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東京近辺ではイチョウの紅葉が見頃になりましたね。画像は『草木錦葉集』という図説集。地の色と違った色が混じった斑(ふ)入り植物を中心に、葉や形状などが変わった植物を収録しています。掲載部分には斑入りのイチョウやイバラなどが描かれています。buff.ly/2Asvfdw
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今日(2/4)は立春。暦の上では春ですが、寒い日が続きますね。そんな立春を詠んだ漢詩を、室町時代写の『和漢朗詠集私注』からご紹介します――池の凍の東頭は風度て解け、窓の梅の北面は雪封じて寒むし――『和漢朗詠集』は平安時代に古今の名句を集めたアンソロジーです。 digital.archives.go.jp/img/1272060/5
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12/14といえば赤穂浪士の討入り!事件当時、同時代の出来事の芝居化は禁止されており『仮名手本忠臣蔵』は『太平記』の脚色として上演されました。画像は『太平記』の塩冶判官讒死(えんやはんがんざんし)の場面。判官を浅野内匠頭に擬えています。
buff.ly/2RNLCul
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寿永3年/治承8年(1184)2月7日、一ノ谷の戦いが始まりました。源義経は平家の陣の背後に回り、崖を下って奇襲。不意を突かれた平家の軍勢は壊走します。これが有名な「鵯越(ひよどりごえ)の逆落とし」!画像は昌平坂学問所旧蔵の『源平盛衰記』の挿絵です。
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#デジタル展示 「変貌 江戸から帝都そして首都へ」のご案内
慶応4年に江戸から名を改めた東京が、「首都」として徐々に成長し、関東大震災や戦災による大打撃を乗り越え、戦後は「首都圏」を形成するほどまで発展を遂げた足跡を、写真・地図・図面で振り返ります。
buff.ly/2KmiF6J
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お正月といえば皇室の一般参賀が有名ですね。画像は昭和47年(1972)の一般参賀実施に関する宮内庁から総理府(現内閣府)への通知です。今年(2019)は天皇や皇室に対する関心がより高まることでしょう。
buff.ly/2T9BHzA
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9月6日は妹の日。織田信長の妹であるお市の方は元亀元年(1570)の金ヶ崎の戦いの際、越前の朝倉家と戦う信長に小豆入りの両端を縛った袋を贈り、嫁ぎ先である近江の浅井家の裏切りを伝えたとされています。画像は『朝倉義景記(朝倉家記)』から。挟撃を悟った信長は撤退します。
buff.ly/2QRE2Qx
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今日(1/5)は二十四節気の一つ「小寒」。一層寒さが厳しくなる「寒の入り」です。画像は元和・慶長年間に木活字で出版された『大鏡』より、三条天皇(在位:1011~1016)が病の治療のためこの季節の水を頭に注がれたという話。ぶるぶる震える帝を見て皆気の毒に思ったとか。
buff.ly/37PzYtD
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今日(12/7)は二十四節気のひとつ「大雪」。いよいよ雪が降り重なる頃です。画像は紅葉山文庫旧蔵の『古今和歌集』より、坂上是則が詠んだ和歌で、夜明けの雪景色を月明かりに例えたもの。百人一首にも採られている有名な和歌ですが、読めるかな?
buff.ly/2sY4wnf
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いよいよ暑くなってきましたね。画像は慶長18年版『徒然草』より「家の作りやうは夏をむねとすべし(家は夏を主に考えて作るべし)」で始まる章段です。理由は、家の中では冬の寒さには耐えられても夏の暑さは過酷だからだそうです。快適な住まいのご参考に! buff.ly/3e8gj7W
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今日で三月も終わり。三月の終わりは古くは「三月尽(さんがつじん)」と呼ばれ、漢詩や和歌の題材になりました。陰暦三月の末なので、行く春を惜しむ心情です。現在の暦とはずれてしまって残念ですが、『新古今和歌集』から一首をご紹介します。画像は和学講談所旧蔵書。 buff.ly/3tPwzmE
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慶長17年4月13日(1612年5月13日)、宮本武蔵と佐々木小次郎の巌流島の決闘が行われたといわれています。根拠とされている『二天記』には、遅れた武蔵に小次郎が怒り、鞘を水中に投げ捨て、それを見た武蔵が「小次郎負たり」と指摘するお馴染みの場面が書かれています。 digital.archives.go.jp/img/1224320/17
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【イベントのお知らせ】
8月1日(水)に琵琶語り「平家物語」を開催します。薩摩琵琶奏者の川嶋信子氏をお迎えして、演奏にあわせて平家物語関連の語り、琵琶の歴史や種類についての解説をしていただきます。buff.ly/2N2lbOT
#妖しくも美しき
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今日(5/3)は昭和22年(1947)に日本国憲法が施行されたことを記念した憲法記念日です。当館は日本国憲法の御署名原本を所蔵しています。今日はその御署名原本から、国民主権と平和主義を掲げた日本国憲法前文をご覧ください。 digital.archives.go.jp/gallery/000000…
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昭和6年(1931)9月18日夜、柳条湖で南満州鉄道の線路が爆破されました。関東軍はこれを中国軍の破壊工作として軍事行動を開始、満州事変が始まりました。画像は、9月24日に政府が発表した不拡大方針に関する文書です。しかし関東軍は独断で行動を続け満州全体を占領しました。 buff.ly/3luCf33
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明治37年(1904)9月26日、文学者小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)が亡くなりました。八雲の名は島根の地名に因んだともいわれています。画像は役人の去就を定めた『官吏進退』より、八雲を島根県尋常中学校および尋常師範学校の英語教師とすることを申し出た文書です。 buff.ly/3f9a1LH
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梅雨の季節に見かける虫といえば、カタツムリですね。画像は『千虫譜』よりカタツムリ(蝸牛)とナメクジ(蛞蝓)の図。殻の有無でこんなにも見た目が違うとは。同書は江戸時代の医者・博物学者の栗本丹洲(くりもとたんしゅう)が著した虫類図譜です。
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今日(9/23)は秋分の日。『庶物類纂図翼(しょぶつるいさんずよく)』より石蒜(せきさん)です。同書は幕臣の戸田祐之による薬草類の写生図画集で石蒜は彼岸花の生薬名。猛毒の鱗茎は服用厳禁ですが、漢方の外用薬として用いられることがあります。
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焼き芋のおいしい季節になってきました。後に江戸幕府の書物奉行も務めた青木昆陽は救荒食物としてさつまいもに注目し、『蕃藷考(ばんしょこう)』を著しました。蕃藷はさつまいもの異名。江戸時代中後期以降には江戸で焼き芋を商う者が多数現れました。buff.ly/2NW0hRJ
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承前)実朝はのち暗殺されて非業の最期を遂げます。その姪の竹御所も若くして死去。頼朝の直系子孫は三代で絶えます。同時代を生きた藤原定家はこれに何を思ったのか。開催中の企画展「平家物語―妖しくも美しき―」ではその日記『明月記』も展示中です。buff.ly/2IgMIdf