ガチャ」「上司ガチャ」の3つガチャで全て当たりを引く必要があるので運ゲー要素がかなり強い。どれか1つでも外れると市場価値があまり身につかなくなる。
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日本人の生活が苦しいのは社会保険が高すぎるからなのだけど、この事実を指摘すると重い病気の人は皆保険に救われているし、誰がいつそうなるかわからないでしょという反論がくる。しかし実際には年金生活をしている裕福な65歳以上の医療費を若者と同じ3割負担するだけでこの問題は解決します。
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夫婦共に地方出身だとさらに子育てのサポートも期待できないので長時間勤務に加えて、帰宅後の家事育児まで加わるのでもう絶望的。当然世帯年収1000万でベビーシッターなんて無理。これが年収1000万の現実です。
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日経大企業の残酷さは30代前半には幹部コースに乗る人を選定しているくせに、40歳前後まで社員全員に希望をもたせて他社に転職できない年齢になってから答え合わせする点だよなあ。駄目なときにそれがすぐにわかって若いうちに次の会社に移れる外資系のほうがずっと優しいと感じる。
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コンサルティングファームがこれだけ大量採用している状況下で新卒コンサルにいく学生たち、基本的にビジネスセンスがない。いまコンサルにいくのは2000年代前半に電機メーカーに就職するようなもんですよ。
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最近大手JTCが新卒採用で配属保証制度を導入してるけど、たいてい保証されるが最初の3年だけでその後は結局会社都合でジョブローテしまくるから、戦力になってきたタイミングで自分の専門性を引き続き発揮できて年収も上がる外資に転職しまくってて本当ただの育成機関になってる。
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最近のAIバブル崩壊に伴い、きちんとソフトウェアエンジニアリングをやってきた人はAIわかるエンジニアとして引き続き評価されて仕事もあるけど、新卒でAIのアルゴ周りばかりやってきてエンジニアングを疎かにしてきた経験数年目の人の市場価値が暴落しはじめてる。
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FIREするだけでは幸せになれないのは暇な子なし専業主婦をみれば一発でわかる。彼女達はある意味でFIREしてるけど夫の愚痴ばかり言ってる人も多くて特段幸せそうかといえば別にそうでもない。人は創造性を発揮できる場所と自分を認めてくれるコミュニティがないと幸せになれないのです。
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この状況に対して個々人がとれる策は何か?を考えたい。それは専門職について独立することである。フリーランスでもそれ以外の形態でも良いが、独立して仕事を請け負うと同じ仕事をしても正社員よりも1.5倍〜2倍の賃金を貰える。つまり正社員で年収500万の人が独立したら年収750〜1000万になる。
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某大企業がジョブ型雇用の評価制度を導入してS評価をとれば年齡関係なく昇格、S評価を取るためには1つ上の役職の仕事をすることに定めたものの、1つ上の役職の仕事をそもそもさせてもらえず最高でもA評価しかとれない状況に陥って、能力あっても昇格できない人が激増し、人材流出が止まらないらしい。
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これから10年で終身雇用が本格的に崩壊する。その後の世界では新卒でまずは会社員として働き40歳までにスキルと経験を貯めて独立起業するのが正規ルートになり、それ以降も会社員をやっているのは独立・起業に失敗した人という世界がやってきます。
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40代で独立する人は多い。それは人生の有限性に気づくから。他人の人生を生きている時間なんてない、自分の人生を生きなければいけないと感じる。もちろん生活のためのお金は必要。ただ縦方向にお金や役職を増やしていくことに価値を感じる人がどんどん減っていく。
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良い会社に入るためには良い大学に入る必要があってそのために良い高校中学に入る必要があり、そのために小学生からSAPIXに入る。良い会社に入るのは良い仕事について稼ぐためで、稼ぐためには出世する必要があるので仕事漬けになる。なんか産まれてから死ぬまで現在ではなく将来のために生きている。
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仕事に全振りしてる独身男性、55歳で役職定年になって役職も給与も下がり、第二の人生の歩もうした段階で家族もいなければ、友人とも疎遠になっていて、残ったのは幾ばくかのお金だけであることに気づいて人生を後悔するケースがとても多い。