フランスの68年5月は学生と労働者の連帯があって強烈な印象を残したと聞いている。 記事は巨大なストが起きて賃金が上がったグルネル協定の話 francetvinfo.fr/culture/patrim…
私も「研究職でないと無理」くらいに思った複数ある理由の一つには、硬直した男女二元論的なジェンダーアイデンティティを仮装させる日本の就活スタイルがある。当時はそれを言語化するのを許されない気がしていたけど、若い世代が最初から言葉にしているのは素晴らしい
そのコメンテーターは真顔になり「戦争だからこういうことは起きる」と述べて、「コソボ空爆でもNATOが似たようなことをしたが、西側メディアは何も言いませんでしたよね。あなたたちは自分たちが見たいものだけ見ていて真実をみていない」と反論してくる。記者はひたすら聞く。
いわゆる女性向け界隈との付き合いが長い身としては、そもそも「自分の好きなものを、趣向を理解しない不特定多数の人にも見てほしい」と言う願望がまるで理解できない。愛好者だけで楽しめばいいのに
とにかく自分の知る限りでも、勝共連合系の筋の方々は学術会議を「共産主義」の牙城のようにみなして嫌い、国の機関でなくすことにこだわっていた。 今はその方々の感情の根拠や前提が問い直されている段階だと思う。
twitter法務担当でフェイクニュースや、女性差別、マイノリティへハラスメント等に対応してきたVijaya Gaddeはマスクの攻撃的な晒しでオンラインハラスメントのターゲットになっているらしい。なお彼女はトランプのアカウント凍結に関わった人とされている nytimes.com/2022/04/28/bus…
ひろゆき氏は社会運動に興味津々なんだから、ぜひ次回は居住地フランスで取材に取り組んで頂きたい。物価高と燃料費高騰で人々の怒りもマックス、取材対象には事欠かないと思いますよ #沖縄の人々への侮辱を許さない
次にプーチンの言論弾圧で閉鎖の憂き目に遭った反体制派ラジオ局の人に取材し、脅迫や住居の扉に嫌がらせの落書きが続いているとの証言を取る。その後、嫌がらせをしたグループを突き止めて取材し、先のラジオ局の人が受けた嫌がらせの写真を見せる。グループはあっさり「恐らく仲間がやった」と認める
私にとって昭和は暗かった。平成初期には少し自由な風が吹いて光がさしたが、愛国やら青少年の性の乱れやらという声にかき消され、同級生は非正規雇用で疲弊した。マイノリティは孤立した。その後、時間の流れが淀んでしまった。自分が生きるはずだった社会を取り戻したい。
ギンズバーグの後任の人ほんとやばい。憲法が書かれた当時(18世紀!)の意図になるべく沿って解釈したい人で、銃を持つ権利を擁護。犯罪を犯した人に銃を持たすことを阻む既存の法律が違憲だとか… francetvinfo.fr/monde/usa/pres…
TwitterでHN使って世界中から読めるものを書いてしまって「私人の発言だから守れ、引用するな」と言ってる輩がいるようだけど、Twitterを自宅の庭か何かと勘違いしているのだろうか
自分の周りで地方国立大から都会の私大に移った人は、研究費のこともあるけど「大事にされる」「意味のあることをしていると思える」を上げる傾向があるかな。国立大はうっすら理系重視で、論文数とか指標とか自分達の判断基準として納得いかないこと言われ続けて嫌になってる人が人社系は少なくない
今日TLに流れてきた微笑みロボットの件、まさにジェンダード・イノベーションの対象となるべきものだった。 人の微笑み方や微笑みへの反応は強烈にジェンダー化されたパターンが内在するはずなので、それをただ反復すると既存のステレオタイプを増幅強化してしまう。 genderedinnovations.stanford.edu/case-studies/g…
大学にパートタイム職員が増えており、常勤の事務職員は超多忙、入試シーズンにすら危険なミスが起こりやすいので教員も事務能力を期待されて研究は停滞し…のような傾向が人手不足のところほど強まっていると思います。かなり危険水域かと。
フランスの極右が日本を理想と思っているというのは有名な話。
記者はその後グルジアに飛び、ロシアから逃れた若いジャーナリスト達に取材する。彼らはロシアに独立メディア局を持っていたが閉鎖を余儀なくされて逃げた。現在、グルジアから情報発信を試みているが、あと二ヶ月くらいしか生活資金がないという。でもプーチンが生きている限り戻れないし戻る気もない
あとは急激に近代化が進み地域コミュニティが崩れかけた国の心象風景としてのカルト問題というアプローチも欲しい。都市化が急激に進んだ地域はカルトが流行るという話があると思う。過去にオウム真理教は関心が集まったが、カルト自体への社会的な認識はあまり深まってない。
彼らの見方では、その反体制派のラジオ局はメディアのくせにあまりにも偏った見方をしてるから糾弾に値するのだという。そのグループは親プーチン派の市民運動団体で、日常的に反戦デモの直接妨害行動をしており、誇らしげに反対派にスプレーをかける動画を見せてくる。
外交努力(コミュニケーション)がまるで不十分なのに「俺たちは舐められてるから脅さなきゃ」みたいになるやつ、あれは何なんだろう。噛み合わないメンズトークのようでハラハラさせられる。
「ChatGPTは直前の入力内容に回答が引きずられる。刑事裁判は、検察の論告・求刑のあとに被告人側の最終弁論・陳述があるんですが、そのままの順番で入力すると、被告人側に引きずられて全部無罪に」「対照実験として論告・求刑を後にしてみたんですが、今度は全部有罪」 bengo4.com/c_23/n_15986/
「近年、アメリカで『表現の自由の兵器化(Weaponization)』という議論があります。表現の自由はもともと民主主義や少数派の人権を守る手段だったけれども、現在では民主主義や少数派の人権を破壊するための攻撃的「兵器」として権威主義者や差別主義者の側に都合よく使われているのではないか」
クライアントと接していながら、女性ほど自宅ほか地域に長い時間いて勧誘を受けやすいし、誘う側も女性をターゲットにしてきた歴史がある、くらいのことも思いつかなかったのだろうか。この弁護士のひとは
カタールで移民がパスポート奪われてサビ残ありのタコ部屋労働させられ、外国人サポーターの泊まるたっかいホテルで働く人も下請け業者の派遣でって話は仏でもジャーナリストにすっぱ抜かれてた。しかし似たようなことを技能実習生にやりまくってきた日本人は…
与党が統一教会とズブズブなのはもうわかったから、それでも特に特別な関係でないと主張したいなら、早いところ同会の逸脱的行為の取り締まり強化や脱会希望者の公的支援などを検討して欲しい。
普通に軍のある国でも、民事と軍事は敢えて線を引いて、後者が前者に侵犯しすぎないように常に警戒するのが自由な社会。フランスでは地域研究の博士課程にも軍からカネが落ちてるが(駐軍地域研究は特に)、もらってる当時者達が「軍からばかり資金がくるとどのように研究結果が歪むか」を分析してる