おきさやか(Sayaka OKI)(@okisayaka)さんの人気ツイート(リツイート順)

民主主義的統制が自律的な学術機関に及ぶという見かけは一見、正義に見えるのだが、実は独裁者にフリーハンドを与える道。フランス革命以降繰り返されてる話だけど、その最中にいる人たちは熱狂すればするほど気づかない。まずいな、ほんと
日本の図書館司書の低待遇は労働経済学でも知られるテーマです。 「労働経済学からみた図書館 日本における“女性職”の現状 図書館司書を含めた「専門的・技能的職業」に着目して」 cir.nii.ac.jp/crid/152198070…
「税務当局は児童手当を巡る受給詐欺の対策として、コンピューターを利用して個人データを分析。AIも導入し作業の効率化を図った。そのシステムが、無実の人々に理不尽なレッテルを貼り続けていた」 移民、低所得層に被害者が多かった。デジタル化による差別の増幅問題 mainichi.jp/articles/20220…
売春防止法の「負のシンボル」婦人補導院 なぜこれまで廃止できなかったのか…:東京新聞 TOKYO Web tokyo-np.co.jp/article/166822
「もう1人の初代合格者、松尾圭さんは大学で宇宙物理学を専攻していたが、大学院時代に千葉県の政策提案に関わったことで社会科学分野に転向。現在は、千葉市の生活自立・仕事相談センターで相談支援員として働いている」 この方のお話伺いたい。 news.yahoo.co.jp/articles/eb93d…
医学・生命系実験では、実験動物や被験者の性が片方しかない場合、その理由を説明する、あるいは性を変えて実験を繰り返すという方向に変わりつつある。情報系にその流れが来てもおかしくない(ジェンダーとセックスの違いはあるが)
ちなみにドイツが比較対象の一つになってるけど、ドイツの人口百万人あたりの学士号取得者数は2018年時点で日本より少ない(日本の3/4)。しかし修士号取得者は逆転し日本の5倍近い。博士号取得者はおおよそ3倍弱。
『現代思想』今月号です。評価疲れ問題、大学ファンド、ガバナンス問題…私立も国立も大学が大きく変わろうとしている今を考える一冊です。
意味不明。この問題に数十年取り組んできた研究者が着目された途端このような誹謗中傷を始めるとは。 twitter.com/TetsuoArima/st…
日本の公安の社会運動取り締まりについて検索してすぐに出てきたのは台湾出身の研究者の方による博士論文だった。1980年代以降が中心だが戦後からの経緯もある。警察権力を対象化出来る視点がすばらしい。 eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/bitstre…
子供の頃見ていたアニメの合間に、笹川財団のCMが入ることがあって祖母と母親がすごく嫌そうな顔をしていた。子供の頃はよく事情がわかっていなかったが今から思うと…
核と原子炉、戦争。ついでに疫病。新自由主義の時代に人類が手をつけず目を背けてきた二十世紀の宿題がついに出揃ったという感がある。
アメリカが原子爆弾を作った時、大学の研究資金が減る一方で、軍事研究には豊富な資金が政府からつぎ込まれ、「民主主義の戦いのため」の名目で企業からも大量に軍事研究のため献金あるいは施設使用の提供があった。それで実現してしまった。民主主義と知性の純粋に暴力的な面が出た事例だと思っている
なぜ統一教会・勝共連合が「右翼民族派」と連帯できたのか? 超大物の証言でわかったこと @gendai_biz gendai.media/articles/-/985… #現代ビジネス
あるいは、自分の好きなものを見て欲しいとしたら、そこには個別の作品への愛を超えて伝えたいメッセージがある場合。で、そのメッセージは何?と言うことになりますね。
宗教性を帯びないビジネスセクター、行政関係の方々もこの状況を変える上手い手は打てなかった。裕福な男性が多く、そもそも問題が見えてない。なかには日本が不自由だと不満な人もいるが、新自由主義的な方向を強める変革しか思いつかない。すると既に困窮している人たちの抵抗にあって挫折する。
学術会議の法改正案、今国会の提出見送りへ 対立深まり審査進まず:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASR4N… 「学術会議の反発が強まる中で自民、公明の与党内でも法案の審査が進まなかった」 ひとまず最悪は避けられたのかもしれないが、議論は持ち越しへ。
山本達彦・小嶋麻友美対談「兵器化する『表現の自由』とアテンション・エコノミー」『世界』岩波書店、2022年、10月号 「ネットの誹謗中傷においても、在日の人たち、女性、民族性・性的マイノリティを敵視し、攻撃する内容は非常に目立つ印象です。」
戦前の日本の帝国大学が学問の自由のために作られてなかったと知った時、ちょっと衝撃を受けた。同時に思った。日本の「大学」は果たしてUniversityの訳としてよいのだろうかと。だって後者は学生の組合から立ち上がって自分達が好きなことを学ぶ自由をまず確保したのが原点のはず
そんなに軍事研究が大事なら、嫌だと表明した人たちに嫌々言うことをきかせる策をあれこれ練るより、どうやったら現状の賛成派で質の良い防衛装備研究云々をさせることが出来るかに頭を使った方がいいと思うのだが
ちなみに学術会議の件は、内閣法制局で現行法の解釈を変えた上で任命拒否を起こし、そこから過去の約束を無視して変な時期に改革論議を強行してるので、民主主義の見かけもとっていない。
引っ越し荷物整理してたら出てきた。なんか捨てづらい…
だから思うのは、何であれ自分が多数派になるたびに自問自答を繰り返す方がいいのではということ。「その決断はあなたを加害者にし、数十年後には汚れた記憶になるかも知れない。それでもいいか。引き受ける覚悟はあるか」と。 そしてその結果は歴史のみが知る。
さっきフランスのニュース見てたら、ドイツのショルツ首相の、「この戦争により新しい時代に入った」という演説が紹介されていた。コロナで既にそう思っていたけどこれはもう決定的に重苦しい気持ちになった。
「まずは、この2世問題をきちんととらえて、救済する組織が必要。何万人といるであろう2世の実態調査を進め、フランスなどはボランティア組織などに国の予算の支援も含めてやります。そういうことをやっていただくってことはできるのではないか」bengo4.com/c_18/n_14767/ @bengo4topics