「切手になった」とか書いてて、そんな急に発行する余裕が。 と思ったら郵便局がコンテスト開いて最優秀作に選ばれたとかそんな話題 theguardian.com/world/2022/mar…
開戦初日に降伏の呼びかけに罵倒で応えたスネーク島(ズミイヌイ島)の守備兵が捕虜交換で帰ってきたという話題 theguardian.com/world/2022/mar…
ヘビメタを流されるロシア軍の無線通信 economist.com/the-economist-… 容易に傍受される民生品トランシーバーを使ったのが大きな失策という話。暗号化無線機は2012年から配備されてるけど一部しか持ってなかった。 戦闘中にロシア側の無線周波数帯でヘビメタ音楽が流れてたという報告もあるのだそうだ
そういえば、この戦争では商用機と民間操縦者が有効活用されているのは確かだけど、ドローン操縦者を狙って攻撃してくるのでおそらく被害も大きいという記事 suasnews.com/2022/03/watch-… ホビー用くらいのを飛ばしてたら砲撃受ける動画が載ってる(2015年の動画だからウクライナ紛争当時)
ウクライナのドローン部隊AEROROZVIDKAの話 theguardian.com/world/2022/mar… もともとは軍の部隊ではなくて民間の空撮業務プロとアマチュアのドローン愛好家などの集団で、志願兵として航空偵察や砲撃観測など戦果に多大な貢献。 機材の確保などにクラウドファンディングしているのだそうだ
西側のクラウド企業が撤退してロシアでストレージが不足するという話 bleepingcomputer.com/news/technolog… 国内のサーバーに切り替えてるけど2ヵ月で容量なくなるらしい(撤退企業の機器を押収するだろうとか予測してる)。街頭カメラ映像の記録や顔認識など、デモやテロの監視に必要だから国の運営にかかわる
ETH Zürichの車輪付きANYmal youtube.com/watch?v=kEdr0A… 2輪時は普通でも前足(前輪)を左右不均等に上げているけど、階段降りる時にさらに大きく上げてるのはバランスモーメント大きく取れる(片方のほうが制御単純)とかそんな話なのか。 (というかラストシューティングポーズみたいな)
ロシアもドローン兵器を積極的に開発してたはずだが、あまり戦果上げるように見えない理由 spectrum.ieee.org/ukraine-drone-… 2014年クリミア侵攻の制裁として最新技術製品の禁輸措置がとられたが、その間に技術も運用もかなり様変わりした。とくにカウンター・ドローン技術は10年で大きく進歩したという話
さまざまな文献資料。その国が辿ってきた歴史であり、いまの国ができた経緯だから、図書館や博物館を軽視して減らしたりすことは歴史や国そのものをまったく尊重していない(だから侵略を受けている国に対し、はやく降伏してしまえばいいと言ってのけたりできるわけだ)
ウクライナの歴史的文献。WWIIで被害受けたところもあるけどソビエト時代もひどくて、研究のためとして貸し出すと帰ってこないパターンだったとか。 キエフやオデッサの博物館は収蔵品多すぎて避難させる計画ないらしい。とくにオデッサは多民族都市として形成されたからイスラム系収蔵品も多いとか
ウクライナのリヴィウ国立博物館で収蔵品を頑丈な箱に入れて地下に避難させている職員の話 economist.com/1843/2022/03/2… 文献にはソビエトや帝政ロシア、オーストリア=ハンガリー帝国、モンゴルのものなど国の歴史がある。 戦火で失うわけにはいかない知の力の根源(図書館はプーチンの飛行機より強い)
ウクライナがやってる正しいこと bbc.com/news/uk-608672… 1. 士気が高く 2. 指揮系統がまともで 3.健全な戦術を行ない 4. 情報戦争で勝ってる(世界を味方につけた) ※とはいえ西側からの武器供与が途絶えたら長くはもたない
バゲットサイズの空飛ぶ爆弾、スイッチブレード economist.com/science-and-te… ウクライナに武器供与される徘徊型兵器の解説。15分飛んで10kmくらい先まで攻撃できる(手榴弾くらいの弾頭だから戦車は無理)。 アメリカは信頼できる同盟国として英国に供給してたのか
両軍とも武器弾薬が枯渇しつつあるという記事 theguardian.com/world/2022/mar… ウクライナは開戦前供与分をほぼ消費し、新たな供与分も足りてない。ロシアは兵站の問題で前線に送れていない。 「莫大な死傷者を許容するのならば長期的にはロシアに有利となる。不運なことにプーチンは喜んでそれをやってる」
富士フイルム:モルフォ蝶やタマムシと同じ発色現象で高い意匠性を実現する加飾技術 「構造色インクジェット技術」新開発 fujifilm.com/jp/ja/news/lis… インクに色素となる染料や顔料を含まず、基材定着時にインク膜内に微細構造を形成する技術により、構造色を発現させるものです。
週4日制労働は実現するのか bbc.com/worklife/artic… ヘンリー・フォードが週5日(週休2日制)を1920年代に実現し、労働効率は上がってるから1950年代頃には週4日労働がいずれ導入されると考えられていたが、いつまで経っても実現しない。リモートワークの普及は再考のきっかけになってる的な話
EconomistのDaily chart:ロシア軍の人的損失ペースeconomist.com/graphic-detail… 2-3週間ででアメリカが数年かけて出したイラク死者数に到達したとみられる。本国は大量の兵士・予備役が存在するが、それで兵士の士気が上がるわけではない
トルコ製バイラクタル TB2ドローン apnews.com/article/russia… 中程度の性能でステルス性能は低いけどロシア軍は空から駆逐できず、最新鋭の米国製品みたいに高価・高性能でなくても十分戦果を上げているという話。 「ドローン界のToyota Corollaと呼んでいる」 (カローラの例え、普通に通じるんだ)
ウクライナから小麦を積んだ貨物船が出港できないという話 dw.com/en/ukraine-war… すでに3隻がロシア軍から攻撃を受けて1隻が沈没しているが機雷が敷設されたという話もあるとか
BBCの記事にアメリカが供与するSwitchblade "kamikaze" droneの写真載ってるけど圧縮空気でも撃てるんだなってふと avinc.com/tms/switchblade 歩兵が運べる徘徊型兵器だから普通は火薬で撃つんだろうけど(発射位置の秘匿性なのか。いざとなれば手投げもできそうだけど)。 それしてもめちゃくちゃ小さい
ロシアの軍事的失敗 bbc.com/news/world-607… すでに侵攻軍の10%を喪失していると推測されるその理由を解説しているけど、 「最新鋭戦車T-14アルマータはどうやらパレード用だ」(ひどい言われようだ)
ナショナル・アイデンティティは民族・文化・言語などが共通であれば形成しやすいが(日本を例に出してる)、人為的に作ることもできる(偽歴史とか)。 もっとも簡単に作れるのは共通の敵の存在。多民族国家だったり言語が違っても、侵略されたら関係なくなる
国に力を与える無形の概念:ナショナル・アイデンティティ bbc.com/future/article… ウクライナの抵抗やWWIIのフィンランドなどを紹介しつつ、愛国心とはなにかという解説。 冬戦争ではフィンランド人は強く抵抗したが、ソ連は侵攻時に国の団結力を過小評価していた(独立して20年しか経ってなかった)
プーチンは狂ってない、大国による周辺国を征服するという昔ながらのことをやってるという話 theconversation.com/ukraine-putin-… 19世紀末~20世紀初頭にかけてロシア/中国/日本が領土拡大してた時代の帝国主義の研究会が行なわれたが、その頃から動機も戦略も変わらないことを(進歩がないことを)してるという
ファクトチェック:今回の戦争でバタフライ・マインは使われたのか dw.com/en/fact-check-… PFM-1対人地雷、空中散布で散らばるように羽根が付いていてオモチャのようだから子供が拾って殺傷された事例が多い。 SNSでは多くの投稿があるが、どれも古い画像で今回使われたという証拠はないのだそうだ