深谷朋昭 明寿漢方堂(@FukayaTomoaki)さんの人気ツイート(新しい順)

ミキサーいっぱいに食べ物を詰めると モーターに負荷がかかり上手くジュースになりません 胃も同じです 消化に負担→胸焼け・胃酸過多・胃炎 未消化物が腸に送られる→便秘・下痢・腸内の異常発酵 吸収する栄養の偏り→肥満・痩せ過ぎ・疲れやすい 疲れている時こそ、よく噛んで腹八分にしましょう
日照時間が短くなる秋は 憂鬱になりやすい季節 過食 過眠 日中の強い眠気 甘い物や炭水化物の異常な執着 中途覚醒や早期覚醒 が続くなら要注意! 日光を適度に浴び 暖かい服装を選び 冷たい飲食物は避け しあわせホルモン「セロトニン」の原料を含む食品がオススメです (大豆食品・乳製品・バナナ等)
鉄分補強メニュー 積極的に選びたい 肉類(特にレバー) 魚類(特に血合い) 貝類 大豆食品 小松菜・ほうれん草など おやつ向き プルーン レーズン ココア ちょい足し向き のり ごま パセリ シソ バジル カレー粉など 果物や緑黄色野菜に多く含まれるビタミンCを併せて摂ると 鉄を吸収しやすくなります
百病を除くハチミツ 肺を潤し咳を止め 腸を潤し便を滑らせ 胃を潤し胃痛を治し 口を潤し口内炎や歯肉炎を抑える 低カロリーで高栄養価 滋養強壮作用も有る万能薬です ※1歳未満のお子様には乳児ボツリヌス症のリスクとなるので絶対に与えないでください ※下痢している人はお控えください
@maretutirui 自分なりに調べてみました。 仰られる通り、エルゴリンを産生する麦角菌は出穂期に感染し混入するのですね。 流産を誘発するゼアラレノンを産生する赤カビも出穂期に感染する事も含めて 勉強不足でした。ありがとうございます! 原因の特定、選別技術の向上が中毒の予防に貢献しているのですね。
はと麦=流産と言われた時代の保存法はカビが発生しやすく そのカビ毒(エルゴリン等)が流産の原因といわれます 妊娠ラットにヨクイニンエキス常用量110倍分のハトムギを摂取させても 異常が出なかったとするデータもあります はと麦茶、ブレンド茶程度ではどうにもならないので安心して飲んでください
「頻繁に足がつっちゃうから芍薬甘草湯ちょうだい。テレビで効くって言ってたから」 服薬状況を確認すると降圧剤や利尿剤や漢方薬数種類 利尿剤&甘草過剰投与の合わせ技で偽アルドステロン症へ倍率ドン! 飲み合わせ悪くて出せないよーとお帰り頂きました。 #夏だし薬剤師さんの怖い話教えてください
見た目にも現れる熱中症 ・顔色 火照って赤くなる or 青白く血の気が引く ・唇や舌 赤黒く乾燥してくる 脱水が進むと舌がデコボコしてくる ・爪 親指の爪を押しても3秒以上血色が戻らない ・尿 レモンの皮より濃い黄色 生あくびが増える フラフラしている 無汗や多汗 おかしな事を喋る
低気圧・低血圧による急なふらつきには「ひざを抱えるようにしゃがむ」 外出中にフラフラしたら早めに座ったり横になったり休憩しましょう。 急にクラっと来たら、ひざを抱えるようにしゃがんで頭を下げてください。 足や腹部を圧迫し、心臓と脳を並行にする事で脳への血流量を強制的に増やします。
低気圧の塊である台風が近づくと、気圧変化による不調「気象病」が起こりやすくなります。 日々の暑さにより体力が消耗していると 症状が強く出たり、普段は気圧に動じない人も症状が出る可能性があります。 対策をモーメントに纏めてありますのでご一読ください。 twitter.com/i/moments/9090…
運動前はポカリスエット 運動中はポカリ・イオンウォーター 熱中症にはOS-1 運動前などの安静時は胃腸への負担が少ないアイソトニック(浸透圧が体液と同じ液体) 発汗時には速やかに水分補給できるハイポトニック(浸透圧が体液より低い液体)が効果的です OS-1は脱水状態になりかけたら飲みましょう
クーラーの冷風を浴びて 「今は絶対に気張らない」モード 元気が無いのに 気を張りすぎたら 気が抜けた時、気が緩んだ時に 病気が入り住み着き 生気が無くなり 正気を保てません 空元気は元気の前借りで 返済の時に辛いですよ 気張りたい、頑張りたいなら まずは元気になりましょう。
塩分や糖分も欠かさず補給を! 汗には水分・塩分・ミネラルなどが含まれているので 大量に発汗している場合、水分のみを補給すると塩分(塩化ナトリウム)不足による 「低ナトリウム血症」を発症します。 水を飲んでも回復しない 腹が張る 手足のむくみ 頭痛・昏睡など熱中症の症状悪化が起こります。
妊娠中は特に熱中症に注意! 妊婦は新陳代謝が進みやすく、体温上昇や発汗量増加がおこります。 加えて悪阻(つわり)により摂取できる水分量が減少したり 嘔吐により更に水分を消耗する場合もあります。 熱中症の症状であるめまい・ふらつきは転倒事故にも繋がります。 必ずこまめな水分補給を!
ジワジワと進行する熱中症(非労作性熱中症) 高齢者や循環器に障害(心疾患・高血圧・腎疾患・糖尿病など)がある方は 少しずつ水分や体力が奪われて気付かぬうちに重度熱中症に陥る 非労作性(ひろうさせい:激しく動かなくても起こる)熱中症のリスクが高くなります。 過労や不摂生習慣が有る人も注意!
直飲みペットボトル内は雑菌の楽園 口内の細菌がボトル内に移り繁殖、食中毒の原因になる事も。 とくに糖分が含まれる飲料は爆発的に菌が増殖します。 口をつけたペットボトル飲料は早く飲み切りましょう。 (無糖で24時間、糖分入りは9時間以内) コップに移して飲めば菌が混入せず清潔安全ですよ!
熱中症の予防 水分をこまめに摂る (ノンカフェインでミネラルが含まれる飲料がオススメ。麦茶とか) 汗をかく時は塩分補給 (塩飴+スポーツ飲料・経口補水液は塩分摂りすぎになる恐れあり) しっかり寝る、ちゃんと食べる (衰弱した状態は暑さにも弱く、熱中症になりやすい)
熱中症の症状 I度(応急処置が可能) めまい・立ちくらみ・顔がほてる 筋肉痛・筋肉の一部けいれん・こむら返り Ⅱ度(病院へ) だるさ・吐き気・頭痛・下痢・失神 Ⅲ度(救急搬送) 体温が高い・皮ふが赤い 過呼吸・ショック症状・ひきつけ おかしな言動・まっすぐ歩けない 意識障害・水分補給ができない
洪水などの水害後は衛生環境の悪化や衛生害虫の繁殖により 感染症が拡がりやすくなります。 ・ケガには細心の注意を! ・咳エチケットを守り、マスクの着用を心がける ・石鹸を使った手洗いの徹底(流水が難しければ消毒液、ウエットティッシュで代用) (厚生労働省ウェブサイトからポスターを引用)
体力は資産、運動は資産運用 体力が有る人が「もっと体力をつける為に運動しよう!」は有りですが 体力が無い人が運動を頑張りすぎると 定期預金を崩しすぎて今日の食費(回復力)が無い状態になります 体力が無い方は 少ない資産(体力)から始められるストレッチやラジオ体操がオススメです!
異常な汗のかき過ぎを抑える食事 大豆食品(納豆・豆腐・豆乳など) 夏野菜(トマト・ナス・きゅうり・ゴーヤ・スイカなど) ハーブ類(大葉・カモミールなど好きな香りを選ぶ) 汗を増やす食事・要素 香辛料(唐辛子・コショウ等) カフェイン 酒 脂肪分や糖分の多いもの 乳製品の摂り過ぎ 寝不足やストレス
健康もバランスが大切 プラス過ぎず、マイナス過ぎず、丁度いい状態を「中庸(ちゅうよう)」と呼びます。 運動も睡眠も食事も、ストレスですら「丁度いい状態」が有り 多すぎても少なすぎても不調や病気の原因になります。 今、自分がどの状態なのかを知る事が 健康への第一歩です。
潤いを生み出す (麦)門冬 気力と潤いの浪費を抑える 五(味)子 元気100!の代名詞 朝鮮人(参) 3つ揃って「麦味参顆粒」 気力も潤いも消耗しやすい夏の救世主! 高い栄養ドリンクに含まれる生薬から 内容を厳選して顆粒にしたような漢方薬です! ノンシュガー・ノンカフェインでオススメですよ!
学校薬剤師として担当する中学校に ・月経中の生徒はプールを含む激しい運動を避けさせる ・授業中にトイレや保健室に行く事を認める ・防寒着(腹巻き等)の着用許可 などを提言した事があるけど 「大丈夫です!徹底してます!」と回答を頂いて いい学校だなぁと安心した覚えがあります。
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睡眠時間 ✕ 睡眠の質 = 回復量 睡眠の質を良くする方法 夕食の時間を早め、消化に良い物をよく噛んで食べる 就寝時間が近づくにつれて室内の電気を暗くする 入浴やストレッチで血流を良くしておく 就寝1時間前はスマホなど光源を直視する電子機器の利用を避ける 起床後は太陽光を浴びる