【ヤシャゲンゴロウの小物入れ】 福井・岐阜県境の「夜叉ヶ池」(標高1099m)だけに生息する固有種。 体長14.5-16㎜。 隈取りのような顔と、淡黄色に黒点紋の背中が地味カッコイイ。 環境省レッドリスト絶滅危惧IB類。
【猛禽男前トートバッグ】ーその1、ヘビクイワシー 生息地:アフリカ中部以南、体長:100-150㎝ 冠羽が書記官のペンに似ることから、英名がsecretary bird(書記官鳥)。 ヒエログリフがピッタリ入る。内ポケット付き。
【ヘビトンボの幼虫BAG】 北海道〜九州のきれいな河川に生息。 幼虫・蛹・成虫のすべての段階で発達した鋭い大顎を持ち、攻撃的。幼虫は最大60㎜にもなり、強い肉食性で他の水生昆虫を捕らえて食べる。 腹面にあるフサ状のエラが可愛らしい。
舘野鴻さんの新刊「つちはんみょう」 誰も知らなかったツチハンミョウの生態を、長年かけて自ら調査研究して出来上がった渾身の作品。 食べて、死んで、殺して、生きる、…ゾクッとするほどの生命のきらめきが描き出されています。
昨日、上野動物園での「野生生物保全基金」講演会に行った。 調査研究と、現地での保護活動…。その間にこそ「生きもの系イベント」は在るべきだと思う。 ペット業界主催ではなく、野生生物保護のためのイベント。寄付金付き入場料とかでね。
【ヤンバルクイナのポーチ】 沖縄島北部の森や草地などに生息。体長35㎝、体重350-500g。昆虫やミミズ、種子などを食べる。1981年に新種発表された。 交通事故やマングースによる捕食のほか、野猫野犬による被害が深刻化している。
【ウミガメの赤ちゃんの小銭入れ】 孵化後、ウミガメの仔は「興奮期」という運動能力が非常に高い状態が続く。24時間程度つづくこの期間中に、危険な砂浜をかけぬけ、障害物を乗り越え、波に逆らって外洋に向かわなくてはならない。
【ケジラミの小銭入れ】 体長1㎜、大きな鉤爪で毛を渡り歩き、1日に数回吸血し産卵する。噛まれると非常に痒い。海外での感染が増加傾向にある。 作品モチーフの生物についてお客さんと盛り上がることは多いが、これに関する経験談は結構です。
【オオモクメシャチホコの幼虫BAG】 体を思いきり屈曲させ、長い尾脚から紅色突起を出す威嚇のポーズ。 胸脚はメモクリップ、尾脚はボールペンに。腹部には何か物が入る。 初夏〜秋、北海道から九州でみられる。体長60㎜。
【ムササビのポーチと巣穴のバッグ】 ホオジロムササビ : 本州・四国・九州に生息。夜行性で完全樹上棲。体長40㎝、尻尾30-40㎝、体重1㎏。若葉を折りたたんで齧るので左右対称の食痕が残る。 タマタマには鈴、尻尾にはプープー笛。
《日本住血吸虫ストラップ》 雄が雌を包み込むような形で静脈内に寄生し、産卵する吸虫で、世界3大寄生虫病の一つ。 日本でも限られた地域に深刻な流行があったが、多くの研究者の努力により撲滅に至る。アジアではなお数百万人が罹患。
ミドリニシキヘビ、の首巻き インドネシアなどの熱帯雨林に生息する樹上棲のヘビ。全長2m。夜行性で、昼間は木の枝の上でとぐろを巻いてじっとしている。 このお得意の姿勢がスヌードにしか見えなくて…。でもきっと冷たいのだろうな。
@equimonia 革で、カバンやリュックや巾着など、使いづらい実用品を作っています。12月までに何が出来るのか、自分でも全く分かっていないので楽しみです。
ナミゲンゴロウのBAG、男前に改訂。 オス。前脚にはメスの背中に張り付くための吸盤がある。 ヌメ革製。 左右にファスナー付き。例のでかいスマホも入る。 カラビナで腰提げも、肩紐でナナメ掛けもできる。
実は会場で初めて組み立てたヒクイドリ。着用写真が無かったので、搬出でバラす前にギャラリーの方に撮っていただいた。 トサカ部分にSuicaを入るのだが、これで表参道の改札まで行ってその図を撮ってもらうのはさすがにちょっと…。
イイダコ、ストール留めにしたり、手に巻いたりしてもよいかと。 …しなくても良いかも。
此の期に及んで納品シリーズ、その2 机の上のガムボトルの存在感が気になって、何か被せるものないかなーと考えてたら、メンダコがぴったり! ペチャンコの方はつまみ食いしてるオヤツをとっさに隠すのに便利。 明日、作家とともに出勤します。
土日にいらっしゃる方に朗報です!新作できましたので追加。 コウイカのキーケース。 隠れた触腕を引っ張り出すと鍵も出てくる。ヌメ革製。 いつになく可愛らしい仕上がり。
新作!アルマジロッ‼︎‼︎ 丸まりきれてないけれど…チンチンに鍵はゆずれない。 あまへそ個展 期間: 2015年 1月20日(火)-2月1日(日) 場所: 東京都渋谷区神宮前3-5-6 ギャラリー・ドゥ・ディマンシュ
アンデスコンドル(Vultur gryphus)のリュック 翼は取り替え可能な2タイプ。 実際の翼長は3m、体重約12㎏、寿命は50年以上。 頭部は羽毛が無く、成熟したオスは肉冠(トサカ状突起)が発達する。 動物の屍肉を主食とする。
ミジンコのキーホルダー。 内臓ごと引っ張り出すと、カギも出てくる。 卵が3つ、ついています。
ラブカ!羅鱶!Frilled Shark!! (カグラザメ目ラブカ科) 6対のエラ、約300本の歯、口を開けっぱなしで泳ぐあほヅラが魅力。 メスの妊娠期間が3年半という事実に慄き…、オスにした。
ワンコイン¥500、プラナリア! 明日の「昆虫大学」に居ます。…蟲。
「カギムシiPodまくら」 (動物界ー有爪動物門ーカギムシ綱ーカギムシ目ーカギムシ科) 口の横にある腺から白い糸のような粘液を噴出して獲物をとる。 口の部分でホイール操作が可能。低反発ビーズ入りなので、首枕にして惰眠を貪るのに最適。
幼虫アイマスク。 自宅用・旅行用・スイカ割り用に3種そろえてみませんか。 裏はスエード革で誘眠触感。 幼虫をまぶたの上に乗せて眠りたい〜、という変態がいるかどうかは知りませんが、昆虫大学(11/2-3)に持っていきます。